「完全復刻妖怪馬鹿」京極夏彦・多田克己・村上健司 2008新潮文庫
(対談1999)
「妖怪大談義」に出てくる内容~「南極(人)」にも使われたアイデア(戯言)あり
文庫用に追加された「新章」の最後で「水木さんと妖怪の話をした事がない」とあるが、それはありえない話ではないか。でも、そのほうが面白いという諒解があるのだろうな。もしかしたら、本当に話しをしていないのかもしれない。いや、やっぱり、そう思わせることで水木サンの妖怪性(神聖視)を高めているんだろう。でも、水木サンはとらえどころ無さそうだし・・・やっぱりそうなのか・・・でも、それはないだろう、でも・・・あ~~~~~
宮崎駿がコミケに?と思ったら宮崎勤だった。まあ、それでもどきどきだけど。