日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

美容院の料金設定

2006年09月17日 | 喜怒☆楽
美容院の料金設定について気持ちに引っかかっていることをちょっと。

少し規模の大きな店舗、或いはチェーン店などの美容院ではほとんど「技術認定者」?のランク別料金となっている。
そもそも美容師資格以外のこの認定とは何なん?その店舗だけの基準で決めた認定でしょ(恐らく)なんだか単にお店のステータスを上げるための、そして料金を上げるためのカモフラージュのようなインチキくさい感じがするのだけど。確かに「上手くやってくれる」という先入観を植え付けるには効果があるが。実際、その認定に恥じない技術のある人もいるけど、中身の伴わない人もいる。そんな美容師に当たってしまったときに「認定とは?」とじくじく考えてしまう。そして八つ当たりするのだ技術料金はお客のお財布に反映させず内輪の「技能手当て」で調整すべし(ドン!)

だって、高い技術をお客に提供するって当然のことだよね。
勝手にランクつけて例えばA?B?Cどれにするか決めてくださいっていうのはど~も違和感がある。誰だって上手いほうがイイに決まってる。それを懐具合で決めてくださいと言われてるようなもんじゃない?




コメント (2)