東京六大学野球2011年度の秋リーグが4週目を迎えている。
きのう(10月1日)は、明治・慶応の1回戦があった。
明治の完敗である。
得点は、2ー0であったが。
慶応の主戦・左腕竹内大(中京大中京)の、
110キロ台のゆるいカーブと130キロ台後半の直球にタイミングを崩されて、みすみす完封を喫した。
とりわけ、四番の主将・竹田が重傷。打率1割台で低迷中。
きのうも4打数0安打。
責任感がつよすぎるのかもしれない。
チームの要ということもあり、先発は外せない。
ただ、四番をこのまま打たせていていいのかどうか。
六、七番ぐらいにさげて、リッラクスさせてやったらどうか。
守りも、1点は完璧な取られ方をしたが、もう1点はエラーがらみ。
キャッチャーの川辺が、バッターインターフェアと暴投の二つのエラーをした。
打つ方では4打数3安打と気を吐いていたのに、守りで野村の足を引っ張った。
あとがなくなった明治は、なりふり構わずやるしかない
もちろん監督の采配も、同じだろう。
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