気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

BANDAI メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 & 2202

2018-02-26 18:37:49 | その他

BANDAI メカコレクション  宇宙戦艦ヤマト2199 & 2202 を組んでみた。


こっちが2199。




んで、こっちが2202。
見ての通り、金型の流用は無く、全くの別物。




手前が2199で、奥が2202。
プラスチックの成形色も違う。




波動砲の発射口周辺の形状も全然違う。
船体とのバランスで2199の方を細くしてあるんだろうけど、ちょっと細すぎかなと思う。




船体の太さの違い。
設定上、2202の方がかなり太くなっているのが分かる。




2199のブリッジ周り。




2202の方が “らしく” 出来ていると思う。




2199の一番の不満点がここ、艦首部分。
厚すぎだろ。(笑)




2202は良くなっている。




筋彫りは入れて欲しかった・・・。




ミサイル発射口の形状も2199と2202は違うんだね。
ついでにロケットアンカーの大きさ、形状も違っている。




ブリッジ周りを横から。




2202の方が SAM 発射口 (煙突) が一回り小さくなり、ディティールも省略されている。
ついでに主砲・副砲の形状も変更されているね。




2202の一番の不満点はこの部分。
本来の戦艦大和では内火艇の格納庫 (宇宙戦艦ヤマトではコスモゼロの格納庫出口になってたかな。) なんだけど、2199ではこんな感じになっている。




それが2202ではこんな感じに省略されちゃってる。



とまあ、色々書いたけど、6~700円、全長10cm程度のプラモデルにしてはすごく良く出来ていると思う。
特に2202は出来が良いなと思うんだけど、2199から省略された部分がちょっと残念。

昔、ヤマトがリメイクされる前のこの模型を作った事があるんだけど、こんなに出来は良くなかった気がするなぁ。
それだけ技術が進んだって事なのかな。
まあ、この手のプラモに対するメーカーの考え方の変化ってのも大きいとは思うんだけどね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レヴォーグSTi Sport 2台目納... | トップ | 新入り »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事