ないない島通信

「ポケットに愛と映画を!」改め。

五月のおわりに(2)

2020-05-31 12:24:07 | 日記

一年じゅうでどの月が一番好きか、と聞かれたら

五月! と答えます。

五月は私の誕生日がある月なので。

でも、それだけじゃなくて、五月は命がぐんぐん空に向かって伸びる季節、命あふれる季節だからです。

すべての物事には波動があって、私たちは常にそれを五感で感じています。

目には見えないし、触ることもできないけれど、たしかに感じています。

成長する命の波動はとてもエネルギーが高く、周囲に与える影響も大きいと感じます。

というと何やら怪しい宗教のように聞こえるかもしれないけど、そんなことはありません。

私たちは常に様々な自然やモノに囲まれ、それらから様々な波動を受けていると実際に感じるからです。

昔、気功をならっていた時に、気功の先生がいってました。

すべてのモノには「気」がある。生き物や植物だけではなく、石にも「気」がある、それを感じることができる、というのです。

ただ唯一「気」が感じられないのは、死体。

人は死ぬと体から「気」が抜けていくのだそうです。

どんなモノにも「気」があるけれど、死体にだけは「気」がない。

それが「魂」かもしれない、と私は思いました。

波動といい、気といい、エネルギーともいう。そうした何か。

五月はすべてのモノたちの命が輝き、萌えたつ季節。

エネルギーに満ちた季節です。外に出かけると、それだけで元気をもらえる。

だから、公園を歩くときはできるだけマスクを外します。

公園の木々からはフィトンチットがふんだんに降ってくるのだもの。マスクをしてたら、フィトンチットの恩恵にあずかれないじゃない。

ましてこれからは暑くなる時期。マスクはむしろ害あって益なし、なんじゃないかしら。

マスクについては、こんな記事を見つけました。

「In Deep」のメルマガで見つけたのですが、アメリカの神経外科医が雑誌に発表した記事だそうです。

《ここから》

(5月11日の米テクノクラシーより)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《マスクは健康に深刻なリスクをもたらす》

(以下は要約部分です)

・マスクをすることで低酸素症と血中CO2の上昇が起きる
・それは頭痛の原因となる
・マスクをすると、血中酸素の大幅な減少が起きる
・低酸素症は、ガンを憎悪させる
・低酸素症と血中CO2の上昇は動脈硬化を悪化させる
・低酸素症は免疫細胞の働きを弱める(感染症への免疫力が下がる<wbr />)
・マスクにより、体内のウイルス濃度が高まる
・マスクにより、脳にウイルスが移動する可能性がある

《ここまで》

つまり、マスクはする必要がない、どころかマスクにより悪影響がでる恐れがある、というものです。

くわしくは「In Deep」メルマガを見ていただきたいのですが(メルマガは若干の購読料がかかります。ブログは無料)。

ちなみに、「In Deep」はけっこう好きなブログなので時々覗いていますが、最近、どうやらGoogle に「有害サイト」と指定され検索から排除され始めているようで心配です。

ブログの内容に全面的に賛成というわけではないのですが、世界の新しい見方を提示してくれる貴重なブログです。

こうしたブログや個人の意見がどんどん削除されていく世界って、これからどうなっちゃうんだろうかと不安です。

話はころっと変わって、

最近、「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を映画配信サイトで見ました。

劇場で見たんだけどね、もう一度見たくなってお金払って見てみました。

驚いたことに、面白くない。劇場で見たときはけっこう面白かったのに。もう一度見たいと思ったのに。

一体どうしたことだろう。

画面が小さいせいか? 

いや、旧作の「スタ―ウォーズ」は小さな画面で何度も見てるけど、やっぱり面白い。

どこが違うんだろう・・

というわけで、気づいたのは、エネルギーが違うということ。

いってみれば映画から発せられる波動が違うということ。

それって作り手の波動じゃないかと思うのです。

もちろん好き嫌いもあるけどね。

「スターウォーズ」の旧六部作には、若々しく挑戦的で楽しいエネルギーが感じられたのですが、新三部作にはそれがない。

ストーリーはバラバラだし、登場人物たちも旧作をなぞっただけ。

何か肝心なものが足りない、そう強烈に感じました。

で、それが「波動」ではないかと。

全てのモノに宿る波動。

スターウォーズの「フォース」です。

最初にスターウォーズを見たとき、ただただ「すごい!」「こんな映画見たことない」と感動したものですが、それこそが「波動」あるいは「フォース」の仕業だったのだと今になるとわかります。

というわけで、五月はフォースに満ちた、波動エネルギーの高い月ですが、その五月もいよいよ終わり、明日から六月。

緊急事態宣言も解除され、ふたたび人々が巷に繰り出すようになるのでしょうか。

オンラインで続けていた日本語レッスンもようやく対面でできるようになり、ジムも再開されるようで、この二か月間の静寂はついに終わりを迎えようとしています。

果たして、世界はどんなふうに変貌するのだろうか。

楽しみです。

(Meow the Forse be with you!)

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