気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

復帰用意

2010-05-12 23:46:39 | 自転車
昨日書いたハムスターの子供だが、四匹までは確認出来た。
それに、声がだんだんと大きくしっかりとしてきた気がする。

まだまだ全身の毛も生えておらず、赤っぽい肉の固まりにしか見えないが、耳が徐々に出来ているのが見てとれた。
凜は、しっかり母親してくれているようで一安心。
子供達が、早く外に出てきてくれる事を待っている状態である。


えーっと、話は変わるが、こんな状態であるにかかわらず、買ってしまった物が有る。



GAIANTのフォールディング (折りたたみ) バイク、MR4Fである。

自転車に乗りたいって思えるようになって来たし、リハビリ施設に通うのに、駅までの足にしたいって言う事もあった。
駐輪所に置いて、家の外で風雨に打たれればすぐにボロボロになってしまうし、かと言って、狭い曲がった階段を普通の自転車を持って上がるのは無理である。
そこで、フォールディングバイクと輪行袋を使う事を考えたのだ。
これなら、駅から職場までの足にも使える。

幸い、このフォールディングバイク (MR4F) は、専用の輪行袋が有ったので、それも同時に発注していたんだけど、輪行袋だけがまだ来ていない。
MR4Rって考えも頭をかすめたが、24インチのフォールディングバイクにドロップハンドルはちょっとなぁって事と、一番安いグレードだったって事も欠かせない選択理由である。

で、今日それらを受け取りに行って来た。 (輪行バックを除く)

まずは、ブレーキの交換。
この自転車は、サイドプル式のロード用TEKTRO製の物が標準なのだが、今までの経験 (効かない上に真っ黒な粉が出る。) で、ブレーキだけは交換すると決めていたのだ。
用意したのはシマノのアルテグラ。
ゼロでも使っている物の最新型である。
但し、 (ゼロの時もそうだったが・・・。)アウターチューブのサイズが合わない。
ブレーキ側の受け口は4mmなのに、MR4Fのアウターチューブは5mmになっている。
そこをどうしようか思案中である。

で、定番の防蝕処理。
ネジの頭など、錆易い所にすべてグリスを塗布して錆が出ないようにしている。

後は、ポジションの調整。
足が短いので、サドルは下げられるだけ下げて  、ステムの角度もほぼ0にした。
後は乗りながら微調整をしていこう。
コメント
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