気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

やっと完成

2024-06-24 13:43:43 | 模型

いや~、やっと完成したよ
機動戦士ガンダム 水星の魔女より "ガンダムキャリバーン ビットオンフォーム" である
スレッタが最後に乗った機体なので結構思い入れがあるし、最後のシーンで "祝福" が流れて結構感動したんだ

尚、今回も "決して近くで見ないでください" 仕様 ww

バリアブルロッドライフルは、アームを使わずネオジム磁石で保持している
あとは定番の肉抜き穴を何ヶ所か埋めて、別の何ヶ所かはスリット状に加工
最初からビットオンフォームで作るつもりだったので、シールド形状時に使う突起は削り落とした
腋の部分のパイプも切り離して2本繋がってるように加工した・・・、んだけど全然見えない ww

パーメット表示部分を除き、シールは使わずすべて塗分け
おかげでマスキング地獄を十二分に味わえたよ・・・




この時点で、マスキングの剥がし忘れに気が付いた ww




白い部分はガイアカラーのアルティメットホワイトの上にビスマスパールとトップコート仕上げ



赤はガイアカラーの "深紅" を使ってみた
その上からグリーンのパールを混ぜたクリアーを吹いて、トップコートを塗布

頭部機関砲は、金属製のパーツへ置き換え、アンテナはスモーククリアのパーツを使ってシャープ化
ビスマスパールを薄く塗布して、その上から塗布する予定の色の反対色のパールを混ぜたクリアを薄く塗布して、蛍光色でグラデーション塗装
その上にトップコートを塗布と、めっちゃ手間がかかっている



ちゃんと透明感を残したまま、きらめき感を出すことができた、写真じゃよくわからないけど (汗
特にグラデ塗装は初めてやったんで、上手くいって良かったよ




次のはビスマスパールは使わない・・・うん



今回はほんとに苦労した

塗分けのマスキングが大変だったのもあるけど、パール塗料の扱いが普通の塗料と違って吹き難い事・・・
何故かまだらになっちゃって、何度やり直したかわからない
最終的にある程度で良しとするしかなかったんだ
おかげで決して安くないビスマスパールを、一本使い切っちゃったし・・・ (涙

チクショウ、次は絶対もっとうまく塗ってやる!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする