のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

本番の心あわせが心地良い

2016年11月10日 08時02分44秒 | うたごえ

3月に介護施設へバンド出演して以来 今日再び顔を合わせ うたごえの伴奏をする

この間 一度もあっていないし もちろんバンドとして練習もしていない

私も家にピアノが無く 練習はしないし いつも うたごえとボランティアはその時が本番だ

 

普通なら 音合わせ 心合わせが欠かせないだろう

そこは40数年共に活動してきた実績がある

今でこそ本番は少ないが 毎週のようにビアガーデンや各地の催しに出演してきた

 

 

緊張は無いかと言えば 多少はある

一人での出演は マイペース 間違えても ごめんね ごめんねで笑いに変える

バンドでは 間違いは許されない 何気なく次に移行しているから目立たないけれど

 

 

ビアガーデンや納涼祭 老人会などの出演で私には妙な癖が付いて取れない

それは お客さんの歌に伴奏を合わせてしまうことである

カラオケなら歌詞がテロップで流れていくので お客さんはこれに合わせる

 

生バンドとなると 自分で曲を良く聞いて 伴奏に合わせるのが上手な方

ところが カラオケ慣れしている方は 生伴奏についていけない方が多い

歌詞が流れないから 各小節で乱れてしまう

 

ましてや ほろ酔いの方となるば このタイプが一番多い

歌っているうちに 何度もずれてくる 変なところで感情込めて伸ばしたりする

しようがないか お客さんに気持ち良く歌って貰うために タイミングを見て途中で合わせる

 

主のメロディは私だから これに合わせると他のメンバーもさっと合わせてくる

この歌に合わせるが 私のくせになってしまった

今でも 時に参加者が歌の先になったり遅れたりすると私は合わせてしまう

 

 

うたごえの参加者は 上手な方が多いからあまり心配は要らない

今回 ドラムが病気で出られない 最近1.2年こんな状態だ

マネージャー兼プロジェクター担当に電子ドラムをお願いした

 

この電子ドラムは一定のリズムを刻み続ける

もし タイミングをずらせたら バンドの方も調子が取りづらい

彼女が気づいたらすぐオフにして メンバーは続ける

 

こんな感じで 多少の緊張はある それでも心地良い緊張だ

心あわせは40数年 一度も諍いも無い 

終わって 酒を酌み交わす これが次に待っている

 

      最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m

 

 

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コメント (18)
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