水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

隣の彼氏…好きと贔屓の境界線

2015-07-29 | 星組
好きなジェンヌは各組に沢山います。
でもその“好き”にも色々な種類があって、好きの度合いもそれぞれ違っています。
“嫌い”な人はほとんどいなくて、好きじゃない人は、よく知らないか、
関心がないだけなんだと思います。

“贔屓”って、どこからが贔屓?なんでしょう。
私にとって、確実に贔屓と言えるのは、以前は水(夏希)さんで
現在は、かなと(月城)くんなんですが
でも“贔屓”と“好き”の違いは、どこにあるのかな…

な~んてことを考えてるのは、かいちゃん(七海ひろき)の所為なのだった
(ご贔屓さん公演中なのに、この浮気者~って怒られそう
今在籍しているジェンヌの中で、超好きなのは
だいもん(望海風斗)と、あきらくん(瀬戸かずや)
そして、かいちゃん、なんだけど

皆様は、ご贔屓さんに落ちた瞬間を覚えていますか?
それも人によって色々なんでしょうけど
一目惚れ?それとも気が付いた時には落ちていた?
落ちた瞬間というより、自覚した瞬間なのかな


“好き”と“贔屓”の差は何だろう?と考えてみると、
「どんな演目の、どんな役でも観に行く」でしょうか
そして可能なら、リピートする
(出来るものなら、全組全公演を観たいですけど、そうもいきませんしね

例えば今だったら、「ベルばら」や「風共」はスルーでしょうね
演出家や、演目によっても、行ったり行かなかったりするでしょう。

次の星組公演は「ガイズ&ドールズ」なので、行く気満々です
その次は…どうなるのかな、って思ってたら昨日出ましたね。
みっちゃん(北翔海莉)×谷センセ再びのオペレッタ「こうもり」
これは行くでしょうかいちゃんが、どんな役になるのかが気になりますが

“世界の彼氏”ならぬ“隣の彼氏”かいちゃん
…少女漫画とかで、よくあるじゃないですか
お隣に住む、みんなの憧れのお兄さん、とか幼馴染みとか
かいちゃんって、そんな身近にいすぎて気が付かなかったけど、
実は端から見たら完璧な“理想の彼氏”だった、みたいな感じがする
さて私と、かいちゃんの関係は(紛らわしい言い方するんじゃない
これからどうなっていくのかな?


そうそう、かいちゃんのPB記事で、せーこちゃん(純矢ちとせ)とのショットの
イメージの元になった漫画がわからなかったんですが、コメント欄より、
CLAMPさんの「XXXHOLiC」と教えていただきました
有難うございます早速図書館に予約しました
コメント (2)
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