今日は立川税務署に行ったついでに国営昭和記念公園に行ってきました。
雪がまだ少し残っていて、訪れる人も少なく、冬枯れた公園もまた趣があってよかったです。
とはいえ、梅園では梅が満開に近くなり、梅の香があたりに漂い、春の訪れを感じさせてくれました。
こもれびの里では、去年の秋、レモンイエローのコスモス畑が見事でしたが、
この春には一面ネモフィラのお花畑になるそうで、これも楽しみです。
みんなのはらっぱのお花畑では、菜の花が少し咲き始めていて、ほんのり黄色に染まったお花畑も春のおとずれを感じさせてくれます。
(奥の方の畑では菜の花が咲き始めている)
立春が過ぎたので、もう冬というより早春なのかしら。
今回も公園をぐるりと歩いて、西立川から帰ってきたのですが、
帰りにふとこんなことを思いました。
「きょうの狩りもよかったなあ・・」
いえね、狩りじゃないのだけど、なんだか昭和記念公園を訪れるたびに、散歩というよりは「狩り」をしてきたという感じがしてね。
季節を狩り、花々を狩り、冬景色を狩り、残り雪を踏みしめて季節の移ろいを狩り・・
新鮮な空気をチャージし、身も心も満たされてきたという感じです。
また来月も狩りに行こう、と思いながら帰ってきました。
春になったらまた海に行きたいなあ・・
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