(本文とは関係がありません。)
いよいよ暑くなってきたので、今日はクーラーの掃除をすることにしていた。
去年はいつしたのかと、ブログを読み返してみると、6月9日にしている。
今年は1か月遅いな。
テレビの前のテーブルを後ろに引き、クーラーの下に新聞紙を敷く。
脚立を持ってくる。
やれ、○○を出せ、○○を取れ、色々うるさいので、たぬ吉と一緒に作業はしたくない。
去年は、いつもは外さないファンまで外して、元通りにするのに苦労した。
今年も、ホイホイ外して、また元通りに出来なくなった。
だから、言ったでしょ!
元通りにならないので、適当に部品を入れたり出したりしている。
ねこ吉は、ソファーとテーブルから少し離れて取扱説明種を読んでいた。
そこへ突然、脚立からたぬ吉が転がり落ちてきた。
一体何が起こったのか、一瞬判らなかった。
どうも足がよろついて落ちたらしい。
意識もあるし、怪我もしてなさそう。
テーブルとソファーの間にはまり込んでいる。
ねこ吉には全然当たってない。
テーブルの角にもぶつけていない。
手は痛いと言ってるけど、折れてはいない。
やれやれ、一安心。
しかし、クーラーはパッカリ蓋が開いたまま。どうするのよ。
「俺、上手に転んだわぁ。」と自分で自分を褒めている。
落ち着いてから、何とか?無理やり?クーラーの蓋を締めて試運転。
涼しい風が出たので良しとする。
年末、年寄りの脚立の事故が増えていると聞いた。
去年のブログに書いている。
まさに、「年寄りの脚立の事故」
来年から、クーラーの掃除は業者に頼むことにした。
たぬ吉は、シップを手と足に貼って、図書館に本を返しに行った。
部屋中、シップの臭いがプンプンしてるよ。
とりあえず、とんでもないことにならずに良かったわ。
追記
久しぶりに見た0655のたなくじ、「無理せずクーラーが吉」だって。
夕飯もクーラーを入れた部屋で食べると食べやすい。
「無理せずクーラーを入れる生活」を心掛けます。
7月11日、日差しもきつい。
セミも鳴いてる。
梅雨も明けたかな。
各地に多大な被害をもたらした大雨や土砂崩れ、まだまだ救助作業も終わらない。
コロナ、オリンピック、ワクチン遅延、その他諸々、山積みの問題をそのままに、酷暑の到来。
どうなっていくんだろう・・・。