行ってきました、当日券で
当然2階席、8列の下手側にしました。
もっとスカスカかと心配してましたが、かなり埋まってて安心しました
初宝塚な人が多めな感じ、男性客も多かったので団体のツアー客かな?
学生の団体は見かけませんでしたけど。
月組の下級生が5人ほど来てました。下級生とはいえ、2階席で見かけるのは珍しいですね。
ソルさん(磯野千尋)は、よく2階席で、お見かけしたそうですけど
2階から観て楽しい公演というわけでもないんだけどな
ありくん(暁千星)が目の前を通ったのでビックリ
(名前がわかったのは、ありくんだけです
)
上手側のS席後方に空席がかたまってて、そこに並んで座ってました。
上手側の席を選んでたら、目の前だったんですが
ちょっと残念

さて「王家に捧ぐ歌」の感想ですが、相当辛口になると思うので、
この作品が大好き、という方には読むのをオススメしません

まぁね、同じ作品の同じ公演を観てても、見る人によって真逆の感想があったりするわけですし。
みっちゃん(北翔階莉)に一欠片も、ときめかないなんて言われる人もいますが、
ちえちゃん(柚希礼音)に、ときめいたことがない私のような人間も結構いたりするわけで。
ただエンターティナーとしては、どちらも好きですし、尊敬もしてますよ。
結局は個人の好みの問題ですよね。
宝塚には星の数ほどスターがいて、見続けていれば、きっと自分にピッタリの
好きなタイプのスターを見つけられる、ってことなんでしょう

さてと、いい加減にして
「王家に捧ぐ歌」一言で言うと
スッゲー 退屈
クララ様(「翼ある人々」)に「スッゲー」じゃなくて「とても」でしょ、って怒られそうですが
宙組生の問題ではありません、勿論。私がキムシン(木村信司)の脚本・演出が嫌いなだけです
ザッツ大芝居。
虚仮威しとハッタリ。無駄にインパクトのあるセット、ゴージャスな衣装と人海戦術。
所謂ケレン味でもってる作品。
そういう意味では、宝塚向きなのかも。外のしょぼいセットや衣装だったら、見れないんじゃないかな
なんであんなにダラダラと長いんだろ。1本物でなくてもいいでしょう、あの程度の内容なら。
楽曲は素晴らしいものが、いくつもあります。
「世界に求む」とか「月の満ちるころ」とか、ホントに名曲だと思います。
でも、こんなところまで曲にする必要あるのかな、と思うところが多々あって
ふつうに台詞にすればサクサク進むのに、曲にのせようとするせいか、無駄に繰り返しが多い。
曲調もタルくて、台詞に合ってる気がしない。いつまでたっても話が進まないし、
どうでもいい場面も多くて、寝るかと思った
最後は盛り上がりますよね。地下でのラダメスとアイーダの場面。
そこにアムネリス様必要?蓮の花の前のアムネリス様、菩薩?
って思いました
(後で調べたら、睡蓮の花だったらしいですが
)
まあみり(朝夏まなと、実咲凛音)のお披露目じゃなかったら、スルーしたと思います。
最後の地下の場面でグッときて、涙腺決壊したのは、まあみりのデュエットダンスでした

やっと結ばれて良かったね~、な気分になっちゃいました

やれやれ
もっと短くして2本立てだったら良かったのに…
こんな感想ですみません


もっとスカスカかと心配してましたが、かなり埋まってて安心しました

初宝塚な人が多めな感じ、男性客も多かったので団体のツアー客かな?
学生の団体は見かけませんでしたけど。
月組の下級生が5人ほど来てました。下級生とはいえ、2階席で見かけるのは珍しいですね。
ソルさん(磯野千尋)は、よく2階席で、お見かけしたそうですけど

2階から観て楽しい公演というわけでもないんだけどな

ありくん(暁千星)が目の前を通ったのでビックリ




上手側のS席後方に空席がかたまってて、そこに並んで座ってました。
上手側の席を選んでたら、目の前だったんですが




さて「王家に捧ぐ歌」の感想ですが、相当辛口になると思うので、
この作品が大好き、という方には読むのをオススメしません


まぁね、同じ作品の同じ公演を観てても、見る人によって真逆の感想があったりするわけですし。
みっちゃん(北翔階莉)に一欠片も、ときめかないなんて言われる人もいますが、
ちえちゃん(柚希礼音)に、ときめいたことがない私のような人間も結構いたりするわけで。
ただエンターティナーとしては、どちらも好きですし、尊敬もしてますよ。
結局は個人の好みの問題ですよね。
宝塚には星の数ほどスターがいて、見続けていれば、きっと自分にピッタリの
好きなタイプのスターを見つけられる、ってことなんでしょう


さてと、いい加減にして

スッゲー 退屈

クララ様(「翼ある人々」)に「スッゲー」じゃなくて「とても」でしょ、って怒られそうですが

宙組生の問題ではありません、勿論。私がキムシン(木村信司)の脚本・演出が嫌いなだけです

ザッツ大芝居。
虚仮威しとハッタリ。無駄にインパクトのあるセット、ゴージャスな衣装と人海戦術。
所謂ケレン味でもってる作品。
そういう意味では、宝塚向きなのかも。外のしょぼいセットや衣装だったら、見れないんじゃないかな

なんであんなにダラダラと長いんだろ。1本物でなくてもいいでしょう、あの程度の内容なら。
楽曲は素晴らしいものが、いくつもあります。
「世界に求む」とか「月の満ちるころ」とか、ホントに名曲だと思います。
でも、こんなところまで曲にする必要あるのかな、と思うところが多々あって

ふつうに台詞にすればサクサク進むのに、曲にのせようとするせいか、無駄に繰り返しが多い。
曲調もタルくて、台詞に合ってる気がしない。いつまでたっても話が進まないし、
どうでもいい場面も多くて、寝るかと思った

最後は盛り上がりますよね。地下でのラダメスとアイーダの場面。
そこにアムネリス様必要?蓮の花の前のアムネリス様、菩薩?


(後で調べたら、睡蓮の花だったらしいですが


まあみり(朝夏まなと、実咲凛音)のお披露目じゃなかったら、スルーしたと思います。
最後の地下の場面でグッときて、涙腺決壊したのは、まあみりのデュエットダンスでした


やっと結ばれて良かったね~、な気分になっちゃいました


やれやれ


こんな感想ですみません

