そう言えば昨日、今年の巴里祭が発表になってました。
主な出演者は愛ちゃん(愛月ひかる)で演出は中村B氏。
他のメンバーは未発表ですが、時期的に多分月組生ですよね。
これにより、かなとくん(月城かなと)は理事様(轟悠)の「チェ・ゲバラ」組決定ということでしょう。
多分カストロ議長を演るんでしょうが、今までで一番ワイルドな役になりそうだ
そして画像検索すると、若い頃から髭モジャなんだけど
う~んかなとくんの髭部大好物な私でもさすがにお芝居の間中アレだと微妙だなぁ
原田くん気を利かせてくれないかしら。髭無しには出来ないとは思うけど
さて、注目されていた宙組のバウ公演の主演は、もえこ(瑠風輝)に決まりました。
うん、普通だったで、その演目が
「リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド」こちら
演出キムシン(木村信司)
原作者はF・スコット・フィッツジェラルド~かなとくんやん(違います)
キムシンはなんでこれを演ろうと思ったのかしら。
“リッツ・ホテルくらいに大きい”“ダイヤモンド”に惹かれたのではなかろうか(まんまじゃん)
“リッツ・ホテルくらいに大きい”というのは比喩じゃないみたいなので、
舞台上にドーンとでっかいダイヤモンドが鎮座するのが目に見えるわキムシンこういうの好きだよねぇ
ちょっとあり得ないようなぶっ飛んだ設定ですし、フィッツジェラルドが本当のところ短編を書くことをどう思ってたのかは知りませんが。
「THE LAST PARTY」の中でのスコットは、生活のために短編小説を書き散らす自身を軽蔑して苦しんでたんですよね。
流行作家とか大衆に迎合した作家ではなく、時代を超えて受け継がれる芸術性の高い長編小説を書くのが目標だったみたいで。
なので短編小説を下らない二流の仕事と言って憚らず、酒に溺れて破滅的な生活を送ります。
秘書のローラは「先生の短編小説はファンも多いですよ」「どうして短編小説が二流の仕事なんですか」
「一流か二流かなんて誰が決めるんですか」(誰にも決められないのではありませんか?)と諭すのも聞き入れず
「決めるのは私だ」とブチ切れてしまう。
そんな舞台上のスコットを観ているのが辛かったのを思い出してしまいました
でもスコットは短編小説を二流!と決めつけてましたが、ローラの言ってたことは間違ってないと思うんです。
(読んでもいないのに言う)
だからこそ映画化された作品も多かった。
十年前にも「ベンジャミン・バトン」が映画化されてますよね。
実は映画も見てないんですが、当時凄い設定だな~という印象が残ってまして。
かなとくんがスコットを演った時にwiki様で調べてたら、これが出てきてビックリしたんです
原作がそんな昔の作品だとは知らなかったので。
100年も前の時代の人がこんな設定を考えつくなんてスゴ~イ
やっぱりフィッツジェラルドってただ者じゃなかったのね、天才って思いました
ローラは間違ってなかったのに、自身を苛み続ける芸儒家の業。
どんな世界でも“天才”って奴は、迷惑な存在でもあり、愛さずにはいられない存在でもあるのかな
話が横に逸れてしまいました
キムシン苦手なところもあるけど原作スコットなら見てみたいわ
主な出演者は愛ちゃん(愛月ひかる)で演出は中村B氏。
他のメンバーは未発表ですが、時期的に多分月組生ですよね。
これにより、かなとくん(月城かなと)は理事様(轟悠)の「チェ・ゲバラ」組決定ということでしょう。
多分カストロ議長を演るんでしょうが、今までで一番ワイルドな役になりそうだ
そして画像検索すると、若い頃から髭モジャなんだけど
う~んかなとくんの髭部大好物な私でもさすがにお芝居の間中アレだと微妙だなぁ
原田くん気を利かせてくれないかしら。髭無しには出来ないとは思うけど
さて、注目されていた宙組のバウ公演の主演は、もえこ(瑠風輝)に決まりました。
うん、普通だったで、その演目が
「リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド」こちら
演出キムシン(木村信司)
原作者はF・スコット・フィッツジェラルド~かなとくんやん(違います)
キムシンはなんでこれを演ろうと思ったのかしら。
“リッツ・ホテルくらいに大きい”“ダイヤモンド”に惹かれたのではなかろうか(まんまじゃん)
“リッツ・ホテルくらいに大きい”というのは比喩じゃないみたいなので、
舞台上にドーンとでっかいダイヤモンドが鎮座するのが目に見えるわキムシンこういうの好きだよねぇ
ちょっとあり得ないようなぶっ飛んだ設定ですし、フィッツジェラルドが本当のところ短編を書くことをどう思ってたのかは知りませんが。
「THE LAST PARTY」の中でのスコットは、生活のために短編小説を書き散らす自身を軽蔑して苦しんでたんですよね。
流行作家とか大衆に迎合した作家ではなく、時代を超えて受け継がれる芸術性の高い長編小説を書くのが目標だったみたいで。
なので短編小説を下らない二流の仕事と言って憚らず、酒に溺れて破滅的な生活を送ります。
秘書のローラは「先生の短編小説はファンも多いですよ」「どうして短編小説が二流の仕事なんですか」
「一流か二流かなんて誰が決めるんですか」(誰にも決められないのではありませんか?)と諭すのも聞き入れず
「決めるのは私だ」とブチ切れてしまう。
そんな舞台上のスコットを観ているのが辛かったのを思い出してしまいました
でもスコットは短編小説を二流!と決めつけてましたが、ローラの言ってたことは間違ってないと思うんです。
(読んでもいないのに言う)
だからこそ映画化された作品も多かった。
十年前にも「ベンジャミン・バトン」が映画化されてますよね。
実は映画も見てないんですが、当時凄い設定だな~という印象が残ってまして。
かなとくんがスコットを演った時にwiki様で調べてたら、これが出てきてビックリしたんです
原作がそんな昔の作品だとは知らなかったので。
100年も前の時代の人がこんな設定を考えつくなんてスゴ~イ
やっぱりフィッツジェラルドってただ者じゃなかったのね、天才って思いました
ローラは間違ってなかったのに、自身を苛み続ける芸儒家の業。
どんな世界でも“天才”って奴は、迷惑な存在でもあり、愛さずにはいられない存在でもあるのかな
話が横に逸れてしまいました
キムシン苦手なところもあるけど原作スコットなら見てみたいわ