和歌山 山あいの町の納豆文化（２完）

和歌山といえば納豆購入額で全国最下位で和歌山市民は納豆嫌いが多い、しかしそんな和歌山の紀美野町
には昔から独自の納豆を作る文化があるそうでそれは今も続いているそです。
＞　和歌山　山あいの町の納豆文化（１）

さて、ここから前回の続きになります。
現在はどのように納豆を作っているのでしょうか。









塩が効いて大豆の旨さが引き立ってくるそうです。

しかしこの独自の納豆作りの文化も途切れてしまうかもしれないという危惧が強くなってきています。








和歌山の地域起こしの一般遮断法人も危機感を感じています。


こういう文化は貴重な財産です。




何とかこういう文化は途絶えさせないでほしいものです。