内容紹介
【特典映像】
●メイキング
●予告編
●監督インタビュー
【初回限定封入特典】
オリジナルポストカード
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母親に連れられて、ソウルから田舎に住むおばあちゃんの家に来た少年サンウ。読み書きができないおばあちゃんとうまくコミュニケーションがとれず、また不自由な田舎の生活に苛立つサンウだったが、どんなワガママに振る舞っても怒らず、サンウのために一生懸命のおばあちゃんのやさしさに、彼も心を開いていく。
ゆったりとした田舎の時間、みんなが家族と言わんばかりの親切な田舎の人々、そして語らなくても十分に伝わるおばあちゃんの深い愛情が、心にジンワリ染みわたる。おばちゃんを演じたキム・ウルブンはじめ、サンウ以外のキャストはほとんど素人。役作りなしの自然なたたずまいが、この映画を成功に導いたといっても過言ではない。「亡くなったおばあちゃんの深い愛情に感謝する作品を撮りたかった」と言うイ・ジョンヒャン監督。おそらく見た人はみな自分のおばあちゃんを思い出してしまうのでは? 懐かしい思いがよみがえる、心温まる作品だ。(斎藤 香)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『美術館の隣の動物園』のイ・ジョンヒャン監督が、少年と祖母との交流を感動的に描いたドラマ。ソウルに住む少年・サンウは、母親と共に祖母の家を訪れる。初めて会った祖母との対面に戸惑いながらも、少年は次第に心通わせていく。
内容(「Oricon」データベースより)
イ・ジョンヒャン監督の感動ドラマ。母親が仕事を見つけるまで、田舎のおばあちゃんと暮らすことになった7歳の少年。耳が遠く、口もきけないおばあちゃんをバカにしていた少年だったが、精一杯尽くしてくれるおばあちゃんに次第に心を開いていく…。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
都会育ちの7歳の少年が、山奥に一人で暮らす祖母の元に預けられる。祖母は耳が聞こえず、口もきけない。一方少年は観ていて腹が立つほどのクソガキで、ゲーム機の電池が切れたと騒ぎ、ケンタッキーのチキンが食べたいとわめく。無言のまま、自分にできるやりかたでそれに応じようとする祖母。物語はとてもシンプルである。祖母の無償の愛に少年の心もいつしか揺らぎ……と、それだけの話だ。しかし、感動するのである。ストーリーよりも、おばあちゃんの黒光りする肌、そこに刻まれたシワから見えてくる、人としての歴史の圧倒的な力強さに感動する。登場人物のほとんどは俳優ではなく実際にその山村に住む人だというから、それも当然か。気持ちのいい映画だ。 (吉田正太) --- 2004年05月号
「無償の愛」は何物にも代え難いし、負けない。心にシャワーを浴びた様な、そんな気持ち良さ。いつまでも、その感覚が残るのである。
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