地震で揺れたり、豪雨で冠水したり、雷が鳴ったり、そんなめったにない出来事にワクワクする子どもだった。
そして、大人になった今でも基本のところは変わってない。夜中に寝てる間に大きな地震がきたら私はまず助からない(と、キッパリ)つっかえ棒をしてない壁に並んだ本棚の真ん前に寝てるから。グラっときたら即目覚める人ならいいが、地震に対する反応が鈍いから目が覚めない。つっかえ棒はさんざん皆にも言われているが、未だに取り付けてない。
昨年の話になるが、大型台風が来るという予報があったときにわざわざ地上5m以上長さ150m?はあるかと思われる多摩川に架かっている橋(是政橋)に向かい、生涯忘れられない怖さを味わった。夜半で暗く怒涛のような嵐の中、遮るモノのない高い橋の上は予想以上の風の直撃。そんな中歩いているのはおバカな私独り。ホントに橋から強風で投げ飛ばされて川に落ちると思いました。このときは途中「辞めときゃよかった」と真剣に後悔しました。
なんというか・・・私の場合、本能に呼ばれるんでしょうか。天災に対するこの危機管理のなさは尋常ではありません。
そして、大人になった今でも基本のところは変わってない。夜中に寝てる間に大きな地震がきたら私はまず助からない(と、キッパリ)つっかえ棒をしてない壁に並んだ本棚の真ん前に寝てるから。グラっときたら即目覚める人ならいいが、地震に対する反応が鈍いから目が覚めない。つっかえ棒はさんざん皆にも言われているが、未だに取り付けてない。
昨年の話になるが、大型台風が来るという予報があったときにわざわざ地上5m以上長さ150m?はあるかと思われる多摩川に架かっている橋(是政橋)に向かい、生涯忘れられない怖さを味わった。夜半で暗く怒涛のような嵐の中、遮るモノのない高い橋の上は予想以上の風の直撃。そんな中歩いているのはおバカな私独り。ホントに橋から強風で投げ飛ばされて川に落ちると思いました。このときは途中「辞めときゃよかった」と真剣に後悔しました。
なんというか・・・私の場合、本能に呼ばれるんでしょうか。天災に対するこの危機管理のなさは尋常ではありません。