とうの昔(もう五日も前)に、めちゃめちゃ短いゴールデンウイークも過ぎ去り、相変わらず仕事三昧の毎日を送っている今日この頃。
せめてもの憂さ晴らしに「一番搾り、無濾過生」を、もう一度呑んでみた。
その感想などを・・。
って言うか、今まで何度か呑んでは見ていたのだが、評価が難しかしくて書かなかったのだ。
うーん、なんて言って良いのか・・、旨いのは旨いんだが、味の印象が薄いんだな。
単独で飲んでいても、これと言って強い印象が無い為、他のビールとの比較がしにくい。
そこで、「ゴールデンホップ」や、「まろやか酵母」と飲み比べて、やっと最初の印象が正しかったことに確信を持った次第。
一番搾りの味はわりと好きだし、それより更に旨くなってはいるのだが・・、「ゴールデンホップ」ほど苦くはないし、「まろやか酵母」ほど味が深くもない。
二つのチルドビールの中間的な味で、何と言うか、言ってしまえば中途半端なポジションにいるのだ。
何度も言うが、決してまずくはない。
いや、かなり旨いのだが、特徴が無いんだよなぁ。
と言う訳で、第3位の地位は動かず。
でも、「エビス」やら、サッポロの「黒ラベル」とはかなりの僅差。
更なる精進を求める。・・って、なんてえらそーな言い草なんだ。俺。