今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

茨城・金砂郷食品の「おいしい北海道極小粒納豆」

2018年09月19日 | 納豆再食
何かラベルが変わっているような気がして買ってみましたが何も変わっていませんでした。
いわゆるダブリというやつで再食になりますがおいしい納豆なのでよかったです。
(但し私の辞書にまずい納豆という語句はありませんが)
茨城県の納豆屋さん、金砂郷食品の「おいしい北海道極小粒納豆」です。




破綻したくめ・クオリティ・プロダクツの従業員だった方々が出資しあって作った会社で基本
はミツカンが販売する各種の「くめ納豆」を製造しているが金砂郷食品独自のオリジナル納豆
も製造している、というのが私の認識で、今回の納豆はオリジナル納豆の一つです。

トレ-の中にはたれとからしが入っています。
金砂郷食品のHPにはこのように書かれています。
 1.たれは醤油感を大事にして、ごはんと食べて本当においしいと感じる味に仕上げました。
  この地域(関東、特に茨城県)で昔ながらで自然に愛される味を目指しています。
 2.からしは香りも良く、自然な風味が楽しめる「和からし」を使用。
   何よりもたれ、からし、大豆のバランスを重要視しています。


大豆は北海道産の極小粒大豆、「ユキシズカ、すずまる」を使用しているそうです。


おいしいです。

帯広・中田園の「雪温熟成えだ豆納豆」

2018年09月11日 | 納豆再食
私の定点観測ス-パ-であるiyになぜか北海道帯広市の納豆屋さん、中田園の「「雪温熟成えだ豆納豆」が
ど~んと置いてました。


納豆ラベル的には既に入手済のものですがこの納豆が近所のス-パ-でどんと置いてあるのがうれしくて買
ってきました。
この納豆は東京にある北海道のアンテナショップでも通年商品として置かれていますし、また過去に全国納
豆鑑評会で何度も受賞している中田園の看板商品です。




やはりおいしいです。
大豆の大きさ、硬さなども私の好みにピッタリです。




東京・保谷納豆の「豆くらべ味くらべ極小粒」納豆

2018年09月08日 | 納豆再食
初見の納豆が見つからずしかも日々食べる納豆もなくなってきたときにつなぎ的に買う
のが私のカテゴリ-でいうと「納豆再食」なのですが今回のそれは東京都東村山市の納
豆屋さん、保谷納豆の「豆くらべ味くらべ極小粒納豆」です。




この「豆くらべ味くらべ」シリ-ズは以前今回の極小粒と大粒の2種類ありましたが大粒
は何年か前に販売をやめて今は極小粒のみとなりました。
たれ、からしは添付されておらず、お好みの味で食べて下さい、というスタンスです。

大豆は北海道産の極小粒大豆、80gx1個タイプです。
紙のラベルを開けるとさらに経木に包まれています。

おいしくいただきました。

東京・保谷納豆の「玉福来(タマフクラ)納豆」

2018年08月28日 | 納豆再食
今日は東京都東村山市の納豆屋さん、保谷納豆の「玉福来(タマフクラ)納豆」です。
この納豆を私は過去2014年5月に食べていますがその後ラベル的には変更がなく今回は
再食ということになります。
 



タマフクラという品種はラベルにも「超極大粒」大豆と書かれているようにおそらく国産大豆
の中でも最大級の大きさを誇るものではないでしょうか。
袋を開けると紙のに包まれていてさらに経木にくるまれています。
この納豆は70gx1個セットです。
 

たれ、からしは添付されておりません。
で、今回は久し振りにこちらの塩に登場してもらって食べてみました。


大豆の旨みがはっきりとわかりおいしくいただきました。

栃木・こいしや食品の「平家大粒納豆」

2018年08月20日 | 納豆再食
本日は再食納豆で近所のス-パ-で買った宇都宮の納豆屋さん、こいしや食品の「平家大粒納豆」です。
この納豆屋さんはHPによると大正5年(1916年)創業、平成20年(2008年)5月の設立となって
おり100年以上続くすごい老舗の納豆屋さんです。
このお店には一度行ったことがありますが、納豆メ-カ-としては大企業です。

さて、今回の納豆はこちらの「平家大粒納豆」です。
平家の家紋がどんと描かれている納豆ラベルです。




トレ-の中にはこいしや専用のたれとからし一体型の小袋、大豆は北海道産の大粒大豆で70gx1個セット
です。




おいしい納豆です。

鹿児島・しか屋の「福ユタカ」

2018年08月16日 | 納豆再食
今回も再食納豆で近所にある私の定点観測ス-パ-のiyに通常商品として置いてある
鹿児島の納豆屋さん、しか屋の「福ユタカ」です。
この納豆屋さんはHPによると昭和28年9月創業、昭和52年11月設立となって
おり60年以上続く老舗の納豆屋さんです。

納豆はこちらです。
この納豆を前回私が買ったのは2008年8月ですからもう10年前になりますがこ
の納豆のラベルはそのときと全く変わっていませんね。




1パックに100gの納豆が入っているため、たれは2袋入っています。


大豆は九州産ユクユタカの中粒大豆、100gx1個セットです。


たれは九州の納豆によくついている「甘かたれ」ではなく鰹風味の本格的なたれで久し
振りにおいしくいただきました。

おかめ納豆の「本場水戸 副将軍納豆」

2018年08月09日 | 納豆再食
私の納豆ラベルコレクタ-という趣味からいうと基本的に同じ図柄のラベルは1個しか
買わない、というスタンスでこれまで進めてきましたが最近の新種の納豆探しを怠って
いるという状況の中でもう一つの納豆を毎日食べるというスタンスに支障をきたしてき
ました。
で、この頃は以前食べたラベルの変わっていない納豆をちょこちょこと買って食べてい
ます。
そんな納豆の一つがおかめ納豆こと茨城のタカノフ-ズの「本場水戸 副将軍納豆」です。




トレ-の外にまずふりかけが置かれていました。


そしてトレ-の中にたれとからしが入っています。


大豆は国産の大粒大豆、45gx2個セットです。


ふりかけもかけておいしくいただきました。


納豆再食・宮城わたり納豆の「ミヤギシロメ大粒納豆」

2018年06月14日 | 納豆再食
先日、池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」へ寄ってみました。
特に目新しい納豆はありませんでしたがこの納豆が目について「久し振りに食べてみたいな」と
思って買ってきました、
宮城県の納豆屋さん、わたり納豆の「ミヤギシロメ大粒納豆」です。




この納豆を前回買ったのは2013年9月でしたがこのときは2012年2月の第17回全国納
豆鑑評会で優秀賞を受賞していて受賞表示のシ-ルが貼付されていましたが今回のものはそのシ
-ルがペロっと剥がされただけで納豆ラベル的にはなにも変わっていませんでした。


わたし的には納豆ラベルコレクタ-ということで常に新しい納豆ラベルを追い求めていて基本的
に同じ納豆は買わないというスタンスなのですが、やはりおいしい納豆が結構あってもう1回食
べてみたいと思うものがあります。
この納豆もそんな中の一つでした。




また六合納豆をいただきました

2018年05月30日 | 納豆再食
群馬出身の近所の飲み仲間の方から昨日「六合納豆」をいただきました。
実家へ行った帰りに道の駅で買ってきてくれたそうです。
2回目です、納豆ラベル的には残念ながら前回2014年11月にいただいたものと
変わっていませんでしたのでダブリということになりますが、この納豆は以前食べた
ときに「おいしかった」という印象が強く残っています。




チヨダのたれ、からし一体型の小袋が添付されています。


大豆は群馬県中之条町産の大粒大豆、40gx2個セットです。


ところで、この「六合納豆」の六合は何と読むかご存知でしょうか?
「ろくごう」とか「りくごう」とかではありません。
知る人ぞ知る、の世界で知らない人は多分手も足もでないと思います。

「六合」=「くに」と読むそうです。

納豆再食・・・山形・納豆工房豆むすめの「大粒納豆 豆むすめ」

2018年05月04日 | 納豆再食
今回も昨日と同様先日代々木公園のイベント広場で行われていた「Earth Day Tokyo」で
買ってきた山形の納豆屋さん、納豆工房豆むすめの「大粒納豆 豆むすめ」です。
ただこの納豆は以前銀座一丁目にある山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」で
買っていますので今回は再食ということになります。


  

  

さて、この納豆、今は山形県新庄市の納豆工房豆むすめで作られていますがかつてこの納豆と
きわめて似ている納豆を作っている納豆屋さんがありました。
同じ山形県新庄市の納豆屋さん、丸亀八百清商店です。
こちらのお店で作られていたのがこの納豆です、なんかすごく似ています。
ただ、残念ながら丸亀八百清商店さんは2014年3月に設備老朽化と後継不在のため廃業しました。
  

先日行った「Earth Day Tokyo」に出店されていた納豆工房豆むすめの代表の方にお話を
きいたところこの方と丸亀八百清商店のご主人とは学校の同級生だったそうです。


そして今も廃業された丸亀八百清商店さんのご主人夫婦がお手伝いにきてくれているそうです。
それで納得です、おいしい納豆でした。

北海道・だるま食品本舗の「北海道産納豆極小粒」

2018年01月29日 | 納豆再食
今回の納豆は1月23日まで池袋東武で行われていた「冬の北海道展」で買ってきた
納豆の一つで函館のだるま食品本舗さんの「北海道産納豆極小粒」です。
この納豆を私は2016年9月に食べていて納豆ラベルもそのときと全く同じでした
がすごく美味しく食べた印象が強く残っていたので今回再食してみました。




トレ-の中にはだるま食品本舗専用のたれとからしが添付されています。


大豆は北海道産の極小粒大豆、45gx3個セットです。


今回改めて食べてみましたが前回の印象通りおいしい納豆でした。

さて、今回の池袋東武で行われていた「冬の北海道展」で買った函館のだるま食品本舗
さんの納豆と一緒に添付していただいたアンケ-トのハガキを今日出してきました。

抽選で何か粗品がいただけるかもしれません。
あまり期待しないで待つことにします。

北海道・だるま食品本舗の「函館たまふくら納豆」

2018年01月21日 | 納豆再食
今回の納豆も池袋東武で行われている「冬の北海道展」で買ってきた函館の納豆屋さん、
だるま食品本舗の「函館たまふくら納豆」です。
この納豆は前回2010年10月に買っていましたが今回分は何も変わっておらず、いわ
ゆるダブリというやつですが何か食べたくて買ってきました。




トレ-の中にはたれとからしが入っています。
たれはだるま食品本舗の専用たれ、からしのメ-カ-は不明です。


大豆は北海道産たまふくら、極大粒大豆、45gx2個セットです。


納豆ラベルの側面はこのようになっています。
函館のこのお店にも行ってみたいですね。
    

この部分の上の方に書かれているたまふくらの説明はこのようになっていました。


さて、この納豆は添付のたれ・からしは使わずにしばらく冷蔵庫の奥にしたためていたこちら
の塩で食べてみました。

大豆は極大粒と極めて大きく大豆の味がしっかりとしていますので、塩をちょっとつけて食べ
ると大豆の旨さが引き立ちます。

最後に大豆の大きさを比較してみました。
右が今回のたまふくら大豆、極大粒大豆です。
左はス-パ-などで普通に販売されている極小粒大豆です。
随分違いますね。


小田急OXで買った納豆二題

2018年01月17日 | 納豆再食
先日、山梨の納豆屋さん納豆工房せんだい屋の池尻大橋店へ行ったついでにその近所に
あるス-パ-の小田急OXへも寄ってきてみました。


そしてこのお店の納豆棚はこちらです。
おかめ、ミツカン、くめなどと並んで神奈川のカジノヤの納豆が目立っていました。
また当然ながらせんだい屋の納豆もありました。


ただ、今回このお店に置いてある納豆で私が気になったのはこちらの2つの納豆です。
一つは東京・青梅市の菅谷食品の「国産有機小粒納豆」。




そしてもう一つは北海道千歳市の北海道箱根牧場の「牧場のめぐみ有機納豆カップ」です。




いずれの納豆も普通のス-パ-などではまずほとんど見かけることのできないレアな納豆
です。
そんな納豆がこのス-パ-には2つともあって、しかもこの2つの納豆を見比べてみると
ちょっとした共通点がありました。
この文言の部分です。




非常によく似た文言ですがひょっとしたら有機大豆を使った場合の業界としての文言の雛形
のようなものがあるのかもしれません、あるいは北海道箱根牧場の納豆は販売者となってい
るのでひょっとしたらこの納豆も菅谷食品が製造しているのかもしれませんね、あるいは単
なる偶然かもしれません。

まあ、それはどちらでもいいのですが今回私が一番寂しかったのは小田急OXに貼られていた
この貼紙です。

池尻大橋へ行く楽しみが一つ減ってしまいます。

新潟・鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」

2017年11月09日 | 納豆再食
この納豆も昨日と同じ御徒町駅前の吉池で買ってきました。
新潟の納豆屋さん、鈴木食品工業の「大粒白糸納豆」です。


納豆ラベルの全体像です。


この納豆はなかなかすごい納豆で全国納豆鑑評会においてこれまで4回の受賞を
誇っています。
2007年2月の12回大会で最優秀賞の農林水産大臣賞、16回大会で優良賞
の納親会会長賞、20回大会で優秀賞の農林水産省食料産業局長賞、そして今年
の22回大会では特別賞の永山久夫賞です。

ただ、直近3回の受賞においては納豆ラベルにその受賞表示をしておらず、今回
買った納豆も私の買った前回分と同じで再食ということになります。

たれはこれも昨日と同じ新潟県小千谷市の山崎醸造製です。




大豆は国産の大粒大豆、80gx1個タイプです。


さて、この納豆の最初の受賞、これが最優秀賞の農林水産大臣賞だったのですが
この時はこのように表示をしていました。


食の駅のPB納豆は残念ながらダブリでした

2017年08月11日 | 納豆再食
所沢にある「食の駅」へ行ったときに保谷納豆の「東京の納豆売り少年」と
もう一つ買ってきたのが食の駅のPBでした。
「前回買ってから随分経っているのでどこか変わっているだろう」という感
じで買ってみましたが見事に何も変わっていませんでした。
いわゆるダブリというやつです。


ただ、一つだけ新しい発見がありました。
前回買った時(2013年12月)には販売者のみの表示でメ-カ-は書かれ
ていませんでした。
食の駅や地産マルシェを運営する販売者のファ-ムドゥの表示のみでした。


しかし今回買った納豆ラベルにはメ-カ-も表示されていました。
何とこの納豆のメ-カ-も保谷納豆でした。
私の予想では群馬の丸大納豆さんあたりかなと思っていたのですがはずれでした。


この側面部分は変わっていましたが私は天面が変わったか、変わってないかで判断
しているので今回はあくまでダブリでした。