これは少々前に撮影した画像。たしかFC-76DSにコリメート撮影用のアダプタを付けて調整している時に撮影したもの。500mほど離れた給水塔かエレベータ設備かよくわからん建造物の天辺の避雷針でよくピント調整している。いつもは夕方には鳩がいるのだがこの日はいなかった。代わりに鳶なのかな?明らかに武闘派の鳥がアンテナにとまって睨みをきかしている。 左を見てる。
右を見てる。
うぉっ!こっち見てる。
よく覚えていないけどたぶん上の画像で使ったアイピースはスコープテックの Or9mmで下は6mmだと思う。
デジカメはCanon PowerShot S95。もう夕方で暗かったのでズーム22mm、f4.9のISO1600で1秒でちょっとカサついている。
トップ画像はズーム6mmでf2.0のISO200で1/2秒。 すっとキョロキョロしていた。
昔はこういう鳥は空でくるくる回ってピーピー鳴いていたけど最近は見なくなったな。
寝る前にPS5の金沢将棋でPS5をボコボコにするかされてしまうのが毎日のルーティーン。昨夜もボコった後にふと星が見えないかなと夜空を見上げると・・・曇っとるじゃないか。けど月の周りが色鮮やかな傘に覆われた月光冠になっておりコンデジで何枚か撮ってみた。露出が合わずにモードを切り替えているうちに雲が切れて月光冠は終了。しばらく星空が見えた。
いつもはCanon S95ならビシッと露出を偶然合わせられるのに今回はダメだった。
月光冠は幸運の前兆だという。けど何も起きない。
まさかさっきの晴れ間で使い果たしたか?そりゃないぜセニオール。
<追記>
10月11日の御嶽山の五ノ池小屋でも月光冠を見ていたことを思い出した。 この時は重いニコン18x70IFと三脚を持っていったのに曇っていて残念だった。