思いがけず、今年も2日に初観劇してきました
朝から夜まで一日中劇場内外にいたので、肝心の15時公演観劇時に頭痛がしないか心配しました
その時は全然OKで帰宅するまでハイテンションでしたが、
帰り着いた途端、ぐったりでPCの前には座れませんでした(歳は取りたくないですねぇ)
また劇場の内外をうろついていたので、15時公演の改札を通るのが少し遅くなってしまい、
オケの皆さんの生演奏を聴き損ねてしまいました
三が日観劇の楽しみなのに~、残念丁度撤収されていくところでした
宙組公演は、ストーリーに関する情報は、ほぼゼロ状態。
ただ、かけるくん(風馬翔)が、お稽古場情報で言った「ハートフル」なお芝居、っていうのだけ耳に入って
ええ今かけるくん“ハートフル”って言った?
ドロドロの超シリアスな、お芝居じゃなかったの??
それで、ゆりかちゃん(真風涼帆)は超腹黒の敵役じゃ…??
無かったですホントにハートフルだった
前情報無しで観たので、ストーリー展開が見えなくて少々疲れました。
もの凄い感動作でも、超コメディでもありませんし、最後のこまちゃん(沙央くらま)の説明は蛇足だけれど、
意外と(?)上手くまとまってて面白かったです。
劇中劇と、現実がリンクしているのが、おしゃれでもあり、わかりにくくもあり
気が付いたら、アレ?なところもあったりしてもう1回観たら、スッキリ整理できるかな
お芝居もショーも、初見は誰がどこにいて、何をしているかに気を取られ過ぎて、全体が把握しづらい
いつものことですが、2回目以降はもっと楽しめるでしょうね
ただ、最初は割とシリアスな青春群像劇、な感じだったのに、後半はちょっと笑いに走ってる気が
髭部の超イケメンな、ゆりかちゃん(真風涼帆)と、愛ちゃん(愛月ひかる)、ずんちゃん(桜木みなと)は
権謀術数渦巻く宮廷の、若手の廷臣たちなんですが、前半の印象と、かなり違った方向へ行っちゃったみたいで
若干“これでいいの?”というか、勿体ない感が
役者やら、市民やら、大勢が舞台に出てあちこちで、小芝居してるので1回じゃ観きれない。
いっくん(生田大和)は群衆の使い方が、割と上手い方だと思います。それと舞台の奥行きを使うのが。
なので、2階から見るのが楽しかったです
シェークスピアの時代って、女優はいなかったんですね。
というわけで思いがけず、せーこちゃん(純矢ちとせ)の男役を見ることができました
元男役の、せーこちゃんが女役をする男性俳優を演じる、というナカナカ複雑なことになってました
専科から美穂様(美穂圭子)と、コマちゃんが出演。
エリザベス女王の美穂様は、貫禄十分ビジュアルもすごく似せてました
コマちゃんは正直、出演の意味があるのかな、と心配してたんですが
イイ役でしたし、流石の出来でした。
初日の開演前には大介先生(藤井大介)と、いっくんに挟まれて、写真を撮る行列が出来てたそうですね
いっくん、って神経質そうに見えて、案外出たがりだよね
ショーは大介先生に期待し過ぎたかな普通に楽しめるショーなんですけどね
全場大階段でやる意味は、あんまりないような気がしました
大階段で始まるショーは好きですし、テンション上がるんですけどね。
(大介先生の、エキサイターとか、アパッショナードとか)
大階段があることによって、セットや舞台機構が制限されるのが、ちょっと残念な気がしました。
2回目観たら、印象がもっと変わるかもしれませんが
朝から夜まで一日中劇場内外にいたので、肝心の15時公演観劇時に頭痛がしないか心配しました
その時は全然OKで帰宅するまでハイテンションでしたが、
帰り着いた途端、ぐったりでPCの前には座れませんでした(歳は取りたくないですねぇ)
また劇場の内外をうろついていたので、15時公演の改札を通るのが少し遅くなってしまい、
オケの皆さんの生演奏を聴き損ねてしまいました
三が日観劇の楽しみなのに~、残念丁度撤収されていくところでした
宙組公演は、ストーリーに関する情報は、ほぼゼロ状態。
ただ、かけるくん(風馬翔)が、お稽古場情報で言った「ハートフル」なお芝居、っていうのだけ耳に入って
ええ今かけるくん“ハートフル”って言った?
ドロドロの超シリアスな、お芝居じゃなかったの??
それで、ゆりかちゃん(真風涼帆)は超腹黒の敵役じゃ…??
無かったですホントにハートフルだった
前情報無しで観たので、ストーリー展開が見えなくて少々疲れました。
もの凄い感動作でも、超コメディでもありませんし、最後のこまちゃん(沙央くらま)の説明は蛇足だけれど、
意外と(?)上手くまとまってて面白かったです。
劇中劇と、現実がリンクしているのが、おしゃれでもあり、わかりにくくもあり
気が付いたら、アレ?なところもあったりしてもう1回観たら、スッキリ整理できるかな
お芝居もショーも、初見は誰がどこにいて、何をしているかに気を取られ過ぎて、全体が把握しづらい
いつものことですが、2回目以降はもっと楽しめるでしょうね
ただ、最初は割とシリアスな青春群像劇、な感じだったのに、後半はちょっと笑いに走ってる気が
髭部の超イケメンな、ゆりかちゃん(真風涼帆)と、愛ちゃん(愛月ひかる)、ずんちゃん(桜木みなと)は
権謀術数渦巻く宮廷の、若手の廷臣たちなんですが、前半の印象と、かなり違った方向へ行っちゃったみたいで
若干“これでいいの?”というか、勿体ない感が
役者やら、市民やら、大勢が舞台に出てあちこちで、小芝居してるので1回じゃ観きれない。
いっくん(生田大和)は群衆の使い方が、割と上手い方だと思います。それと舞台の奥行きを使うのが。
なので、2階から見るのが楽しかったです
シェークスピアの時代って、女優はいなかったんですね。
というわけで思いがけず、せーこちゃん(純矢ちとせ)の男役を見ることができました
元男役の、せーこちゃんが女役をする男性俳優を演じる、というナカナカ複雑なことになってました
専科から美穂様(美穂圭子)と、コマちゃんが出演。
エリザベス女王の美穂様は、貫禄十分ビジュアルもすごく似せてました
コマちゃんは正直、出演の意味があるのかな、と心配してたんですが
イイ役でしたし、流石の出来でした。
初日の開演前には大介先生(藤井大介)と、いっくんに挟まれて、写真を撮る行列が出来てたそうですね
いっくん、って神経質そうに見えて、案外出たがりだよね
ショーは大介先生に期待し過ぎたかな普通に楽しめるショーなんですけどね
全場大階段でやる意味は、あんまりないような気がしました
大階段で始まるショーは好きですし、テンション上がるんですけどね。
(大介先生の、エキサイターとか、アパッショナードとか)
大階段があることによって、セットや舞台機構が制限されるのが、ちょっと残念な気がしました。
2回目観たら、印象がもっと変わるかもしれませんが