水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

宙組退団者と宝塚のこれから

2020-04-23 | 宝塚

お久しぶりです。生きてます

公演が無いのでネタも無いですねぇ

 

それでも少しずつですが動きがありまして。

宙組の、なつ颯都くんの昨日付けでの退団が発表されました

103期、研4になったばかりです

公演再開がいつになるかわからないのでこの日になったのか、元々集合日付けで退団するつもりだったのか、

環境に変化があってそうなったのかはわかりません。明るい未来がありますように、願ってます。

 

公演休止が長くなると、退団を待てなくなる人が出てくるかもしれませんね

 

関西は落ち着いてきてる感じがしますが、関東はまだまだのようです。

そして地方に拡がって来てるのが心配です地方の方が高齢化率が高い上に医療体制が脆弱ですから。

緊急事態宣言が解除になっても、公演再開できるかどうか

エンタメ業界って、真っ先に自粛させられたのに、解除されるのは最後になりそうだし・・・理不尽ですよね

 

意外と上手くいって、7月から再開出来れば、東京「眩耀の谷」宝塚「はいからさんが通る」スタートになるかもしれませんが、

もっと長くなると、スケジュールはガラッと入れ替えられるかもしれません。

 

劇団的にはやっぱり、本公演>別箱ですよね。

そして本公演は、トップ退団公演>初舞台公演≧お披露目公演>通常公演、かなぁ。

みつるくん(華形ひかる)の退団があるので、東京は星組からかなと思います。

 

でも花組と月組は退団者がいないので、大劇場では後ろに回される可能性もありますね。

初舞台生は大劇場再開の組でのお披露目、ということになるかも。例えば花組か雪組とか。

そして月組は最悪の場合「ピガール狂騒曲」をお蔵入りさせて、たまさく(珠城りょう、美園さくら)退団公演に飛ぶということも

(版権物は延期は出来てもお蔵入りというわけにはいかないでしょうから、他の組でもあるかもしれません。)

そしてその合間に他の組の本公演や別箱を組み入れていく、という感じでしょうか。

 

だいもん(望海風斗)のコンサートは大階段を降りてから、の変則もアリかもしれません。

どんな形でも劇団はやりたいでしょうし、ファンもそれを望んでるでしょうからね。

 

22年くらいまでこんな状態が続く、なんていう恐ろしい予測もあるようですが・・・まさかね

100年前のスペイン風邪の時はそうだったでしょうけど、昔とは色々と違いますし、

ワクチンやお薬が、そう遠くない時期に出来るのではと思っています。てか少しも早くお願いします

 

公演が無いので、タカラヅカニュースや歌劇、グラフも大変になってきてます。

ニュースは総集編が無くなって、5月からは短縮されるようです。

歌劇やグラフはどうするんでしょうね

 

歌劇といえば、雪組の文豪きゃび様(早花まこ)の組レポの後任は、ありちゃん(愛すみれ)だそうですね

ありちゃんは何でも出来る子なので大丈夫だと思ってますが、きゃび様の後任はプレッシャーだろうなぁ

そしてレポーターズはどうなるんでしょう

ありちゃん就任してそんなに経ってませんけど、やっぱり交替かなぁ。兼任は無いですよね。

司会も上手くて良かったんだけどな。次は誰になるでしょうね。

コメント (1)
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