と言う事で、使用カメラ機材のご紹介。
昨日も書いた D500+AF-S 70-200mm f/2.8G VRⅡ+AF-S TELECONVERTER TC-20E III。
先ず、AF-S 70-200mm f/2.8G VRⅡから。
言わずと知れた天下の「大三元レンズ」の中の1本。
こんなケース付き。
保護フィルターは大三元レンズに合わせてちょっと良いやつを奢ってみた。
で、×2.0のテレコン AF-S TELECONVERTER TC-20E III。
本体は、AF-S DX 16-80mm f/2.8-4E ED VR レンズキット。
レンズキットのレンズ、AF-S DX 16-80mm f/2.8-4E ED VR。
液晶保護ガラスは、D810 や D7200 と同じ物を購入。
メディアは今回 Nikon お勧めの Lexar の高速タイプをチョイス。
連写スピードを落とさないようにしないと、今回の目的に使えないからね。
それと、予備のバッテリー。
今回揃えた機材がすべて同じバッテリーを使うので、かなり運用の自由度が上がって助かっている。
それと、旅行に持って行く為に買った小型三脚。
三脚本体は、Velbon の4段三脚 M645 MⅡ。
雲台無しのモノをアウトレットで安く購入。
雲台は、ヤクオフで安く落としたマンフロットの X-Pro 3Way 。
フリクション調整が出来る優れもの。
ハンドルのゴムが少し白くなっていたけど、傷もほとんど無く、ハンドルも樹脂用クリーナー兼保護剤を塗ってあげたら綺麗になった。
三脚全体。
雲台部分。
広げるとこんな感じ。
レバーは引っ張れば伸びるようになっているので、Velbon の物のように収納時にいちいち外さなくて済むので地味に便利。
クイックリリースは二重ロックになっており、誤って外れないようになっている。
ついでに水準器付き。
ケースはおなじみのハクバの物。
三脚本体に Velbon の物が付いてきてたんだけど、作りが悪かったのと使い勝手が悪かったので別途購入。
でも、意外と三脚が大きくて重かったので、このバックで運用するかどうかは微妙な所。
バックに直接付けてしまうかも・・・。
カメラバックもマンフロットの 25L タイプ。
こんな感じで機材が収まる。
これともう一つ、小型の 15L タイプを用途によって使い分けている。
マンフロットの機材ってデザインも良いんだけど、使い勝手が良いんだよね。
それと、リモートコード MC-36A。
これは、D810 と D500 の兼用。
機材に腕が完全に負けている (全然相手にならないレベルで。) のは判ってるんだけど・・・、腕を磨こうね。←俺
事のついでにお手軽写真。
家の前の花。
ついでにちょっと作ってみた寄せ植え。
と言う訳で、今回紹介した機材と D810+AF-S 24-70mm f/2.8G で来週のイベントに行く予定。
懸念は天気なんだけど、大丈夫かなぁ。