愛用している腕時計が止まってしまった
以前なら 添乗員の仕事のため 必ず必要で外したことが無い
最近は 時計の要らない生活になった
時には外して 寝るときも眼が覚めた時が朝である
夕べも風もなくクーラーの無いわが部屋は暑かった
玄関もベランダの扉も開け放しである
暑くて夜中に眼が覚めて 深夜の映画を見て 再度寝た
この腕時計は自分で電池交換は出来ない
亀戸5丁目商店街の 行きつけの店に行く
小さな修理専門の店であるが 主人は有名人である
江戸時代からある和時計の修理などは 全国でも唯一人と言われる
朝日新聞や雑誌などでも紹介されているほどだ
数年前 奥さんを亡くして やはり寂しいと言っていた
時計修理 昔は街のどこにでもあった
今は使い捨てか 時計屋さんに修理依頼して何日か掛かる
あの 時計修理に向かっている姿は これこそ貴重になってきた
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