新三号機は思った以上に快適である。
CPUがAtomの1.66GHzだったんで、それなりの性能しか無いだろうと思って覚悟をしていたのだが、通常の使用には全く支障なく快適である。
画面が広くなったので、文字も大きくなったし (歳のせいか、TypePの文字を読むのがかなりつらくなってきたモノで・・・。 ) 、FULL HDでの動画の再生もちゃんと動いている。
さすがはデュアルコアのハイパースレッディング対応で、論理コアが四つあるのは伊達ではなかったね。
大きさはVAIO TypePよりかなり大きくなったが、片手で掴めるくらいなので移動も楽である。
もっとも、LANケーブルを引っ張り回さないといけないけど。
冬場は炬燵に変身するテーブルの上にモニターをのせて、本体はテーブルの横に置いて使っている。
こんな感じで・・・。
スピーカーはKENWOODのUSB接続の物を使っている。
左のスピーカーの前に置いてあるのは、TypePに繋いでいた120GBのHDD (元々PS3に付いていた2.5インチの物) である。
この体制でテレビを見ながら使っている。
本体はこんな感じ。
本体は黒なんだけど、光沢仕上げの為、鏡みたいになっている。
ちなみにモニターは21.5インチのPrincetonの物。
安かったんで、DSub15ピンの接続だけど、それなりにちゃんと使えているのでOK。
もうちょっとにじむかと思っていたんだけど、にじみも無くきれいに表示してくれている。
キーボードは結局LogicoolのUSB接続の物にして、マウスはこれまたLogicoolの別のコードレスの物で、不具合は無くなった。
やっぱり相性だったのかなぁ。
あ、旧三号機は本日無事にお嫁入りした。
かなり面積をとってたんですっきりしたぞ。