本日アリストとNC21を洗車した。
暑くて隼とNC30まで手を掛ける余力なし。ちょっと前まで寒かったのに凄い変わり様だ。
NC21は一通り洗車してアクアクリスタルでコーティング。
その後、切れていたスモールランプの電球の交換と、スクリーンの取り外しを行った。スクリーンにより手が入らないためライト周りは汚れ放題だったが、ようやくクレポリメイトで綺麗にすることができた。
せっかくエンジンの調子が良くなったので近所をフラフラしてみた。
アイドルは安定しており一定のリズムを維持している。ちょっとアクセル開けるとドリューンと一気に吹ける。ノーマルより全然反応良いように感じるが、たぶんマフラーからの音の大きさで錯覚してるのだろう。フライホイール軽量化やポート研磨くらいじゃ大して変化無いはずだから。
また、以前のように排ガスのガソリン臭さも無く、アフターファイアーも無い。ちゃんと燃焼してるようだ。凄いな、ちゃんと機能するCDIは。
ギアをローに入れて引っ張る。レブリミットに当たってしまいNC30の速度には数%ほど及ばない。2,3,4速とシフトアップしてゆくが、ギア比がクロスしてるからシフトアップしてもエンジン回転数が全然落ちる感じが無い。NC30だとここまでクロスを意識しないけど、これも音のせいかな?
パワーフィールも良く9000rpmあたりからレッドゾーンまで一気だ。それ以下の回転数ではNC30のようにグイグイ押す感じはないけど、CB400SFのようにスカスカで回転だけ上がる感じでも無く、音と体感Gと車速が程よく一致する。
センターロックプロアームのNC21でもマフラー左出しだとあまり違和感を感じない。
下町のちょっと狭い小道に入り、2速~3速2000rpmあたりでゆっくり走行する。
カムギアのヒュンヒュンヒュンという音とポンポンポンという焼玉エンジンのような排気音が壁に反響して変なマシンに乗ってる気分になるが、ちょっとアクセル開けるとドリュンという音と共に車体が前に飛び出だし、アクセル戻すとギューンという音出しながら減速する。ノッキングも無くすごく反応が良い。やっぱりカムギアV4は中低速での加減速時の音が心地良いが、こういう場面ではHRCのF3用カムの時は音の切れが悪くていまいちだった。
プロアームとRサスのマッチングも悪くない。細かく速い入力には若干硬く感じるけど、跳ねたり突っ張ったりしない。またプロアームはオフセットしてあるが捩れる感じも無くしっかりしてる。FはRに比べて若干柔らかいが真っすぐ走るので許容範囲だ。
今日乗ってみてタイヤ以外不安を感じる部分も無く、ようやくNC21で遠出しても大丈夫な気がしてきた。
最新の画像[もっと見る]
- 紫金山・アトラス彗星 2ヶ月前
- 今シーズン初の土星 2ヶ月前
- SPT99T-01用ブレードその2 3ヶ月前
- SPT99T-01用ブレードその2 3ヶ月前
- SPT99T-01用ブレードその2 3ヶ月前
- サイトロン Stellar Glassesが届いた! 5ヶ月前
- サイトロン Stellar Glassesが届いた! 5ヶ月前
- サイトロン Stellar Glassesが届いた! 5ヶ月前
- サイトロン Stellar Glassesが届いた! 5ヶ月前
- サイトロン Stellar Glassesが届いた! 5ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます