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生協の共同購入で取扱う「仮設住宅などで作られている手作り品」あいぱーく商品に番号シールを貼るボランティアがありました。
場所は:滝沢にあるいわて生協 セットセンター
ここに行くのは2度目になりいわて生協の物流拠点になりけっこうな広さがあります。
がんばろ岩手!と書かれたベストを着ると気分は何かテレビで見るボランティアのようでした。その上に炊きだし弁当に続き取材を受けたりしました。しかしこれは生協の機関紙にしか載らないようでした。
手作りの小物、携帯ストラップ、震災した宮古の地元紙、海産品の詰め合わせがありました。
一番人気は海産品の詰め合わせのようでした。これには海苔、はなけずりりこんぶ、かつおこんぶが入っていて840円でした。この収益がそのまま被災した企業、個人に渡るようです。 1セットわが家の分を買ってきました。ほかのボランティアの方々もたくさんの支援商品を買って行きました。
10時~13時の予定が1時間足らずで終えてなんか拍子抜けでしたけどねぇ…(笑) 間もなく師走に入ります三陸沿岸地域では未だ復興には程遠い状況があります。そんな中多くの方々が三陸の海産品及びたくさんの東北地域の物産を買い求めていただいています。
又は観光に平泉を初めとして多くの方々が訪れています。このことには感謝にたえません
ある意味これからの冬場は寒さが厳しくなりこれがまた東北の魅力でもあります。
当地でのむかしのスキー仲間での同級会などはいかがでしょうか?心よりお待ち申し上げます。
ついしん
福島の農産品がすべて放射能検査済と申し上げました。しかし現状は報道で承知の通りです。
独自検査の限界が見え隠れしているようで心配でなりません。よりいっそう岩手も含め検査済のデーターを確認する必要があるようです。