両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

1ヶ月過ぎ、今、思うこと

2018年05月29日 | つぶやき
久々の更新。

自分自身、いろいろ出てくる自分の気持ちに正直にあろうと。

日々思うこと。




今日で義父が亡くなり1ヶ月経とうとしています。

この1ヶ月で思った、湧き出る自分自身の気持ち。

少しここで整理しておこうと思う。

自分の今の気持ちを。

気分悪くなる単語が並ぶと思います。

気分悪くなる方はスルーしてください。









ーーーーーーーー



1ヶ月たち、絶えず思うこと。
そしてかんがえること。



「結局、ダンナ親族から義父はクソみたいな人だと
そう思われていた人を、そんな人を、
2年間も看ていたわたし。


親族からは感謝されないことは重々承知の上。
分かっちゃいたけど、やはり、事実、批判はされた。


それに対し、旦那は何もしない。
何も言わない。
かばいもしない。
そもそものきっかけは、旦那からの1本の電話から始まったのに。

自分が抱えられない現実を対処できなかった。
それをわたしに振ったことから始まったこと。

そもそも、結婚してから、何かにつけ親絡みの対処は私。
面倒な後始末はすべてわたしだった。



なぜ・・・・、
家族なら・・・・かばうはず、守るはず。
それが、ない。まったく。


なんで??

どうして??











あっ!!

そうだ!!

そうだよ!!


家族・・・・なかったわ。
そう、家族・・・。
家族と言われるものは我が家には、
存在しなかった。


息子が小さい頃、『おとうさん』という存在はなかった。
だから旦那がいると、当時2歳ぐらいの息子がわたしに、
「なぜ、あの人は家にいるのか?帰ればいいのにね」
とこっそり言ってたことがあった。


現に今、息子はあの義父の葬儀以来、
旦那との距離は広がり、まあ、まあ、冷たい態度。
息子は何も言わないですが、なにか思うことがあるのでしょう。


ここまでで思うこと。


『旦那なんか、
いりません!!


ってこと。



きのう、本人に言いました。
ずいぶんショックだったようですが。


そりゃそうでしょ。
もう義父が亡くなり、もうあの親は過去の人ですからね。
もう、終わった人です。
すべて、何もかも終わり、スッキリしていたところでしょう。


旦那はわたしの言い分は納得していないので、
しばらく話し合いになるかとも思いますし、
わたしの中でもいきなり出てきた感情でもあります。


とりあえず、わたしも自分自身も見つめ直し、
今後、どうしていくことが自分にとって大事であるか。
自分の気持ちに素直に答えることができるように。


まずは、第一歩として。
自分の中で前提を変えようと。


気持ちの面で、
『旧姓にもどること』


旦那の姓をやめ、
旦那の親族からも縁を切ることからスタートしようと思う。」





一応、今の気持ちを記録に残すことから始め、
義父が亡くなった月命日に自分自身振り返るきっかけを作り、
見つめ直すことをしていこうと思います。



すみません、
ここで頭の中の整理をさせてもらいましたm(_ _)m
コメント (2)
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