さて、文章添削士養成講座も無事修了し、認定試験も提出済みで、あとは結果を待つばかり。
15日に結果発表なのですが、その前にとっちらかった部屋を片付けようかと・・
以前ここで紹介した本(2022年2月9日の記事参照)覚えてますか?
「100万回死んだねこ」(福井県立図書館著 講談社)
この本に登場する「人生が片付くときめきの魔法」を実践中です。
いえね、片付けの途中でこの本が出てきて、そうそうそういえば、と思い出し、
これは絶対捨てちゃいけない本よね、と本棚に戻したのでした。
「人生が片付くときめきの魔法」って言い得て妙です。
もちろんこれは、こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」の言い間違えなのですが。
人生が片付きそうになったときこそ、ときめきの魔法が必要だ、と捉えればまさにその通り。
私らシニアにこそ魔法が必要。「ときめきの魔法」が。
というのも、あいかわらず近隣のタバコの煙に悩まされておりまして。
お掃除本など読むと「まずは換気せよ」とあるのだけど、窓を開けりゃタバコの煙、どうすりゃいいのよ、この私・・
てなわけで、とりあえずモノを片づけて身軽になって、引っ越しできる態勢だけでも整えておこうかと。
女優の大場久美子さんも、タバコの受動喫煙で苦しみ、タバコアレルギーで救急車で緊急搬送されたりもしたそうですが、自宅マンション内に一体どこからタバコの煙が入り込んでくるのかわからず、結局引っ越さざるをえなかった、というニュースをネットで見かけました。
我家も全く同じ。タバコの煙が一体どこから侵入してくるのかわからない(窓を閉めていても入ってくる)。
でも、タバコを吸う人がいるから煙が発生するのであって、断じてこちらの被害妄想ではありません。
PM2,5を計測できる機械も持っており、タバコの臭いがすると確実に数値が上がります。
というわけで、持ち物を少なくして、身軽にどこにでも引っ越せる態勢を整え、出来る限り現役で家賃を稼ぎ(文章添削士でどれくらい稼げるだろう?)、死ぬまで働こう。
と思っています。
悠々自適の暮らしなんて、ぜんぜん魅力的じゃないと気づいたしね。
死ぬまで働くのがよい。しかも好きなことでお金を稼ぐのがよい。
今年75歳の後期高齢者になる私ですが、
まだもうちょっと頑張れそうです。
ただ、一人暮らしで持病もあり、時々弱気になることがあるので、
そういう時に叱咤激励してくれる仲間はほしいかな。
ちなみに、以前ここでも紹介した更波月さん(同世代です! 2024年1月28日の記事参照)の新作原稿が届きました。
ただいま読んでいる最中です。同世代が頑張っているのは本当に嬉しい。
出版されたらまた報告しますね。
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