亀戸駅周辺を歩いていると 香取神社の祭の幟があちこちに目立つ
今日から甲子園が開幕する
若人たちの熱戦が繰り広げられる
純粋に野球に打ち込む汗と涙が 私たちに感動を与えてくれる
スポーツの神様は香取神社 この祭事のひとつ神輿渡御がある
今年は各町の連合の神輿が練り歩く
今日は宵宮 明日は明治通りを中心に約2キロ交通止めして賑う
やはり 夏は神輿だ 担ぎ手が躍動する 子供たちが見つめる
この神社の歴史は旧く665年代 藤原鎌足が勧請した
境内に珍しい神輿が奉納されている
屋根 胴体 台座が 各々微妙に別々に揺れ動く
その動きから 別名こんにゃく神輿と呼ばれる
明治11年製 日本に九州とここの二体しかない
来年はこの神社の前の参道が新しく生まれ変わる
名づけて昭和レトロ商店街となる
下町は またスカイツリーと併せて活気づいている
(写真は香取神社ホームページから)
天慶の昔 平将門が叛乱を起こした時
追討使が戦勝祈願をして成し遂げ感謝の弓矢を奉納
このことから勝矢祭が毎年5月5日に行われる
こんにゃく神輿 普段は境内に納められている
この他 境内には 亀戸大根発祥の地
大根のモニュメントも祭られている
香取神社は毘沙門天と並びスポーツの神様
テレビでも良く取り上げられている
亀戸天神への途中に寄り道できる
今年は各町会の神輿が繰り出し周辺は祭り一色となる
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