のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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清い血も 年齢でダメ 惜しいなぁ

2016年09月16日 08時27分45秒 | うたごえ

私は酒は全く飲めない 飲むと動悸が激しくなり呼吸困難状況になる

以前の会社では 俺の酒が何故飲めぬ 酒が飲めずして心が通わせられるかとパワハラにもあった

練習すれば飲めるんだよと強制されたが これだけはダメである

 

煙草に至っては もっと難しい 

昔 酒も飲めないのにバーのカウンターに座って煙草を吸う姿に憧れた

女性がさっと寄ってきて煙草に火を点ける このシーンが格好良いと思った

 

しかし 試してみたが むせてしまって吸えない 大体美味しくもない

今でもちょい悪親父に憧れるが まじめ人間の型にはまって 女性も口説けない

そんな過去があるせいか 何十年も健康診断は異常無しだ どの項目もクリヤーである

 

 

大体 中高年になると私の周りの男性は 健康診断結果は何かに引っかかる

俺は中性脂肪だ 血糖値だと むしろ誇らしげに幾つも上げる

薬などは お腹いっぱいになるほど 持って歩いているのだ

 

そこへ行くと 私の誇りは 多分 血液はさらさら きれいな血が流れているはずだ

誰かが輸血を必要しといていれば いつでもあげられるからねと言って 実際に経験もした

会社での献血は必ず参加した 何十回にもなっただろう 最初は200cc  途中から400ccだった

 

 

昨日は 毎週木曜日 鹿児島のFM銀河 てんがらもんラジオの日だった

ゲストさんが 日本赤十字鹿児島支部の方2名である

災害医療とか 救援物資で 被災現場に行った話など 広範に語っていた

 

普段は目立たない活動でも いざ緊急事態発生となると その存在感が頼もしい

私などは 救急法など3回も講座を受けているが 実際となると多分戸惑ってしまうだろう

これらの講座は 依頼にこたえて対応してくれるから 大いに利用して欲しいものだ

 

 

赤十字には募金活動もある 歴史も古く 自治会などでも廻って来るから良く知られている

寄付に個人社員資格と法人資格があって 個人は1553万人 法人は22万社を数える

ただ 巷では寄付の使われ方が霧の中とも言うが 噂であり実際には多くの方が救われた

 

この辺については 赤十字が広報宣伝だけでなく ネットなど安価な費用で誤解を解く必要がある

皆さんの理解を深めて 更に人命を救う本来の活動が浸透して欲しいものだ

ひとりひとりの支えがあって 赤十字がある そして私たちが守られているのだ

 

 

そうそう 献血の話が交わされていた

私の綺麗な血(笑)自信はあるけれど 年齢制限があって 献血が出来ない

成分献血など分かれているが おおむね男性は69歳 女性は54歳(全血なら69歳)である

 

勿体ないな そう思う こんな健康な血だ

私の身体の賞味期限は終わっているようだが 消費期限はまだあるとおもう

臓器提供なら出来そうで 免許証への裏書には残している

 

 

てんがらもんラジオ パーソナリティがシニアの女性たち あたたかい感じが親近感を強める

冒頭は 前週は川柳だったから リスナーさんのコメントの時間 私も含めてこの話題である

後半にはリスナーさんの部屋 私のブログも読まれ紹介されている 光栄な事であるが面映ゆい

 

てんがらもんラジオ 録画視聴 コマーシャルの時間まで録画されてゲストさんの顔も見られる

http://www.ustream.tv/recorded/91351894

 

 

       最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

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