ブロ友さんであり 私を川柳の世界に誘った チトセさん
ひ孫誕生の祝いで 己書色紙を自らのブログに載せてくれた
早速 コピー持ち帰り 素晴らしい作品と 幸せな時間が過ぎる
ウォーキングも 夏日で熱中症のキケンもあるとのこと 部屋を涼しく録画を見る
何度も観た ロードショーも見た 後はテレビでの放送があると見てしまう
特に音楽映画 かつての名画は ストーリーが分かっていても感動だ
『愛情物語』 1930年代に一世を風靡した ピアニスト バンドリーダー
エディ・デューチンの半生を描いた伝記映画である
父が勧める薬剤師の学校を卒業するが 好きなピアノで生きたいと田舎から出てくる
ニューヨーク セントラルパークに隣接するカジノホテルのバンドに入団を願う
しかし ピアニストは既にいることで断られる それを救ったのが上流家庭の女性
のちに妻となるマージョリー 彼の才能は瞬く間に世界へと拡がって行った
ショパンの「夜想曲(ノクターン)第2番変ホ長調」をアレンジした主題歌
「To Love Again」ピアノ演奏はカルメン・キャヴァレロだ エディ・デューチン
役のタイロン・パワーは見事な"指の演技"を見せる 最初は彼が弾いていると思った
二人に子どもが誕生 男の子 ピーター だが出産と共に妻は亡くなる Xmasの日
子どもは知人に任せた 傷心の心を やがて始まる戦争へ海軍へ入隊
戦争が終わって 子どもと再会するが なかなか心の距離が縮まらない
そんな子供を教育してくれたのが 若い女性チキータ ピーターへもピアノを教える
彼のバンドを見学させたり ピアノ連弾をしたり 親子の愛情が通いあう
チキータとの愛も深まるが 難病に襲われ余命1年と診断された
子どもにも 病気のことを告げるように言われ 苦悩の末に告白
指も動かなくなった状態で 親子で二つのピアノで ノクターンの連弾
ここで映画は終わるが 実際は白血病を悲観して 自らのいのちを断ったとあった
愛情物語
『ボヘミアンラプソディー』伝説のバンド <クイーン>のフレディ・マーキュリー
この華やかな成功と波乱万丈の人生を描いたもの 有名な曲も多数演奏された
バンド関連の女性と愛し合うが 何かしっくりしないものに突き当たる
LGBT いわゆる同性愛に気が付き バンド活動も乱れたりする
そして エイズにも感染 余命宣告も受けるが 最後のライブエイド出演
世界の有名バンドが無料出演 チャリティでラジオ放送 この迫真のシーンが最高だ
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