昨日は採血の日でした…。酷い目にあった

2回刺されてしまいました


採血トラブル3連続、って。
ナンデヤネン

帰りに銀行に寄って、カレンダーを貰って来ました。
電話の横にバーンと、銀行から貰った1枚物のカレンダーを、いつも貼ってるんです。
結局来年も、みずほのに決定かな。まぁ、消去法ですけどね

昔は企業がこぞって、社名入りのカレンダーを作ってて、
その中からおしゃれで見易いカレンダーを選ぶのが、12月の恒例行事でした。
今はめっきり少なくなりましたね。
仕方ないので我が家でも、電話の横のもの以外は買うようになりました。
貰ってくるのは、大抵三社。みずほ、三井住友、三菱東京UFJの三つです。
このうち、三菱東京UFJは例年、可もなく不可もなく、って感じ。
みずほの今のはブルーが基調の写真です。真っ青な空の富良野の丘に虹が出てたり。
来年のは小笠原の海のイルカ。すごーく、綺麗



なんですけどねぇ。
1年は長い。見飽きちゃいそう…

写真になる前は、絵画シリーズでしたが、私はその頃のみずほのカレンダーが大好きでした。
誰が選んでたのか知りませんが、そのチョイスが素晴らしかった


一般には知られてない画家さんの絵が選ばれてて。
その方面に詳しい人なら、周知の方たちだろう実力の方ばかりで。
突拍子もない絵で、好き嫌いがはっきり分かれる、というような絵は避けてたみたいですが。
写真に変わる直前の数年は、田村さんとかいう女流画家さんの絵でした。
主に赤系の色遣いの女性の絵で、明るく力強い素敵な絵でした。
変わってしまったのが、ホント残念
そして、三井住友。も毎年絵画なんですけどねぇ。
あくまで、私の主観ですけど、恐ろしくつまらないシリーズです

なんていうか、画家のチョイスが無難すぎる。
日本人は印象派が好きですけどね

だからか、画家のチョイスがおざなり。絵のチョイスもおざなり。
そう言わざるを得ないくらい、つまらない。
絵画の印刷、って難しいですよね。美術館で売ってるカタログとかでも残念な発色のものが多いです。
林や森の緑って、暗くくすんでしまうことがほとんど。
さらに額縁の役割をする、カレンダーの地色が、三井住友カラーの緑。
それも薄い、くすんだ緑だったので、絵画の印象が、ぼやけて三割方値打ちが

するという


中の絵はいいのに、縁の色と合ってなくて残念

てことも何度かありました。
だった、というのは、来年のは縁の色が変更されたから。
ごく薄いグレーになってて、絵の邪魔度がかなりマシになってました

ちょっとだけ進歩したのかな?

絵のチョイスは相変わらず残念ですが

モネにしとけば、誰も文句言わんやろう、と思ってるんでしょうね~
まぁ、縁の色が変更されたので、我が家の壁に貼られる日が来るかも
