講演のご案内
講師:マリオ・ピエドラ教授(ハバナ大学/キューバ)
タイトル:座頭市:キューバ人にとってのヒーロー
日時:2012年11月8日(木)16:30 - 18:00
場所:明治大学駿河台校舎 リバティタワー14階 1146教室
予約不要/入場無料です。
詳細:
http://www.meiji.ac.jp/cip/info/2012/6t5h7p00000dq2lk-att/6t5h7p00000dq2ni.pdf
キューバ革命後、キューバでは、日本映画をはじめとするアメリカ/ハリウッド以外の外国映画を
大量に輸入した。キューバ国民は、60年代以降、数多くの日本映画を見ていた。
娯楽本位のチャンバラ映画は人気があったが、『座頭市』は別格だった。
なぜ、キューバで『座頭市』が人気を博したのか。
その現実と理由について、ハバナ大学で映画学を教えているマリオ・ピエドラ教授に話してもらいます。
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