9月になっても暑さは続きますねえ。
ったく、いつになったら秋になるのだろうか。
今年の夏は本当に長丁場。
私の風邪も長丁場で、体調は行きつ戻りつです。
咳がなかなか治まらなくてね。
しかも最近、隣家のタバコの副流煙がまた酷くなってきて・・
去年、外反母趾の手術のあと、自宅に戻ってきた頃もそうだった。
家にいるしかない時期に限って、隣家のヘビースモーカーも戻ってくるようで、一日じゅうタバコくさい臭いが部屋じゅうに漂っています。
空気清浄機を4台フル稼働しているのだけど、追い付かない。
本当にたまらん。
というわけで、苦情を言いにいったのだけど、
「自宅でタバコ吸ってどこが悪い」と開き直られ、さらにタバコが酷くなるという悪循環。
でも、ほとんど臭いを感じない時期もあるので(7月頃はかなりマシだった)、しばらく待てば、隣家のヘビースモーカーたち(親子で吸っている)もいずれまた職を見つけて、家を留守にする時間が増えるかもしれないと思ってはいるのですが(想像だけど)。
これがずっと続くのかと思うと、やるせなくてね。
なんたって空気よ!
人間は空気がないと生きていけない、その空気を汚されると本当にきつい。
でも、息子に言わせると、
「安い家賃で住んでるのに文句言えないでしょ」だと。
確かに都営住宅には喫煙者がやたら多い。苦情をいったところで、理解してもらうのは難しい。
まあ、タバコの害を一番被っているのは吸っている本人たちで、いずれはツケが回ってくるでしょうけれど、
私が生きているうちはどうだろう・・
というわけで、今回は対策を考えました。
① 病院で診断書をもらう
② PM2,5の測定器で部屋の汚染度を測定。
③ 禁煙学会または弁護士に相談
とりあえず、今日は呼吸器専門クリニックに行って、気管支喘息の診断書をもらってきました。
「たばこの臭いや煙で症状が悪化する可能性があります」
と先生に一言書いてもらいました。
これとPM2,5の測定器(すでにメルカリに発注済み。安いので精度は不安だが)の結果を携えて、自治会の役員さんに同行してもらうよう交渉しようかと思っています。
役員さんが同行してくれるかどうかがカギですが・・
以前も何度か自治会に交渉して、遠回しに言ってもらったり回覧板を廻してもらったりしたのですが全く効果なし。
何せ、喫煙者の多い団地なので、自宅でタバコ吸ってどこが悪い?となるのは必至でね。
タバコどころか、もっと深刻な問題を抱えている家も多数あり(ゴミ問題、騒音問題etc.)、
それくらい我慢すれば、となるかもしれない。
でも、自分の健康は自分で守らないと。
とにかく、できることを一つひとつやっていくしかない。
あとは味方を増やすことなのだけど、これがけっこう難しくてねえ・・
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昨日の夕方、また公園に行ってみました。
カイツブリのヒナを二羽確認した。一羽はかなり大きくなっていて、羽の色が変わりかけていた。もう一羽はあいかわらず小さかった。
でも、親鳥の姿がない。他の三羽のヒナたちも姿が見えない。
一体どこに行ってしまったのだろうか。
体調がよくなったら、また公園にウォッチングに行ってみます。
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