お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

アイデアのつくり方

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
アイデアのつくり方

ティビーエス・ブリタニカ

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内容(「BOOK」データベースより)
60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。《アイデアをどうやって手に入れるか》という質問への解答がここにある。



アイデアを生み出すのはテレビマンにおいても大変だが、大事な作業。この本の存在を教えてくれたのがこの本↓
キミがこの本を買ったワケ

扶桑社

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出版社/著者からの内容紹介
「人が物を買うときの根拠は、実はあやふやである」とは、CM
プランナーとして名を馳せた佐藤雅彦氏の言葉。
また、ハーバード大学のザルトマン名誉教授(脳科学)も長年の研究の末、「買
い物をしている当人するその行動を裏付ける動機をわかっていない」という結論
(?)に達しています。
同じく脳科学者の茂木健一郎氏にいたっては、「購入することに理由は存在しな
い。すべての理由は後付けにすぎない」とまで断言。
つまり、既存のオーソドックスな広告の効果は証明されていないどころか、科学
的には効果を疑われているのです。
本書は、ホイチョイプロダクションズのブレーンをつとめる著者「指南役」が、
まさに「広告業界のパンドラの箱」を開けてしまう一冊。多くの人の記憶に残っ
ている広告を数多く例にとりながら、わかりやすく広告やマーケティングの種明
かしをします。
人がものを買うことの不可思議さを解き明かしながら、「販促・宣伝・マーケ
ティング」などビジネスの根本の仕組みや人に教えたくなるようなネタや薀
蓄を散りばめていく、これまでにないビジネスエンターテイメント。

出版社からのコメント
さて、あなたは、ついさっき寄ったコンビニで何を買ったか、そ
の理由を覚えていますか?

また、十数年前に大ヒットした「エリマキトカゲのCM」って、なんの宣伝でし
たっけ?

あれだけ、評判になってCMなので、さぞかし商品も売れたんだろうと推測しま
すが、果たして結果は?

著者について
1983年発足のエンタテインメント企画集団。代表は草場滋で、
メンバーは津田真一、小田朋隆。
95年「ソニー・アート・アーティスト・オーディション」入賞。98年「フジ
テレビ・バラエティプランナー大賞」グランプリ。
現在、「日経エンタテインメント!」誌に「テレビ証券」、「
テレビ・ステーション」誌に「2019年のビッグマック」を連載中。
ホイチョイプロダクションズのブレーンもつとめる。
著書には、「テレビ証券」(日経BP)、「タイムウォーカー~時間旅行代理
店」(ダイヤモンド社)がある。


この本、最高に面白かった。超おススメ。すぐに読める。


コメント (1)
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「チキンラーメン」の麺に「卵ポケット」を付けたら、売り上げ増加。

2007年07月15日 | 料理・飲み物・食べ物
「チキンラーメン」45周年記念として、「卵」を麺に載せる窪み「卵ポケット」が登場。売り上げが増加したそうだ。

関連サイト→http://diet.goo.ne.jp/member/rensai/favorite/012.html

http://www.e-chikusan.com/tori/tori-news/keiran/keiran20.htm

http://corochan12.exblog.jp/1453602/

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吉野家の「つゆだく」を始めたきっかけは・・・華原朋美のテレビでの一言。

2007年07月15日 | 料理・飲み物・食べ物
吉野家 牛丼の「つゆだく」を広めた?華原朋美

牛丼が好き~って言ってる芸能人といえばとんねるずののりさんこと木梨憲武や華原朋美などがいますが・・・
どうも「つゆだく」という言葉を世間一般に広めたのは華原朋美だって聞いてびっくりしました。

なんでも、テレビ番組中に「吉野家の牛丼を並・玉・つゆだくで食べている」って言ったことから始まったようです。


この発言で、「女性達も一人で『吉野家』へ入れる様になった」と言いますから、歴史を変えた一言だったといえるでしょう。



注文時の専門用語
つゆだく。汁が多め。
つゆだくだく。かなり汁が多め。丼を少し傾けただけで汁が見える。
つゆぬき。汁を切った具を乗せるだけ。
ネギ抜き。タマネギを抜いた具。「肉のみ」ともいうが、断られることもある。
ネギだく。具のネギを多めに入れたもの。
ぎょく。生卵のこと。キャスト(店員)は単純に「玉子」と呼称。
半熟。半熟卵のこと。
頭(あたま)の大盛り。ご飯の量は並で具の量が大盛り。(大盛り料金)
頭(あたま)の特盛り。ご飯の量は並で具の量が特盛り。(特盛り料金)
軽め。ご飯を少なくすること(用例「並、軽めで…。」)

食べ方色々
様々なメニューが生まれては消えていくが、牛丼(豚丼)+玉子+味噌汁+お新香は一部の愛好家にフルコース、またはコンプリートと呼ばれその食べ方も多岐に渡っている。安部修仁社長は牛丼の並盛、汁は標準とされる丼の底に届く程度で、牛肉を溶き玉子に浸して別に食べるのが好み。

牛丼の中心に窪みを作り玉子を入れ、よくかき混ぜる。
半分、または3分の1ほど食べたあと、空いた場所に玉子を入れる。牛丼を二度楽しめる。
汁抜きに味噌汁をかける(かけるみそ汁は豚汁に限るという人も多い)。
肉の部分にお新香を混ぜ込み、歯応えの変化を楽しむ。
築地市場店で好まれる食べ方

ツメシロ。冷ました白ご飯に熱い牛肉汁だくをかけたもの。市場の従業員が早く食べるため。
アツシロ。ご飯をレンジで更に熱くした牛丼。そこに生玉子をかけて、余熱で半熟状態にする。
冷汁。冷ました味噌汁かけんちん汁を牛丼にかける。
いずれも築地市場という土地柄で、吉野家店員も了解して準備していることなので、他の店舗では不可能。

番外編

汁だくと白ご飯を注文し、牛肉でご飯を食べたあと汁だく丼を食べる。
七味を効かせた牛肉とお新香でビールを楽しみ、残ったライスに玉子をかけて食べる。
牛肉に納豆を混ぜ込む。肉の臭みが緩和されマイルドになる。
納豆とお新香を混ぜて、牛丼のおかずにする。
肉を寄せ、空いた部分に紅ショウガをこんもりとのせる。
ごまだれサラダのドレッシングを牛丼にかける。
特盛ひとつ、牛皿大盛りを複数、その数に見合った生玉子をビールとともに食べる。一部では「ヤクザ食い」と呼ばれる。
いずれも他の牛丼店で試せるが無理をして試す食べ方ではなく、元は吉野家が当時少なかった24時間営業の牛丼専門店であったことから、飽きがこないように開発された食べ方である。

吉野家HP→http://www.yoshinoya-dc.com/

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スターバックスマニアックス

2007年07月15日 | 料理・飲み物・食べ物
スターバックスマニアックス

小学館

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Amazon.co.jp
1996年にアメリカで初めてスターバックスと出会い、その味に魅せられた著者が、各ドリンクメニューのレシピからオリジナルグッズにいたるまで、徹底的に調べ上げた「世界初のスタバファンブック」。レアものグッズを求めてネットオークションをさまよい、ファンにとっての聖地であるシアトルの第1号店を訪ね、さらにバリスタ(コーヒー抽出技術者)を目指してトレーニングまで受けた著者は、かつて深夜番組「カルトQ」で2度の優勝を果たしたマニアぶりを、本書でもいかんなく発揮している。
スターバックスコーヒージャパンの全面協力を得て、日本法人の社長や商品開発スタッフなどのインタビューに成功しているが、なかでも興味深いのはアメリカ本社の会長シュルツとのインタビュー。短い談話ではあるものの、彼の言葉からにじみ出るコーヒーへの愛が、同社をここまでの急成長へと導いたことが読み取れる。また、本書ではコーヒーのカスタムオーダーの方法も事細かに伝授。いざカウンターに行くとドギマギしてしまって「ショートのラテ」としか言えなくなってしまう、という人にはうれしいガイドブックになっている。(和久裕子)

出版社 / 著者からの内容紹介
日本のカフェスタイルを一新した、スターバックス。バリスタ、キャラマキ、ドピオ、サイレン、サードプレイスなど街にはここを発信点とした「用語」が飛びかっています。
◆スターバックス全メニュー
◆定番ドリンクのレシピ大公開
◆オーダーの悩みを一挙解決、ひと味違う飲み方のためのマル秘オーダーテク
◆米国・シュルツ会長、日本・角田社長への直撃インタビュー
◆スタッフの内部トレーニング潜入レポート
◆ファン垂涎のカルトグッズ
etc.スターバックスのコアな楽しみ方を徹底紹介する、世界初「スタバファンブック」。
スターバックスマニアックスホームページへ→http://www.webooks.co.jp/starbucks/

内容(「BOOK」データベースより)
日本のカフェスタイルを一新したスターバックス。バリスタ、キャラマキ、ドピオ、サイレン、サードプレイスなど街にはここを発信点とした「用語」が飛びかっています。スターバックス全メニュー、定番ドリンクのレシピ大公開、オーダーの悩みを一挙解決、ひと味違う飲み方のためのマル秘オーダーテク、米国・シュルツ会長、日本・角田社長への直撃インタビュー、スタッフの内部トレーニング潜入レポート、ファン垂涎のカルトグッズetc.スターバックスのコアな楽しみ方を徹底紹介する、世界初「スタバファンブック」。

出版社からのコメント
日本初、スターバックス公認ガイドブック!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小石原 はるか
ブランド・レストラン・コスメ・デジタルと幅広くかつディープに活躍中のライター。96年アトランタ五輪取材時にスターバックス初体験。かつて深夜番組「カルトQ」で優勝2回、準優勝1回。収集する雑誌数千冊…という驚異のマニアックさで、今回も海外まで出かけて買い集めた「スタバグッズ」を披露している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




いつも「スタバ」の横を通って出勤しているが、「スタバ」の裏側にこんな「深い話」があるなんい知らなかった。一度、じっくりと「スタバ」を味わってみよう。いつも缶コーヒーとかで済ませているから・・・
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浜崎橋はなぜ渋滞するのか?―現地ルポで解明する渋滞ポイント50の謎

2007年07月15日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
浜崎橋はなぜ渋滞するのか?―現地ルポで解明する渋滞ポイント50の謎

ニッポン放送/扶桑社

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内容(「BOOK」データベースより)
「ついつい人に話したくなる」道路をめぐる小ネタ、渋滞回避のテクニックを大結集。6月1日道路交通法改正後の大きく変わった道路状況に対応。

内容(「MARC」データベースより)
過去の「渋滞常識」はもはや通用しない。渋滞を恐れて避けていたルートが、現在は一転、使えるルートになっていたりします。道路交通法改正後の大きく変わった道路状況に対応。新しい「渋滞常識」を知って、賢く走ろう。


確かに、「浜崎橋」はいつも混んでいる。いろんな高速道路の路線が集まってきて、また分岐していくからだろう。特に千葉方面から長距離で帰ってきた時はイライラする。
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映画「風の丘を越えて」を観て・・・やっと観られた。

2007年07月15日 | 映画・DVD・ビデオ
風の丘を越えて

ビデオメーカー

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
韓国で西便制シンドロームと言われる程の動員を記録し数々の賞を獲得した、口承芸能パンソリの唄い手である養父と姉弟の血縁を超えた“芸の絆”を骨太に描いた話題作。数十年後に姉に再会したトンホは、失明してなお芸を極めた姉の姿に胸を打たれる。

内容(「Oricon GE」データベースより)
「春香伝」などで知られるイム・グォンテク監督が贈る、旅芸人親子の半生を描いた傑作ドラマ。

このAmazon.jpでも中古でDVDが14000円もしているのも頷ける。ずっと、TSUTAYAに連日通い続けて、やっと返却してあるのを見つけた時の喜び・・・そして、期待を裏切らない内容。淡々としているが、ずっと心に残り続ける映画。かつて観た「イル・ポスティーノ」や初めて親と一緒ではなく観た「パピヨン」もこんな映画だった。シネカノン初めての配給作品。その辺りの経緯はこの本に書いてある。
パッチギ!的―世界は映画で変えられる

岩波書店

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イル・ポスティーノ

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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Amazon.co.jp
イタリア、ナポリに浮かぶ小さな島。政府に追われてチリから亡命してきた世界的詩人パブロ・ネルーダ(フィリップ・ノワレ)の滞在は、島の人々のちょっとしたニュースになっていた。ネルーダに郵便を届ける配達人となった青年マリオ(マッシモ・トロイージ)は、ネルーダとの交流の中で、詩の世界に触れ、恋を知り、人間として目覚めていく。
故郷を追われたプライド高き詩人と、故郷の現状や自分自身にさえ無頓着な若者。まるで共通点のないふたりが詩を通して心で結び合うさまを、繊細なタッチで描いていく。ネルーダが島を去った後も、彼の消息を新聞記事で追いかけるマリオ。著名人であるネルーダにとっては短期間の小さな思い出に過ぎず、便りが来ることもない。それでもマリオはネルーダの残した録音機に、さざなみや風の音を吹き込む。出会いが人生を変え、信じようとする心が真実を生むというシンプルなメッセージを、心から信じたくなる真摯な映画だ。(茂木直美)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
マッシモ・トロイージが、心臓病に蝕まれながらも身を捧げた感動作が低価格で登場。ナポリ沖の小島を舞台に、亡命してきた詩人・パブロと、彼に届く手紙を配達する島の若者・マリオが、次第に友情を育んでいく姿を描く。※一般告知解禁日:3月1日

内容(「Oricon」データベースより)
ライブアクション作品から選りすぐりの作品を期間限定無しの1500円で発売!ナポリ沖の小さな島に亡命してきたチリの国民的詩人パブロ・ネルーダ。漁師になる事を嫌がり、その日暮らしをしていたマリオは彼専属の郵便配達人になる。交流を重ねるうちに言葉の美しさを教えられたマリオは、村一番の美人に恋をし、愛の言葉を送り続けた…。

パピヨン-製作30周年記念特別版-

キングレコード

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1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の孤島に送り込まれるが…。
実在の脱獄囚アンリ・シャリエールの実録小説を『猿の惑星』『パットン大戦車軍団』の名匠フランクリン・J・シャフナー監督が映画化した名作中の名作。自由を求める執念の男をマックィーンが『大脱走』を超えるインパクトで好演しており、これを彼の代表作と讃える者も数多い。前半ほとんど音楽を入れず中盤から一気にエモーショナルな音楽を沸き立たせていくジェリー・ゴールドスミスの優れたスコアも素晴らしく、今や映画音楽のスタンダードである。(的田也寸志)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
脱獄囚が書いた実話をS・マックィーンとD・ホフマンの共演で描く脱獄ドラマ。無実の罪で投獄されたパピヨンが、不屈の執念で命を賭けた脱走を繰り返す。不朽の名作が高画質リニューアルマスター仕様で鮮やかに蘇った永久保存版。


内容(「Oricon」データベースより)
無実の罪で刑務所に送られた胸に蝶の刺青を持つ“パピヨン”と呼ばれる男が、何度も脱獄を試みる姿を描いた作品。出演はスティーブ・マックィーン、ダスティン・ホフマンほか。製作30周年を記念した特別版。



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ダメ会議が社員を伸ばす―ニコマコス流頭脳ビジネス学

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
ダメ会議が社員を伸ばす―ニコマコス流頭脳ビジネス学 (知恵の森文庫 t お 2-1)

光文社

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出版社からのコメント
つまらない会議は、頭を使わない社員を養成する場だ。頭脳を休
ませ、時間をやりすごす技術が身についていく。そんな会社の習慣を反面教師に
して、知恵のあるビジネスマンになるためには、自己鍛錬が重要。本物の企画力
を養い、みずから思考法・発想法を磨いていくための、実用的なノウハウをたっ
ぷりと盛り込んだ「もう一つ上の仕事術」!

著者について
1949年鹿児島生まれ。東京大学医学部卒業。専攻は精神医学。現
在、聖路加国際病院精神化勤務。著書に『診察室にきた赤ずきん--物語療法の世
界』(早川書房)、『食の精神病理』(光文社新書)、『豊かさの精神病理』『やさ
しさの精神病理』『純愛時代』(以上、岩波新書)など多数。



確かに、「要らない会議」が多過ぎる気がする。「会議」の数が増えるほど、「企画」は丸くなってしまうのを実感している。反面教師として読んだ方がいいだろう。
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蛇花火・・・あったよね。

2007年07月15日 | 子供・動物・生き物・ペット
蛇花火
火をつけるとヘビのように燃えかすが伸びる花火。色は黒。地方によって名称の違いあり。

黒い「正露丸」の形を変えたような花火だった。火をつけると、ただ、煙を上げながら、膨張していくだけだけれど・・・面白かった。派手なドラゴンや打ち上げ花火より、僕は「蛇花火」に哀愁を感じて、好きだった。

買いたい人は売っているよ!→


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2B弾・・・懐かしい。

2007年07月15日 | 子供・動物・生き物・ペット
小学生の頃にはあった。友達が2B弾をたくさんビンに詰め、点火し、大爆発を起こし、警察が来た事があった。西宮の浜甲子園小学校に通っていた頃の話。

そんな2B弾について書いてあるサイトを見つけた。↓
http://home3.highway.ne.jp/hasu/2B.htm

http://homepage.mac.com/gi_joe/murmur/2BDAN.html

http://www.maboroshi-ch.com/sun/chi_01.htm

http://www.kanshin.com/keyword/177827
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自民党ホームページ、安倍首相のCMメーキング映像を見てみよう。

2007年07月15日 | エッセイ・日記・意見
人によりどう思われるか分からないが、僕はこの政党はダメだと思う。皆さん、自分の目で見てネ!・・・http://www.jimin.jp/index2.html
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思いやりの日本人

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
思いやりの日本人

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
本書は6つの章から構成されています。
 第1章の「『思いやり』を忘れた現代人」では、いまの日本社会で思いやりの
欠如でどんなことが起こっているか、うつの増加、いじめや学級崩壊、企業の現
場など、多くの角度から見ていきます。
 第2章の「『思いやり』の日本人」では、もともと日本人が持っている「思い
やり」の特徴について、西洋の思いやりとどう違うかを検証します。日本の思い
やりは、西洋の神との契約に基づいたタテ軸一本の思いやりと違って、周りの人
たちとうまくやっていくという集団主義文化のなかで育まれたヨコ軸とともに、
神仏や大自然の力への畏敬の念から来るタテ軸がミックスされたものであること
を、針供養や酒断ち、墓参りなど、私たちの日常生活に残るさまざまな習慣を取
りあげながら説明しています。
 第3章の「『思いやり』とは何か」では著者の専門のパフォーマンス学・心
理学の立場から、思いやりの心理的構造を明らかにするとともに、思いやりを相
手に伝えるスキルも紹介します。思いやりという言葉で騙される例や、思いやり
という言葉で自分を騙す例などは、多くの人に思い当たるのではないでしょう
か。
 第4章の「日本人の思いやりスキル」では、「おかげさまで」の使い方や「布
施」の真髄など、日本人が人間関係のスキルとしてずっと使ってきた思いやりス
キルを紹介。
 第5章「日本人の宗教的倫理観」では、思いやりの大きな背景となる宗教的倫
理観について検証します。
そして最後の第6章「『思いやり力』を育てる」で
は、子どもでも大人でも、人間関係を円滑に保ち、生活をより豊かなものにする
ための「思いやり力」をどのように身につけていったらよいのか、実践的に解説
しています。

出版社からのコメント
「これからは心の時代」などと言われてからすでに10年以上。癒
し、スピリチュアルなどがブームになっている一方、うつ病にかかる人が急増し
ている......。それが現代日本の姿です。こんな時代だからこそ、日本人の心の
軸を真正面から問い直す本書が世に出る必然性があったと確信しています。読む
と間違いなく元気になれる。是非一読をおすすめします。

著者からのコメント
こんにちは、パフォーマンス学の佐藤綾子です。
日大芸術学部の学部と大学院で「パフォーマンス心理学」を専門に教えている教
授でもあり、博士でもあります。なぜ私が「思いやり」をとても大切に思い、本
に深い「思い入れ」を持ってこの本を書いたのか。そこには強い必然性がありま
す。
 「ニューヨーク大学の大学院にパフォーマンス学の講座が新設される!」、そ
んなニュースを聞いて、私がニューヨークに飛んのは1979年のことでした。当時
は結婚していて、娘もいましたから、夫は怒って大反対。「2年分の単位は1年で
取り、修士号も取ってくるから」と言っての強引な出発でした。予定どおりパ
フォーマンス学で修士号を取って1980年に帰国。さっそくこの学
問の研究と普及を開始しました。でも当初は「日本人はあまり自己表現しないほ
うが万事うまくいくのですよ」と反発ばかり。しかしさいわいにも拙著「パ
フォーマンス人間の時代」(1985)を当時の中曽根首相がほめてくださったりし
て、単語はその年の流行語になりました。さて今、おかげさまでパフォーマンス
学は全国にひろがり、多くの大学で授業もあり、国会議員や知事などのコンサル
ティングや研修も増えました。でもここで、ふと足を止めて周りを見ると、なん
という問題でしょうか?自己表現力は身についた。しかし肝心のその表現の内側
にガッチリと存在すき「他者への思いやりの心」があまりに不足しているではあ
りませんか。私の本来の「パフォーマンス」の定義は「日常生活における個の善
性表現」だったのに、本当に残念です。心の問題をおきざりにして上辺のスキル
の追求に走りだしてはダメ、今私たちがとり戻すべきは「思いやり」という心優
しい愛情であり、その表現で
す。急増するいじめやうつの問題解決のためにも、今「思いやりの心をとり戻す
こと。しかもその思いやりには日本人古来のヨコ軸と、見えない大きな真実の力
に聞くというタテ軸が貫かれていることが重要です。この本の出版は、今まで27
年間、パイオニアとして目に見えるパフォーマンス能力の育成に関わってきた私
の使命だと思っています。時代を超え、地域を越え、世代も超えて、みんなが
「思いやり」でつながる社会ができあがることを願ってやみません。どうかこの
本でその心とスキルを理解して、日本人であることのすばらしさと自信と元気を
取り戻してくだい。


カバーの折り返し
心の軸を失った日本人
 神仏や大自然といった大きな力を敬い、畏れ、神仏に照らして行動してきたは
ずなのに、そのタテ軸を神仏から国、そしてお金などの数字に取り替えてしま
い、一方で集団主義文化が持っていた対人配慮というヨコ軸のよい部分を、これ
からは個人主義だと言ってないがしろにしてきた結果、タテ軸もヨコ軸も持たな
い個人が幅を利かせる社会になってしまいました。

著者について
佐藤綾子(さとう あやこ)
長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。上智大学大学院文学研究科を経て、
ニューヨーク大学大学院卒業。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(パ
フォーマンス学・心理学)。日本大学芸術学部研究所教授、社団法人パフォーマ
ンス教育協会(国際パフォーマンス学会)理事長。国際パフォーマンス研究所代
表。『佐藤綾子のパフォーマンス学講座®』主宰。日本のパフォーマンス学
の第一人者として政財界に多くの支持者を持ち、広く社会人のパフォーマンス
教育に情熱を注いでいる。『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『キレ
ない心を育てる!』『パーフェクトペアレント』(以上、講談社)、『上手な怒り
方』(PHP研究所)、『プレゼンに勝つ!「魅せ方」の技術』(ダイヤモンド社)、
『目つき・顔つき・態度を学べ!!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など著
書多数あり、本書が142冊目にあたる。


僕が今、「日本」という国に思っている事が書いてある。
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種を蒔く/Semear・・・その写真集に写し出された南米の人々。

2007年07月15日 | 写真・カメラ
種を蒔く/Semear

フォイル

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内容紹介
2008年、ブラジルの日系移民の人々が初めてブラジルの地を踏んでから100年になります。
サンパウロ近代美術館(MAM)との100周年共同プロジェクトにより、
川内倫子は2年間計3回の渡伯を経て、撮影はブラジル各地の日系社会だけにとどまらず、
いくつもの大自然とそこに棲む生き物、人々の生活やカーニバルまでを撮り下ろしました。
サンパウロ、ベレン、トメアスー、カンピーナス、ロンドリーナ、イグアス、パンタナール、ボニート、
リオ・デ・ジャネイロ、サンルイス、レンソイエス・マラニャンセス……
ブラジルでの一瞬一瞬が、圧倒するほどのエネルギーを含みながら、時には懐しく、そして美しく繊細に刻まれています。
異なる人種や文化、貧富の差、ハレとケ、それぞれが濃密に混ざり合う国。混沌の中に沸き上がる生命のリズム。
そこにはブラジルで見つけた川内倫子の新境地が広がっています。

わたしが見たかったのは、
轟音とともに流れ続けるイグアスの滝の悪魔の喉笛のように、
いろんなものを飲み込んでしまうような
ブラジルの持つ力だったのかもしれない。
-あとがきより

著者について
川内倫子(Rinko Kawauchi)
72年滋賀県生まれ。02年『うたたね』『花火』の二冊で第27回木村伊兵衛写
真賞を受賞。著作は他に『AILA』『the eyes,the ears,』『Cui Cui』などがあ
る。近刊に自身のWeb日記を書籍化した『りんこ日記』『りんこ日記2』(共に
06年・フォイル刊)がある。主な個展は、カルティエ財団美術館(05年・パリ)、
The Photographers' Gallery(06年・ロンドン)、Galleria Carla Sozzani
(06年・ミラノ)ほか多数。07年は2月に Hasselblad Center (イエテボリ)で、
5月にFotografins Hus(ストックホルム)で個展を開催。


僕は「南米」が好きで四回行っている。彼らの表情は日本人に比べ、圧倒的に豊かだ。経済的には破綻していても、南米の人の方が幸せに「生きている」様に思えるのは僕だけだろうか。
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兄いもうと・・・正岡子規とそのいもうと・律

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
兄いもうと

講談社

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結核で若き命を散らした兄・正岡子規と無償の愛で子規を支えたいもうと・律の物語。愛媛・松山に行くと、いつか正岡子規の人生についての本を読んでみたいと思う。
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日本でいちばん小さな出版社

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
日本でいちばん小さな出版社

晶文社

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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
出版社の誕生物語, 2007/4/28
By りりしはおり - レビューをすべて見る

子供のころから本を読みまくっていた著者も自分が出版する側になるとはぜんぜん思っていなかったようだ。

目新しいことにはなんでも首をつっこんでしまうという性癖から、著者は自分の会社を出版社にしてしまう。出版のことをぜんぜん知らないところがスタート地点だ。そこから、トーハンなどの取次ぎと取引を始め、本を出してしまう。

一人だけの出版社だ。お金もあんまりないらしい。だから、一人で何もかもやってしまう。原稿を書く。DTPを使う。挿絵を描く。表紙のデザインをする。驚きである。

思いつきではじめた著者は、今は出版を楽しんでいるようだ。

読者は、出版社の立ち上げというストーリーを通じて出版業界のことを知ることができる。出版業界入門書といってもいいかもしれない。
そして、本を読む側の人間も、本の企画ができるところから、流通・返品・断裁・火葬場までの本の一生を知ることで、本への愛着が増すだろう。

読書家、出版業界に進出しようという人、人生の楽しみ方を学びたい方にとって必読の書である。
(読者レビューより)


僕は20年以上前、「本の誕生から、本の終わりまで」・・・物理的な「本」の一生を追いかけたドキュメンタリーを撮った。本という商品は、今、一週間に「新刊」が1000冊は出ている。それゆえ「再販制度(定価が決まっており、出版社への返品ができる制度)」が無いと、多くの本屋が潰れてしまうのだ。
この出版社はどんな本を作っているのだろう・・・
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日本人への遺言

2007年07月15日 | 本・雑誌・漫画
日本人への遺言

講談社

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内容紹介
城山三郎が日本人への思いを語る未発表対談。
大義を信じ特攻を志願した城山氏が作家になった原点=戦争・終戦・『大義の末』と、その硬骨漢が晩年声を荒げた個人情報保護法反対を結ぶ、心からの言葉の数々。


城山三郎さんの著作に一時はまっていた時期がある。高校生の頃だろうか。「盲人重役」とか「価格破壊」とか実在の人物をモデルに、いろんな事を僕に学ばせてくれると共に、小説の面白さも教えてくれた。城山さんが「今の日本を心配する」のもよく分かる。
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