今日、ついにJAXAはやりました!
H3ロケット2号機の打ち上げに成功したのです!
ロケットが轟音と共に白煙を上げてぐんぐん空に上昇していく様子は、
本当に感動的です。
去年のH3初号機の打ち上げは残念でしたが、
「本気の失敗には価値がある」とムッタが言ったとおりですね。
人間て、やはりどこかで地球の重力から解き放たれて、宇宙に還って行きたいという願望があるんじゃないか、
そんな気がします。
空に向かって飛んでいくだけなのに、なんであんなに感動するんだろうか。
不思議です。
そもそも、空を飛ぶものに憧れる性質が人間にはあるようで、
それが高じて、二宮忠八のように飛行器を発明し、
ライト兄弟のように実用可能な飛行機を造り、
それから60年ほどの間にみるみる発展を遂げて、宇宙空間に飛び出し、月にまで到達したのだから、
やっぱり、私たちはもともと宇宙からやってきたのだ、そして、いつかそこに帰っていきたいのだ、
と思えて仕方ないのです。
今はまだロケットという物質的な機械に頼っていますが、
やがてそれはもっと高度な技術となり、宇宙空間のどこにでも瞬時にテレポートできるような高度な文明に発展していくことでしょう。
それはもう間違いないことだと思います。
バシャールによると、すべてのモノは波動から成り立っており、その波動を表す数式の中に位置を表す値が変数として含まれているのだとか。
なので、位置を表す変数を替えることで、瞬時に移動が可能だというのです。
この辺は難しくてよくわからないのですが、
今東京にいる私と、一時間後横浜にいる私は、位置情報が異なるので同じ私ではない、ということになるみたいです。
移動するのではなく、変数を置き換えて別の私になるのだそうです。
そうすれば、宇宙のどこにいても瞬時にテレポートできるのだとか。
SFもまだそこまで追いついていないようですが。
いずれ人間の科学でも解明できる日が来ることでしょう。
その途上で、人間が間違えて核戦争など起こして自らを破壊しないことを祈るばかりです。
そして、人々がそれぞれの故郷の星に還り、新たな旅立ちをする未来が来ることを、私は信じています。
人類はまだようやく月や火星に到達したばかりですが、
飛行機の発明からの発展スピードを考えると、もうまもなく宇宙空間を自由に移動できる日が来るんじゃないか。
それまで生きているかどうかはわからないけど、来世では宇宙飛行士になりたいなあと思っている私です。
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