昨日は、かいちゃん(七海ひろき)のお誕生日でした
一日遅れですが、おめでとうございます

在団中の最後のお誕生日。休演日でしたが沢山の人にお祝いしてもらえたかしら

ほったらかしにしていた星組公演の感想を簡単に。
基本かいちゃんしか見てないですけど

ネタバレは少しだけ、かな。
すごく良くできた脚本だと、くーみん(上田久美子)が絶賛していた意味がよくわかりました。
演出を変えたり、役を増やしたりしてるみたいですが、基本的な流れや台詞は変えてないみたいですね。
過不足が無く、良く練れた作品だなぁと思います。
くーみんが目指しているのはこういう作品なのかと合点がいきました
情報量が多いわりに、詰め込みすぎな感じがなく、ゴチャゴチャしてないのでわかりやすいです。
ただやっぱり古臭さは残りますねぇ
私は柴田作品の美しい文体が大好きなんですが、ちょっと古いな、と思う時がありますから
菊田一夫先生は更に上の世代ですから
言葉遣いとかに違和感があるのは仕方ないかも。
時代物とは違うので、そのあたりは改めても良かったんじゃないかと思います。
初見は娘と一緒だったんですが、二人の一致した意見は
「まこっちゃん(礼真琴)がイイ男になったなぁ
」でした
婚約者フロリアンとして無理なく舞台に立てていました。
黒い役とか、激しい役に比べると“いい人”として自然に舞台に立つって、男役には案外ハードルが高いと思うんですよね。
ちょっと背伸びしたような“漢”らしい男を、頑張って演ってきた甲斐があったなぁと思いました

そう言えば、まこっちゃんを含め三人が舞台上でピアノの生演奏を披露してるのも、
地味に凄いな、と驚きました
ヒロインのバカ娘には共感出来ませんでした
振り回されて傷ついた沢山の人が気の毒で
中でも妹のシュザンヌくらっち(有沙瞳)が一番可哀想かも
最後にマルギットは一体何しに港に来たんでしょうね。そこがわかりませんでした。
そしてあの騒動の後、マルギットの周りは以前と同じではいられませんから、どうなったのかなと考えてしまいます。
じゅんこさん(英真なおき)ヴェロニカが流石!味のあるいい女でした
もしかしてマルギットの失踪した母親?と思ったら違いました
娘も同じ事を考えたそうです
私はすれっからしのオバチャンですので
泣かないですけど
こういう話に免疫の無い人は、素直に泣けるのかな。
お隣のオジサマが号泣してたり、結構泣いてる人いましたね
かいちゃん(七海ひろき)は水夫仲間の中で、兄貴分的存在。
おちゃらけでもなくイケオジでもなく、普通にカッコイイ好青年でした
カールの妹ベティーと幸せに旅立って行くのが、宛て書きですよね。
楽近くになると泣く人続出でしょうね
ショー「ESTRELLAS」の方は普通に楽しかったです
A氏の色遣いとか、お衣装のチョイスとか、綺麗で割と好きな方です

ちょっとセットにお金使ってない感と、場面の展開がワンパターンな感じはしましたけど
JーPOPが使われすぎと言われてるのも、私自身は全然詳しくないので

気になりませんでした。
使われすぎるとどうしてもチープ感を感じる人はいるだろうな、とは思います
まぁさすがに石田っちの「ファンキーサンシャイン」の昭和歌謡感にはエエッ

と思いましたけど
正直初めて観た時は、贔屓組に当たらなくて良かったと思いました
うひたん(大空祐飛)のイメージとは真逆のショーだったので、ファンには意外と好評でいい思い出になったようですけど
ショーも、かいちゃんが出てる場面は、かいちゃんしか見てないです

今までもそうでしたけど
お芝居でもショーでも、場面やソロを貰ったり、銀橋を渡ったり…
カッコ良くて輝いてる、かいちゃんが見られる幸せ
最後の男役群舞が黒燕尾でホントに良かった
穴が開くくらい見つめて、目に焼き付けようと思います
そう言えば、お芝居でもショーでも、くらっちと組んで歌う場面があったのですが。
すごく良かったです
くらっちと組むと歌のレベルが上がりますね。
娘役スキルもupしてますし、誰が相手役でも格を上げる力があると思います。
報われて欲しい娘役だなと思います

一日遅れですが、おめでとうございます


在団中の最後のお誕生日。休演日でしたが沢山の人にお祝いしてもらえたかしら


ほったらかしにしていた星組公演の感想を簡単に。
基本かいちゃんしか見てないですけど


ネタバレは少しだけ、かな。
すごく良くできた脚本だと、くーみん(上田久美子)が絶賛していた意味がよくわかりました。
演出を変えたり、役を増やしたりしてるみたいですが、基本的な流れや台詞は変えてないみたいですね。
過不足が無く、良く練れた作品だなぁと思います。
くーみんが目指しているのはこういう作品なのかと合点がいきました

情報量が多いわりに、詰め込みすぎな感じがなく、ゴチャゴチャしてないのでわかりやすいです。
ただやっぱり古臭さは残りますねぇ

私は柴田作品の美しい文体が大好きなんですが、ちょっと古いな、と思う時がありますから

菊田一夫先生は更に上の世代ですから

時代物とは違うので、そのあたりは改めても良かったんじゃないかと思います。
初見は娘と一緒だったんですが、二人の一致した意見は
「まこっちゃん(礼真琴)がイイ男になったなぁ


婚約者フロリアンとして無理なく舞台に立てていました。
黒い役とか、激しい役に比べると“いい人”として自然に舞台に立つって、男役には案外ハードルが高いと思うんですよね。
ちょっと背伸びしたような“漢”らしい男を、頑張って演ってきた甲斐があったなぁと思いました


そう言えば、まこっちゃんを含め三人が舞台上でピアノの生演奏を披露してるのも、
地味に凄いな、と驚きました

ヒロインのバカ娘には共感出来ませんでした

振り回されて傷ついた沢山の人が気の毒で

中でも妹のシュザンヌくらっち(有沙瞳)が一番可哀想かも

最後にマルギットは一体何しに港に来たんでしょうね。そこがわかりませんでした。
そしてあの騒動の後、マルギットの周りは以前と同じではいられませんから、どうなったのかなと考えてしまいます。
じゅんこさん(英真なおき)ヴェロニカが流石!味のあるいい女でした

もしかしてマルギットの失踪した母親?と思ったら違いました

娘も同じ事を考えたそうです

私はすれっからしのオバチャンですので


こういう話に免疫の無い人は、素直に泣けるのかな。
お隣のオジサマが号泣してたり、結構泣いてる人いましたね

かいちゃん(七海ひろき)は水夫仲間の中で、兄貴分的存在。
おちゃらけでもなくイケオジでもなく、普通にカッコイイ好青年でした

カールの妹ベティーと幸せに旅立って行くのが、宛て書きですよね。
楽近くになると泣く人続出でしょうね

ショー「ESTRELLAS」の方は普通に楽しかったです

A氏の色遣いとか、お衣装のチョイスとか、綺麗で割と好きな方です


ちょっとセットにお金使ってない感と、場面の展開がワンパターンな感じはしましたけど

JーPOPが使われすぎと言われてるのも、私自身は全然詳しくないので



使われすぎるとどうしてもチープ感を感じる人はいるだろうな、とは思います

まぁさすがに石田っちの「ファンキーサンシャイン」の昭和歌謡感にはエエッ


と思いましたけど

正直初めて観た時は、贔屓組に当たらなくて良かったと思いました

うひたん(大空祐飛)のイメージとは真逆のショーだったので、ファンには意外と好評でいい思い出になったようですけど

ショーも、かいちゃんが出てる場面は、かいちゃんしか見てないです


今までもそうでしたけど

お芝居でもショーでも、場面やソロを貰ったり、銀橋を渡ったり…

カッコ良くて輝いてる、かいちゃんが見られる幸せ

最後の男役群舞が黒燕尾でホントに良かった

穴が開くくらい見つめて、目に焼き付けようと思います

そう言えば、お芝居でもショーでも、くらっちと組んで歌う場面があったのですが。
すごく良かったです

くらっちと組むと歌のレベルが上がりますね。
娘役スキルもupしてますし、誰が相手役でも格を上げる力があると思います。
報われて欲しい娘役だなと思います
