連日の雨でお出かけできないので、母艦用のスピーカーの配置を一部組み替えた。
メインのスピーカー、 (ONKYOのGX-70HD) をモニターの上部の棚、二台のモニターの端に置いて、使っていなかったYAMAHAのサブウーハーをつないでみた。
長らく使っていた BOSE のスピーカーシステム (サブウーハーだけ使っていた。) はお蔵入りである。
今ならしてみているのだが、良い感じである。
結構バランス良くなっているところに、サブウーハーの低音が加わって、なかなか好みの音になっている。
まあ、元々がパソコンのモニター音なので、これ以上は求めても仕方がないって言うか、凝り出すといくら諭吉さんを突っ込んでもきりがないのでこの音で満足している。
メインのスピーカー、ONKYO の GX-70HD なのだが、なかなかいい音を出している。
こいつを買った時は、店頭で音を聞いて悩みまくって買ったのだが、買っておいて良かったなぁ。
こいつ単体でも、スピーカーの大きさの割に低音がよく出ていたので、サブウーハーまでは要らないかなって思ったのだが、物は試しとばかりに勢いでサブウーハーをつないでみたらいい感じではまってくれた。
今は、いろんな音楽をかけながら、サブウーハーとのバランスをとっているところ。
うーん、JAZZ はいいなぁ。
もう少し、上が元気良くなってくれても良いかな。
ベースの響きはこれで良いんだけどね。
ま、所詮はパソコンの・・・、以下同文。
オーディオの世界って、興味はあるんだけど、奥が深くって、下手に踏み込むとえらい目に遭いそうで怖いんだよなぁ。
そんな金も度胸も無いし・・・。
って事で、パソコンのスピーカーはこれでおしまいである。
P.S.
VAIO Type P のスピーカーは、エイジングを50時間ほどかけたところ。
音はちょっと落ち着いた感じである。
スピーカーのサイズが小さいんで、浮いた感じの音になるのは仕方のないところであろう。
これ以上エイジングしても変わりそうが無いので、こいつのエージングもこれで終了である。