毎月 本所地域プラザで開催されるランチコンサート これが楽しみだ
何しろ 始まる前に下のフロアでランチ 昨日はちらしずしとつみれ汁が付く
これは当日もそうであるが 地元の女性たちがボランティアで前日から準備している
普段は 下町のうたごえにも協力頂いている方たちが数名 奥のキッチンで働いている
コンサート参加者全員が このランチを頂く これを含めてワンコイン 500円である
この後 私は珈琲を飲む(これは有料) 嬉しい企画である
コンサート出演者は 『ほっとすぽっと』
聴いて下さる方々に ほっとして頂けるように そして 会場一体となって同じ何かを見ている空間
これが出来るよう バンドの名前にしたとプロフィルに記す
ジャンルはジャズ 都内のジャズバーでの演奏の他 老人介護施設への訪問
各所の行事への参加 シンガーソングライターのバックバンドなど 多彩な活動だ
4名の構成が若い こんな若者たちにもっと活動領域を増やしてあげたい
この本所地域プラザのランチコンサートの趣旨は ここにある
若手演奏家の活動の場を与え 多くのミュージシャンがここから船出をして行って欲しい
一流のピアニスト田中氏の構想を生かして 募集をして全国から100組以上応募があった
ここから審査して毎月1組 年間で8組の出演者が決まる
彼等のホームページを覗いてみたら この選出された喜びを素直に表していた
丸写しで紹介します
ほっとすぽっと、実は年を越す前に「演奏家の船出」という
イベントオーディションに応募していまして見事、1次審査通過致しました!
しかも...2位通過!
11月から12月にかけてオリジナルを3曲ほどRec.して(色々ドラマがあった)
書類、音源、写真を日程ギリギリに出したのです。速達で。笑
正直間に合わないかと思いました。本当に。
そして先日、メンバーそれぞれにリーダーからいきなり電話が。
「船出合格しました~!」
みんなで大喜び。嘘かと思うぐらいでした。
本当でした。
気持ちが素直に伝わってきますね
演奏はプロ ただ機会が少ない それだけだ
聴いていて 技量の確かさが私たちにもわかるような気がする
メンバーの出身地が面白い
ピアノの女性は鹿児島 サックスは宮古 ベースは東京・墨田区 ドラムは北海道・旭川である
うん?鹿児島? ピアノの女性 井上由貴さん 出身は市内からだと終わって聞いた
上京して5年経つと言う プログラムの Hometounは故郷鹿児島を想い彼女が作曲したものだ
コンサート参加者は殆ど高齢者である
プログラムにも 津軽海峡冬景色 港町ブルースは アレンジ無しで聴かすサービスだった
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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