ついに東京でも自粛要請が出て、新型コロナも新たなフェーズに差し掛かったようです。
志村けん氏が亡くなったのはショックでしたね。
私と同世代。感染したら私もヤバいかもと思いました。
そこでできるだけ自宅で待機。
のんびり過ごすのもたまにはいいけど、ずっととなると退屈。
そんな折にちょうどいいのが電子書籍です。
本屋に行くのも図書館に行くのも自粛の嵐のなか。そもそも図書館やってないし。
でも、
電子書籍ならクリック一つで自宅で購入、またはAmazonの読み放題で即読めます。
Amazonの電子書籍読み放題(980円/月)にまだ入っていない方のために、
今回に限り、自粛支援というか、ボランティアというか、身銭を切っての大奮発。
ゆうきえみセレクションをすべて99円に設定しました。
(いずれまた元の値段に戻すつもりですが、しばらくの間この価格です)
100円ショップより安いよ。
「たいしたもんだよ蛙のションベン見上げたもんだよ屋根屋のふんどしってね。
はい! どうです?」
っていうのは寅さんの台詞だけど。
これまでに出した電子書籍アマゾンキンドル版ゆうきえみセレクションは以下の通りです。
木蓮幻想
夫が出張して留守の間に夫の友人と名乗る男が現れる。果たして彼は本当に夫の友人なのか、そして、夫は本当に出張に行ったのか・・大人向けの小説です。
龍の谷へいったさやか
龍と人間はかつて共に暮らしていた、と龍の三郎の父は言った。桃の花の祭りの日、三郎は人間の里に下りていき、さやかという少女と出会う。さやかは三郎と共に龍の谷に行き、三郎と共に暮らしたいと願う。しかし、人間と龍は相いれず、もはや共に暮らすことは叶わなくなっていた・・子供向けのファンタジーです。
ないない島
言葉あそびから散文詩まで。
「天気輪」掲載の詩集です。
蜜柑島周遊記
いなくなった子猫を探していたら、僕は路地裏に不思議な地図屋を見つけた。地図屋の主は「どちらの島においででしょう?」と僕にきき「蜜柑島」の地図を示した・・子ども向けのファンタジーです。
この機会にぜひ購入をご検討くださいませ。
(よろしくにゃ)