のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

川柳へ 誘われハマる ありがとう  てんがらもん川柳最終回

2020年02月14日 08時45分13秒 | うたごえ

サラリーマン川柳 シルバー川柳 毎年発表されると思わず共感 くすっと笑う

こんな川柳作れる人って 大したものだと思うし 私には到底届かない世界だ

俳句も同じ プレパトは何年も見続けているが これは更に無理 ムリ 

 

70もはるかに過ぎて 新しいことはチャレンジすること自体 無謀だと決めていた

ところがある日 ブログを通じて 信州のワイコマさんを知り 更に川柳に会う

それも東京からはるかに離れた九州は鹿児島 FMぎんが てんがらもんラジオ

 

なんとパーソナリティは 私と同年代の ちどりさん中心に津曲さんは80何歳!

毎週 テーマは違うが その一つ 川柳教室 講師は石神紅雀さん

なんと気さくに楽しく盛り上げているのだろう

 

聴いているうちに 私にもトライできるのではないか こんな気分になってきた

初めて挑戦してみた 時には まぐれで特選も頂いたが 成績は芳しくない

それでも 考えること大好きな私は 川柳が楽しみの一つになった

 

紅雀師匠のお人柄にも惚れたのだろう あの笑い声も好きだ 実に楽しそう

川柳の講評で 特選クラスは詠んだ後で うまい なんて絶賛する

出来の悪い私は その賛辞を聴きたいが滅多に聞けない

 

昨日も お題 逃げる 折句のお題は に・が・つ もちろん投句はして参加

だが いずれもボツ 凹んだりはしない すぐ次のお題の楽しみに切り替える

こんな句を詠む 今日もボツ 切り替え慣れて すぐ次へ  (笑)

 

川柳の楽しみを覚えたら ブロトモさんにも一緒に楽しもうと誘う

数名の方が私とともに楽しまれるようになった

皆さん センス抜群 毎回 誰かが高評価 自分のことのように嬉しい

 

今回で てんがらもんラジオ そのものがあと一回残して終わる

長く楽しませてもらった川柳 良かったよと感謝でいっぱい

ところで私たちどうなるの? せっかく覚えた川柳 無くなると寂しい

 

いわば 川柳難民 事態になる しばし うつろ・・・ 

そこは紅雀師匠 形を変えて 番組を持ち 毎月一度の川柳教室をという

良かったぁ 川柳難民にならなくて・・

 

皆さんの 作品を紹介します 講師は 紅雀師匠と 馬場ナオミさん 

お二人の見方 考え方が幾分違うのも楽しい 

 

佳作

⑤ 日本から逃げるが勝ちさグッドバイ リボンの騎士

④ 火をつけたあの人なのに逃げました ちどり

③  逃げ惑う民がまだいるこの地球 田舎もん

② 逃げ道を父に残して叱る母 新屋敷ばあちゃん

① 逃げきって決めたトライに沸く拍手 蓮子 

 

準特選

 愛おしく逃げ場を残し子を叱る 浅川ユキ

特選

 空襲を逃げて今日まで生きてきた 下伊敷おじん 

人 日曜日学校休みつまんない ヤングママ

地 匂い立つ街路樹にさす月あかり なつめ

天 にんまりとガッツポーズだツキが来た ミルク

 

佳作 

3 避難指示逃げす場所が危険です  夢っこ  行政しっかりして

2 逃げるから追いかけたんだ恋ごっこ 夢っこ 若いっていいな 

1 逃げ惑う民がまだいるこの地球  田舎もん  アフリカや中東の民

準特選

日本から逃げるが勝ちさグッドバイ リボンの騎士 日本の司法しっかり。

特選 火をつけたあの人なのに逃げました ちどり  さらりとドラマチック

 

 

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一本の樹 河津桜が 全国に  20数か所の河津桜紹介 群馬から大分まで

2020年02月13日 09時38分26秒 | うたごえ

河津桜のニュースや写真が伝えられる 春の訪れを象徴する花

私も添乗員では毎年 伊豆の河津桜を訪ねていたし ドライブでもたびたび各地行ってみた

私の近くにも 旧中川 江東区の木場公園などにあり 河津桜が多くの人を楽しませる

 

3月の上旬まで 河津桜は全国で咲き その数は何万本を超えるのだろう

元は 伊豆の河津川沿いの一本の原木 オオシマザクラとの配合である

たった一本から こんなに多くの拡がり この生命力にも私たちは感動と力を得るだろう

 

 

ドライブで行った 三浦海岸近くの河津桜を写真に載せて 全国各地も紹介しよう

さくらの里のように 河津桜だけでなく 他の桜も見られるような地もある

まずは敬意を表して 河津桜の原木 河津川の駐車場近くにある

 

 

1  群馬 道の駅みょうぎ  2  茨城 フラワーパーク  3 千葉 蓮沼海浜の森 

4 千葉 保田川沿い 頼朝桜の名

5 埼玉 坂戸市 すみよし 6 千葉 山武市 木戸川沿い 7 神奈川 三浦海岸 小松ケ池

 

 

8 小田原 フラワーガーデン 9 河津川沿い  10 下賀茂 みなみの桜 11  神奈川 松田山

12 静岡 かんなみ 柿沢川沿い 13 焼津 朝比奈川ぞい 14 御前崎 あらさのふる里公園

 

 

15 浜松 佐鳴湖公演 16 知多 聖崎公演 17 豊川市 赤塚山公園 18 御殿場 時之栖

19 田原市 免免田川沿い 20 三重 河持瑞賢公園 21 山口 笠戸島 22 山口 城山歴史公園

23 山口 道の駅しーまーと 24 大分 津久見 四浦半島

 

こんなに多くの地に 河津桜の原木が咲いていること感銘です

皆さんも どこかに訪れましたか?

 

 

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お母ちゃん あなたの背中が 道しるべ   川中美幸明治座公演を楽しんできた

2020年02月12日 08時34分05秒 | うたごえ

川中美幸さん うたごえの中では 二輪草 がリストに入れてあるが 私の好きな歌手の一人

数々のヒット曲があるが その背景に 母親への愛 母の愛が感じられて胸にしみる

売れない時代も長く 芸名も最初とは変えた いつも支えは母親だった

 

おんなの一生 この曲ですべてを歌いあげているような気がする

既にこの世を去り 3回忌も過ぎたとか 公演の中でも 特別コーナーで歌う

負けちゃダメだと手紙の中に しわくちゃお札が入っている 出だしのフレーズである

 

いつだったか この話をテレビで語っていた

貧しい暮らし 自分では晴れ着一枚買わずに 頑張ってきた母 

その母がしわくちゃの紙幣を手紙に添えて わが子 川中美幸を励ます

苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が支えです 

そして一生懸命生きている あなたの背中が道しるべと この曲は結ぶ

 

公演第一部は お芝居 フジヤマ夢の湯物語 共演が 松井誠 麻丘めぐみ 井上順他

川中美幸さんの笑いも込めた人情喜劇 ご自身で劇団を持つ 松井誠さんの名演技も光る

女形になって踊る 唐人お吉 劇中劇 瞼の母 など 私は亡くなった妹を偲んでいた

 

 

うたごえのファンである女性が 私に贈ってくれたプレゼントが明治座公演のチケット

ご主人を亡くして数年 生きる張りを失っている中 私のうたごえに出会った

おかげで今は笑顔の生活 楽しく生きているの そのお礼に何かを返したいと思っていたと言う

 

たまたま明治座の株主でもあって 毎月送られてくるチケット その中に川中美幸公演がある

歌好きの 私にとって喜ばれるかと思ってと贈ってくれた食事付きである

勿論 喜んで そして 昨日 堪能してきた 多くの感謝の輪 また一つ輪が増えた

 

 

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狭くとも 菜の花畑 歌に乗せ   ベランダに春の彩り

2020年02月11日 07時42分31秒 | うたごえ

菜の花が好きだ 少しでも良いし 菜の花畑も好きである

花の背景に あの おぼろ月夜 のメロディが浮かんでくる

日本人の心の歌でもあろう この花を見ると少なからず口ずさむ

 

 

添乗員でご案内しているころ 伊豆下田の先に菜の花畑がある 河津桜の入り口である

そこをバスで通りかかると誰かが口ずさむ 私がハーモニカ演奏すると大合唱になった

桜の根元には菜の花 河津や権現堤 遠くは秋田の菜の花ロード 春のスターたちだ

 

プライベートで信州野沢温泉に行ったときに おぼろ月夜の館に立ち寄った

館内に高野辰之さんの資料のほかに オルガンが置いてあり おほろ月夜の楽譜もある

許可を得て弾いた 館内のお客さんたちが合唱を始めた ふるさと なども歌った

 

 

私はべランで毎年咲かせる ほんの一握りの菜の花畑 ベランダが目の前にある

陽を浴びて 黄色が鮮やかだ 今は この花が主役である

ブーゲンビリアも年末の花が散ると同時に 新しい花が次々と咲く

 

 

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手の届く 範囲の整理 進めない   半径1mの断捨離が大変だ

2020年02月10日 09時16分58秒 | うたごえ

こたつに入りながら ブログを書く 孫娘からのノートパソコンである

横には大きな机があり 簡易ボックスが二つ上にある ごちゃごちゃの物でいっぱい

今までのデスクトップのモニター 本体 キーボード これにかかわる配線 コード

 

固定電話 外付けボックス Wi-Fi など もう 雑然 この言葉しかない

家の中全体が乱雑 不用品の山 これで もしものことがあれば残された者は大変よ

遺品整理だけで 何十万もかかるし 手間も相当かかると相棒も強調する

 

気持ちの中では 肯定してしており 断捨離の本も買った 

ただ 買っただけで読まずに昨日廃棄した(笑)

終活も必要だが まだ長生きしそうで その気にならないのが本音かな

 

それでも 昨日 外へも出ないで 一日 整理に取り組んだ

本 ボランティア用模造紙 コピー から あらゆる紙類?を廃棄ように纏める

いろいろのコピー 楽譜や歌の解説など 使わないし読まない これは廃棄

 

後でいつか使えるかと思っていた物 使ったことが無い 予定も無いので処分

整頓もあるので 家の中 歩く場所が無いほど これで1m範囲内だ

まだ序の口である きれいな部屋には多分なれないだろう(笑)

 

昨年から生き延びているベランダのピーマン かわいそうで処分できない

鉢植えで土だけ残していたものから 雑草が生えてきた 

なかなか抜いて処分できない優柔不断

 

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