ルーブルの猫

今朝、友人がLINEで、「ルーブルの猫って知ってる？」と言って、試し読みのページと共に知らせてきてくれた。

「猫っていうから、反射的にねこ吉さんに送ったわ。」と書いてあった。

早速、試し読みを見たら、１７ページまで読むことが出来た。

たくさん猫が出てくる。

図書館に本を返しに行くついでに、ジュンク堂に行って買おうかなぁ・・・。

結局、読めなかったネズナイカや、その他計４冊を持って出発！

その時、雨は降っていなかった。

２号線沿いを歩いている間に、雨は本降りに・・・。

銀行を出た時点で、帰ろうかとも思ったんだけど、せっかくここまで来たのだからと、雨の中図書館に向かった。

返本台に出したら、１冊は濡れていた。

マイバックは防水が甘かった。

「すいません、途中で雨に遭って濡らしてしまいました。」というと、「４冊とも濡れてます。」と言われた。

「返却ではなく、預かりで、今から乾かしますけど、乾かなかったら弁償してもらいます。」とまで言われた。

ええっ！弁償なんて勘弁してよ。

予約してあった「感染症の世界史」を借りる。

コロナで騒ぎ出したころ、新聞の読書欄で見て予約したのだから、１年と３か月ぐらいは待っていた。
予約したことも忘れてたよ。
暗い、難しい、ねこ吉に読めるかな？

「また、濡らすといけないのでビニール袋をください。」と言ったら、奥に探しに行った。

かなり長い間待たされて、「ビニール袋は無いので、この紙袋防水みたいだから、これに入れてください。」だって！

お菓子屋さんの紙袋をくれた。

ビニール袋ぐらい常時置いてないのか！

がっくりして、シーアに向かう。

ジュンク堂で、「ルーブルの猫」を見つけた。上下巻あったけど、まずは上巻を買う。
dポイントで買ったから、自分の懐は痛んでいないような気になる。



猫をアップで撮ると、オッドアイです。
可愛い白猫。
こんな猫、昔ねこ吉の家でも飼っていた。

どんなお話か楽しみです。