バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが 寂しかった僕の庭が明るくなった♪
「春バラはね 華やかに そして数も多く さながら若い女性の様です」
「では 高齢者の皆さんは？ はい 秋のバラですよ」 どっと湧く
「秋のバラは 紫外線の影響で 色合いも深みがあり しっとりとしています」
波乱の人生を生き抜いてきて 今の幸せを感じる方の笑顔は美しいのです
写真を撮るときにも言う 皆さんの笑顔は素晴らしいですよ 自信を持ってください
美人？ はい 心美人です 素敵な生き方をしている方は笑顔が穏やかで良いですね
美貌にも 生き方を間違えていれば そこに ん が入ります
ビ・ン・ボウですよ 心の貧しい人です 休憩時にこんなことを言って笑わせる
昨日の下町のうたごえ 104名もの参加者 男性3名 女性101名である
のびたトークは舌好調 でまかせ語録がわき出る 時には真面目に解説もしていますよ
脱線トークも多く 皆さんが笑う これが楽しいと言う方も多い様だ
私に会うと元気が貰えるとも言う 私だってこんなに多くの秋バラに囲まれて幸せでもある
そう言えば93歳の女性 前回氷雨の時は欠席したが 昨日は見えてホッとした
この女性もしっかり歌うし リクエストも出してくれる このパワーを貰いたいと誰かが言った
アメージンググレイス 黒人霊歌のジャンルに入る
もともと 多くの黒人はアフリカに平和に暮らしていた
それが ある日 白人が襲い家畜のように網をかぶせて 船底に入れアメリカに運んだ
劣悪の船旅で 死ぬものも居ればごみのように海中に投げ捨てた
アメリカでは奴隷として売られた 街角に立たせて値を付けて売る
人権なんて無い ペットなら可愛がられるが それ以下の扱いが最近まであった
リンカーンの手で解放されたが つい最近まで 黒人は白人と食事出さえ一緒にできない
有名な看板は 黒人とペットは入るべからず が店の前に堂々とあった
これがアメリカの底辺に流れる人種問題である 黒人霊歌はこんな哀しい背景で生まれた
アメージンググレイスを歌う時は こんな背景をも理解していた方が良い
さだまさし さんの 風に立つライオン の曲 アフリカでの日本人医師の映画と歌である
この曲の最後には このアメージンググレイスが 大きく被せられている
寒い朝 吉永小百合さんが歌った この季節にピッタリの歌だ
ホントに一気に冬ですね 私は冷え性で困るんですよと言うと へぇ～と一斉に笑い驚く
足が冷たくて こたつに入っていても 足が冷たいのですよ
あ～ 人肌が恋しい～ また 皆さんが笑う
そうだ この話では無い この曲は途中 短調から長調に移行しますね
寒くても 心ひとつであたたかくなる ここが大事ですね これを移調で表しています
人間の生き方も同じです 心の持ちようで おおらかになるか哀しいとみるか変わります
自分の立つ位置で ものの見方考え方が 変わるなら プラス思考で生きましょう
怒っても悲しんでも変わらないなら 楽しい笑顔が浮かんでいる方が 素晴らしいですね
私が話せば まじめに聴いてくれるし うなづいて居る
これは信頼感と 仲間意識 そして ほんのちょっぴり うたごえの先生だからだろう
みんなで笑いあい 楽しく歌い 私も心で弾みながらピアノ伴奏をする
来週は 私のバンド コーヒーブレイクのメンバーが友情出演しますよ
11月10日 本所地域プラザで午後2時から しっかり告知した
40数年一緒に歩いたバンド仲間でもある ピアノを弾くきっかけは ここが原点だ
昨日のリクエスト
浜千鳥 浜辺の歌 美しい十代 希望のささやき とおりゃんせ 冬の星座
あの丘越えて あの町この町 美しき天然 カチューシャ 北上夜曲 芭蕉布
坊がつる賛歌 夕焼け小焼け 花は咲く アメージンググレイス
バラが咲いた あざみの歌 荒城の月 寒い朝 下町の太陽 旅の夜風
花（沖縄） 見上げてごらん夜の星を 有楽町で逢いましょう 雪の降る町を
ゆりかごのうた 夜明けの歌 喜びも悲しみも幾年月 旅愁 好きになった人
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m（_ _）m
ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります
コメントは伝言コーナーへもどうぞ！
(メルアドは入力しなくてもＯＫです)
アクセス
トータル
