お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

小倉キャスター、番組中の発言で朝青龍に謝罪

2009年01月12日 | 健康・スポーツ
 フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の司会を務める小倉智昭キャスターが12日の番組で、9日の番組中に大相撲の横綱朝青龍に対し、「星が買えればいいのにね」と発言したことについて謝罪した。

 朝青龍が初場所に出場するかどうかという話題になった際の発言で、日本相撲協会が同番組に抗議していた。
(読売新聞より引用)

星は買えるんじゃないの。朝青龍が今場所で本当に星を買っているかは分からないが、今までの取材で幾多の力士が「星」を買っていたり、力を抜いて相撲をしたりしていた事が判明しているから。「八百長」という言葉は「角界」から出たものだし。「角界」「梨園」「政界」・・・なんでも有りに思えてくる。

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芸能プロ3億4000万脱税、タレント移籍装う

2009年01月12日 | エッセイ・日記・意見
 人気の女性タレントが所属していた芸能プロダクションの有限会社「アバンギャルド」(東京都目黒区)が2006年12月期までの3年間で約11億円の所得を隠し、法人税約3億4000万円を脱税した疑いのあることがわかった。

 同社は傘下の関係会社と決算期が異なることを利用し、架空の移籍料を計上するなどして所得を移し替えていた。東京国税局は、同社と牧野昌哉社長(41)を法人税法違反容疑で東京地検に告発した。

 関係者によると、牧野社長は、同社と「マテック」など関係2社との間で所属タレントの移籍が頻繁に行われたように装って、架空の移籍料や業務委託費などを計上。移籍料などを受け取った関係会社の決算期が近づくと、今度は別会社からタレントが移籍してきたことにして架空経費の計上を繰り返し、帳簿上、3社間で税金が発生しないよう操作していた。

 関係会社には営業などの実態がなく、タレント自身にも移籍したとの認識がなかったことなどから、同国税局では移籍は虚偽だったと判断した。未成年のタレントの場合は移籍に必要な保護者の同意書も、偽造されたものだったという。

 また、社員の出張旅費を大幅に水増ししたり、牧野社長の私的な旅行代金も同社の経費として処理したりする手口で所得を圧縮していたことも判明した。隠した所得の多くは預金されていたが、一部は牧野社長が交際費として使っていたという。

 業界関係者によると、牧野社長は1992年ごろ、大手芸能プロダクションのスカウトマンから独立して会社を設立し、主にグラビアアイドルの育成に力を入れて成功した。

 アバンギャルドにはテレビのバラエティー番組などで活躍する真鍋かをりさんや小倉優子さんらが所属していたが、いずれも同国税局から強制調査を受けた後の昨年3月、業務を統合した別会社に移籍、社名も変更した。

 同社は「この件についてはコメントしない」としている。
(読売新聞より引用)


なんだかなぁ~
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佐藤 浩市

2009年01月12日 | テレビ番組
佐藤 浩市(さとう こういち、1960年12月10日 - )は東京都新宿区出身の日本の俳優。身長182cm体重67kg、血液型A型。テアトル・ド・ポッシュ所属。

本名同じ。名前は稲垣浩と市川崑から一字ずつとった。父は俳優の三國連太郎。


来歴・人物
千代田区立九段中学校、昭和第一高等学校を経て、多摩芸術学園映画学科在籍中の1980年にNHK『続・続事件』でデビュー。翌年出演した映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞。

『あ、春』『顔』『KT』といった芸術性の高い作品で重厚な演技を披露。これらの作品の映画賞獲得における大きな原動力となっている。演技力の高さから舞台への進出も期待されているが「自分は映像で際立つ役者である」ことを理由に一貫して映像作品への出演を貫いている。

幼少時代、父が家出し母に育てられたため、父との間に確執があった。1986年の映画『人間の約束』で初共演するが、直接関わり合う場面が少なかった。1996年に公開された映画『美味しんぼ』の製作会見では、互いを「三國さん」「佐藤くん」と他人のように呼び、佐藤が「俳優はサービス業」と発言すると、三國が「サービス業などという考え方は間違っている」と言い、映画の発表会見らしからぬ険悪な雰囲気となり、共演の羽田美智子も言葉を失っていた。しかし時代がたつにつれて確執がなくなり、1995年の日本アカデミー賞ではプレゼンターとして三國へトロフィーを手渡した。


エピソード
25歳のときにモデルの女性と結婚したが3年後に離婚。1993年に舞台女優の女性(広田レオナの従妹)と再婚。前妻と現在の妻との間にそれぞれ1児ずつもうけている。
芸能界屈指のゴルフ好きであり、頻繁に練習場を訪れている。「フジサンケイクラシック」、「サントリーオープン」、「日本メディアシステムカップ」などの大会に出場しアマチュア部門で優勝したこともある。また、競馬にも興じており、ペットの亀に競走馬の「トウカイテイオー」の名前をつけた。
音楽鑑賞、特にヘヴィメタルを好み古くはブラック・サバスからメタリカ、さらにはシステム・オブ・ア・ダウンといった最近のバンドまで聴き、さらにカラオケで歌うという筋金入りのマニアでもある。
酒はワインから日本酒まで幅広く愛飲。菓子や果物などの甘いものは好んで食するが納豆の粘りとセロリの「繊維感」が大の苦手である。
年末年始は毎年オーストラリアで明石家さんまや中村勘三郎などとゴルフなどして過ごす。また、俳優の中井貴一やとんねるずの木梨憲武とはゴルフ仲間であり、これにヒロミを加えた4人のゴルフ番組がテレビ朝日系列で不定期に放送されている。
お笑い好きで、好きな芸人に「ガリガリガリクソン」を挙げた。(2008年5月31日放送「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」、2008年6月4日放送「爆笑レッドカーペット」)
映画ザ・マジックアワーの撮影中に、三谷幸喜に「深夜でバラエティーをやりたい」と語っていた。

主な出演作品
連続ドラマ
『ダウンタウン物語』(1981年・日本テレビ)
『女かじき特急便』(1982年・日本テレビ)
『青が散る』(1983年・TBS・金子慎一 役)
『西部警察 PART-III第52話』(1984年・テレビ朝日)・菅野 役)
『ザ・ハングマンIV』(1984年・朝日放送・竜村新兵 役)
『ザ・ハングマンV』(1984年・朝日放送・伊吹賢司 役)
『武蔵坊弁慶』(1986年・NHK・源義仲 役)
『シャツの店』(1986年・NHK)
『隠密・奥の細道』(1988年・テレビ東京・六郎太 役)
『翔ぶが如く』(1990年・NHK大河ドラマ・坂本龍馬 役)
『赤川次郎サスペンス 泥棒に手を出すな!』(1990年10月~12月・テレビ東京・今野淳一(ダークキャット)役)
『親愛なる者へ』(1992年7月~9月・フジテレビ・奥寺勢一郎 役)
『ホテルドクター』(1993年1月~3月・朝日放送・力丸良平 役)
『素晴らしきかな人生』(1993年7月~9月・フジテレビ・穂坂新平 役)
『炎立つ』(1993年・NHK大河ドラマ・源義家 役)
『横浜心中』(1994年・日本テレビ・上篠修平 役)
『恋も2度目なら』(1995年・日本テレビ)
『恋人よ』(1995年・フジテレビ)
『翼をください!』(1996年・フジテレビ)
『タブロイド』(1998年・フジテレビ・桐野卓 役)
『アフリカの夜』(1999年・フジテレビ・木村礼太郎 役)
『独身生活』(1999年・TBS)
『天気予報の恋人』(2000年・フジテレビ・矢野克彦 役)
『リミット もしも、わが子が…』(2000年・日本テレビ)
『ある日、嵐のように』(2001年・NHK・土屋和彦 役)
『天国への階段』(2002年・日本テレビ・柏木圭一 役)
『高原へいらっしゃい』(2003年・TBS・面川清次 役)
『プライド』(2004年・フジテレビ・兵頭雄一郎 役)
『新選組!』(2004年・NHK大河ドラマ・芹沢鴨 役)
『けものみち』(2006年・テレビ朝日・小滝章二郎 役)
『サプリ』(2006年・フジテレビ・今岡響太郎 役)
『風の果て』(2007年・NHK木曜時代劇・桑山又左衛門 役)

単発ドラマ
『温泉サギ師』(1986年・TBS・萩原健一と共演)
『火曜サスペンス劇場』 (NTV系)
「あしながおじさん殺人事件」(1989年11月、映像プロデュース)
「夢を喰う男」(1990年11月27日放送、東北新社)
『阿刀田高サスペンス』「法則のある死体たち」(1990年7月16日放送、KTV系 / 東映)
『砂の器』(1991年・テレビ朝日・和賀英良 役)
『世にも奇妙な物語』 「ライバル」(1991年・フジテレビ)
『世にも奇妙な物語』「悲鳴」(1991年・フジテレビ)
『天上の青』(1994年・NHK BS2・宇野富士男 役)
『阿部一族』(1995年・フジテレビ・松竹)
『忠臣蔵1/47』(2001年・フジテレビ・大石内蔵助 役)
『世にも奇妙な物語』「知らなすぎた男」(2002年・フジテレビ)
『クライマーズ・ハイ』(2005年・NHK・悠木和雅 役)
『天国と地獄』(2007年・テレビ朝日・権藤金吾 役)
『本当と嘘とテキーラ』(2008年・テレビ東京・尾崎章次役)

映画
『青春の門』(1981年・映画デビュー作)
『道頓堀川』(1982年・深作欣二監督作品)
『海ゆかば』(1983年・舛田利雄監督作品)
『魚影の群れ』(1983年・相米慎二監督作品)
『蜜月』(1984年・橋浦方人監督作品)
『Mishima: A Life In Four Chapters』(1985年アメリカ作品、ポール・シュレイダー監督作品)
『ペンギンズ・メモリー 幸福物語』(1985年・声優として)
『野ゆき山ゆき海べゆき』(1986年・大林宣彦監督作品)
『人間の約束』(1986年・吉田喜重監督作品)三國連太郎と初共演
さらば愛しき人よ(1987年・原田眞人監督作品)郷ひろみと共演
『犬死にせしもの』(1986年・井筒和幸監督作品)
『敦煌』(1988年)
『ころがし涼太 -激突!モンスターバス-』(1988年・黒沢直輔監督作品)
『文学賞殺人事件/大いなる助走』(1989年・鈴木則文監督作品)
『チャイナ・シャドー』(1990年・柳町光男監督作品)ジョン・ローンと共演
『トカレフ』(1994年)
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年・深作欣二監督作品)この年の映画賞を総なめ
『プ』(1995年)
『GONIN』(1995年・石井隆監督作品)
『GONIN2』(1996年・石井隆監督作品)GS時代のスチルで出演
『美味しんぼ』(1996年・森崎東監督作品)三國連太郎と親子役
『らせん』(1998年・飯田譲治監督作品)
『あ、春』(1998年・相米慎二監督作品)
『顔』(2000年・阪本順治監督作品)
『ホワイトアウト』(2000年)
『新・仁義なき戦い』(2000年・阪本順治監督作品)
『うつつ』(2002年)
『KT』(2002年・阪本順治監督作品)
『壬生義士伝』(2003年・滝田洋二郎監督作品)
『魔界転生』(2003年)
『海猫』(2004年・森田芳光監督作品)
『感染』(2004年)
『亡国のイージス』(2005年・阪本順治監督作品)
『THE 有頂天ホテル』(2006年・三谷幸喜監督作品)
『雪に願うこと』(2006年・根岸吉太郎監督作品)
『陽気なギャングが地球を回す』(2006年)
『スターフィッシュホテル』(2006年)
『暗いところで待ち合わせ』(2006年)
『愛の流刑地』(2007年)
『天然コケッコー』(2007年)
『スマイル 聖夜の奇跡』(2007年・ゲスト出演)
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(2007年)
『花影』(2008年・河合勇人監督作品)
『ザ・マジックアワー』(2008年・三谷幸喜監督作品)
『闇の子供たち』(2008年・阪本順治監督作品)
『釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様』(2008年・朝原雄三監督作品)三國連太郎と三度共演
『感染列島』(2009年・友情出演)
『誰も守ってくれない』(2009年・君塚良一監督作品)


佐藤浩市さんとは、連ドラで御一緒したが、とても素晴らしい俳優さんであると共に、人としてとても温かく包容力のある人だった。僕の経験だけで言えば、男優さんには珍しい。内藤剛志さんくらいだろうか。ある雑誌を読んでいて、今「アラフォー」の男優さんが活躍しているという記事を読んで佐藤さんの事を調べてみたくなった。僕と同い年、1960年生まれ。『誰も守ってくれない』を楽しみにしている。
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早春スケッチブック(ネタバレ有り)

2009年01月12日 | テレビ番組
『早春スケッチブック』(そうしゅんスケッチブック)は、1983年1月7日から1983年3月25日までフジテレビ系列の金曜劇場で放映されたテレビドラマ(全12話)。
舞台では1984年に地人会制作で三越ロイヤルシアターにて初演。

原作・脚本は山田太一。一見平和に暮らしている現代日本の、平均的な日常生活に存在する「空しさ」や「生きにくさ」、「疑問」や「憤り」を生々しく描き、ありきたりな自分がどのように生きていけば良いのかを深く考えさせられるストーリーから、多くの脚本家に影響を与えたとも言われる作品である。
テレビドラマ版放映と同年の5月27日にスタートしたTBS系列「ふぞろいの林檎たち」シリーズなどと並び、山田太一の代表作の一つである。

テレビドラマ版の放映当時、裏番組の影響で視聴率があまり芳しくなかったせいか(詳細は後述)、地上波では過去数度しか再放送されなかった。しかし、後にCS放送「フジテレビ721」で2004年2月2日より全12話が再放送された。

また、2005年6月1日には本編および出演者の対談集などが収録されたDVDが初めてリリースされた。


テレビドラマ版
ストーリー
4人家族であるが、父・省一(娘・良子)と母・都(息子・和彦)はそれぞれ再婚同士。長男の和彦は大学受験を迎えていた。東京大学か一橋大学にも合格しそうな和彦が、ある女性によって大学受験(共通一次)を諦めてしまう。ある女性が紹介した男性は和彦の血縁上の父親であった。

今までそれぞれの悩みを抱えつつ4人の家族の形を維持してきた望月家。それがある日突然、和彦の父親が現れることによって家族関係にヒビが入ってしまう。収束しようと務める母・都、家族を守ろうと必死の父・省一、大学受験に集中しなければならない息子・和彦、なんとかして家族崩壊を避けたい娘・良子。そしてその家庭の安泰を壊そうとするかのような和彦の血縁上の父「竜彦」。和彦にとって血縁上の父親の出現は大きなショックであった。

やがて彼らは本当の家族とは何か、死を直前にした血縁上の父にしてやるべきことは何か、別居とはいえ、本当の父親に会わせておくべきではないか、と苦悩する省一。

登場人物のさまざまな思いが交錯し、それぞれがそれぞれを思いやって物語は大団円を迎える。


出演
望月 都 - 岩下志麻
普段は希望ヶ丘商店街にある花屋でパート勤めをしている専業主婦で、和彦の血縁上の母親。

18年前に、当時カメラマンだった沢田との間に、和彦を生んだが、その直前に沢田が突然逃げ出した(失踪した)ため結婚はしなかった。以来、女手一人で和彦を育てていたが、和彦が小学校2年のときに省一と結婚し、現在に至る。

かつては、横浜のバーや喫茶店では「顔」だったらしく、外人相手に渡り歩く変な奴相手に「表へ出ろ」と喧嘩も売るくらいの遊び人だったらしい。良子に、沢田の作品集(写真集)を和彦が持っている事実を何気なく聞いてしまい、思わず絶句してしまう。

省一と結婚した今は、沢田に強い嫌悪感を抱き、和彦には「本当の父親はもう関係ない。亡くなったの。和彦の父親は、今の父親しかいないの。」と言い聞かせていた。しかし、和彦から沢田の死期が迫っていると聞き、再び気になりだしてゆく。
望月 省一 - 河原崎長一郎
八千代信用金庫に勤務するサラリーマンで、良子の血縁上の父親。関内支店から戸塚支店、大和支店勤務を経て、現在は瀬谷支店の渉外課長として、取引先の商店を訪ね回っている。

10年前に、離婚した前妻との間に生まれた当時2歳の良子を引き取り、都と再婚した。真面目で公平な、ごく普通の父親であるが、和彦や都、そして良子までも、死期迫る沢田の元へ会いに行くようになり、次第に猛烈な危機感と嫉妬に駆られてしまう。

電話で話し終えると急に切る癖があり、それが都の唯一嫌いなところでもある。また、見栄を張って嘘をつく癖があり、禁止されているマイカー通勤が支店にバレてしまったとき、支店長の丸山に厳重注意を受けたにもかかわらず、帰宅後都には「俺を怒るわけにはいかないよ。駄目だよマイカーは、それだけだよ。」と法螺を吹いていた。
望月 和彦 - 鶴見辰吾
神奈川県立希望ヶ丘高等学校に通う3年生で、都と沢田の血縁上の息子。いわゆる「ガリ勉」であり、洋楽のレコードを聴くのが趣味。

大学受験の追い込みのさなか、模擬試験の休憩中に外で昼食をとっていたときに、新村と出会い「バイトする気ない?」と和彦を誘う。最初は断っていたが、新村のしつこさに負けてしまい、連れて行かれた西洋屋敷で初めて沢田と出会う。

その後和彦は、沢田が「自分の本当の父親ではないか?」と悟りだし、新村を横浜の喫茶店に呼び出して問い質したところ、言葉を詰まらせながら「あなたのお父さんよ」と告げられ、ショックを受ける。

以来、沢田の元へ通うようになるが、悪化していく沢田の病を心配し治療するよう勧めたところ、突然激昂され「お前は骨の髄までありきたりだ!」と言われる。その言葉が、和彦の心に突き刺さり、国立大学の共通一次入試の途中、突然試験場を抜け出してしまう。

望月 良子 - 二階堂千寿
横浜市立南希望が丘中学校に通う1年生で、省一の血縁上の娘。負けず嫌いな性格で、クラスメイトとの長電話や、ユーミンなど歌謡曲のレコードを聞くのが趣味。和彦に「下半身デブ」と言われて以来ダイエットしており、半年以上ケーキは我慢して食べていないという。

帰宅途中の道端で、三枝率いる不良グループに因縁をつけられ絡まれてしまう。その現場に、偶然やってきた和彦に助けを求め、和彦が土下座して謝るも、最後まで「自分が正しい」と突っ張った。後日、三枝に「一対一じゃ負けない」と言って決闘を申し込み、金属製の鎖を持って挑んだが、結果的に大ケガを負わされてしまう。

望月家の玄関前で、都へ会いに来た沢田に偶然出くわし、「和彦の本当のお父さんだ。(都を指差して)この人の昔の男だ。」と言われ一瞬驚く。その後沢田からの電話で、お母さん(都)の元へ会いに行かないことを条件に、駅前の喫茶店で沢田と再び出会う。最初は仏頂面で沢田と話していたが、帰りに二人で希望ヶ丘の街を殆ど無言で歩いているうち、自然と沢田の魅力に惹かれしまう。
沢田 竜彦 - 山崎努
元カメラマンであり、和彦の血縁上の父親。戦前から建っている西洋屋敷に、一人で住んでいる。

18年前に、和彦が生まれる直前、都とは結婚せぬまま突然逃げ出し、以来行方不明となっていた。最近になって、眼球の奥に悪性の腫瘍ができていることが分かり、また「どう撮ろうと、ありきたりになっちまう。」「俺じゃなきゃ撮れないというようなものを、つくり上げる力が無い。」と言ってカメラマンを廃業し、カメラも売り払ってしまう。

その腫瘍は、精密検査の上、手術で治療すれば十分助かる病であったが、和彦や新村の説得にも「病気を受け入れることにした」と言って頑なに病院へ行こうともせず、気がついたときには、取り返しのつかないほど病が悪化していた。
新村 明美 - 樋口可南子
売り出し中の新人のモデルで、沢田の現在の交際相手。世田谷区の駒沢にあるマンションに住んでいる。

死期が迫る沢田に、死ぬ前に息子に会いたいと頼まれ、和彦を探し出し沢田の元へ会わせるよう仕向けた。割とねちっこい性格のようで、和彦を探し出してからも、執拗に和彦の元へ現れ、幾度となく沢田に会わせようとした。

沢田の住む西洋屋敷へ行くときは、赤い「いすゞ・ピアッツァ(初代モデル)」に乗ってやって来る。
三枝 多恵子 - 荒井玉青
良子とは別の中学校に通う生徒で、札付きのスケバン。

その後、良子の頼みで沢田の元へ行き、以来身の回りの世話をするようになる。沢田の死期が迫っていくにつれ、学校の行事を途中抜け出してまで、沢田の元へ足繁く通うようになった。
大沢 誠 - すのうち滋之
和彦のクラスメイトで、数少ない友達の一人。

いつも和彦に近づいては遊びに誘ったり、模擬試験会場でも直前まで話し掛けて来る大沢を、和彦は毛嫌いしていた。和彦が大学入試に1つだけ合格したときも、大沢と同じ大学であったことを、表面上では喜び抱擁まで交わしたが、実際は和彦にとって物凄くショックであった。
丸山 - 水谷貞雄
八千代信用金庫瀬谷支店の支店長。
渡辺 - 高村玄二
八千代信用金庫瀬谷支店の渉外課に勤務する省一の部下。
衣笠 真弓 - 中村亜子
新村の仕事仲間であり、友人でもある。所沢の先のほうに住んでいるため、しばしば新村の住むマンションに寝泊りしている。

沢田が頭を抱えて突然倒れたとき、新村はそれ知って思わず仕事を放棄し、入院先の病院で一時も離れようとはしなかった新村を、必死になって説得し仕事場へ連れ出した。

スタッフ
脚本 - 山田太一
プロデューサー - 中村敏夫
演出 - 富永卓二・河村雄太郎
音楽 - 小室等
制作 - フジテレビ

協力
相模鉄道
そうてつローゼン
いすゞ自動車
八千代信用金庫(現 八千代銀行)
代々木ゼミナール 他

ロケ地
テレビドラマ版は、神奈川県横浜市旭区の相模鉄道(相鉄)本線希望ヶ丘駅周辺一帯、および相模鉄道沿線でロケが行われた。特に第1話のオープニングでは、冒頭沿線の車窓風景と、警笛を鳴らしながら旧6000系同士がすれ違うシーンから始まり、当時の希望ヶ丘駅周辺の街並み(住宅街・万騎が原第5公園で遊ぶ子供達・沿線にある希望ヶ丘テニスクラブなど)や駅前商店街の賑わい、ホームに旧6000系(クハ6517編成)が入線して来るシーンが映し出されている。
父・省一が勤務する八千代信用金庫瀬谷支店は、同じ相鉄本線の瀬谷駅北口にある実在の金融機関であり、実際に同支店でロケが行われた。テレビドラマ版放映後の1991年、普通銀行に転換し、現在は八千代銀行瀬谷支店となっている。
息子・和彦の通う神奈川県立希望ヶ丘高等学校と、娘・良子の通う横浜市立南希望が丘中学校は、いずれも希望ヶ丘駅の南にある実在の学校であり、正門や校庭校舎等がシーンに登場している。

補足その他
当時裏番組であったTBS系列「金曜日の妻たちへ」や、テレビ朝日系列「必殺シリーズ」の影響で、平均視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ)であった。
母・都を演じた岩下志麻と父・省一を演じた河原崎長一郎は、実際に親戚関係にあり、河原崎の父である四代目河原崎長十郎は、岩下の義理の伯父にあたる。
娘・良子を演じた二階堂千寿の役どころである「中学1年生の女の子」は、放映から25年を経た現在においても、流行にとらわれないヘアスタイルと、全く違和感を覚えさせない素朴な「可愛らしさ」から、根強いファンは少なくないという。過去に出演した日本テレビ系列「熱中時代(教師編・第2シリーズ)」などとともに、二階堂の知名度を高めた作品でもある。
二階堂は現在でも、昼ドラマや単発ドラマなどを中心に活躍している。また、俳優の二階堂智は兄にあたる。
三枝多恵子を演じた荒井玉青は、元女優石原まき子(石原裕次郎の妻)の姪である。

早春スケッチブック DVD-BOX

フジテレビ

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スカパーの「フジテレビ721」で先週から始まった「早春スケッチブック」の第一話を観た。じっくり観るべきドラマである。明日が、レギュラーのバラエティー番組の二本撮りで、木曜日にドラマの電波ジャックという出演者が各ワイドショーに出て宣伝して貰う。その間に雑誌用に、ドラマやバラエティーの写真を配信したり、印刷発注したり、今週は慌ただしい。ちょっと、今、ブルーが入っているのだ。倉本聡が「陽」なら、山田太一は「陰」なのかもしれない。謎に包まれた第一話目だった。仲間由紀恵の連ドラも「謎」のまま第一話が終わってしまった。自分でも、ストレスが溜まり、それを「食べる事」と「ブログを書く事」で解消している節がある。「ゆっくり、空の雲でも見ながらボーっとしたい」というのが今の正直な感情。
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ぐるりのこと。

2009年01月12日 | 映画・DVD・ビデオ
ぐるりのこと。 [DVD]

VAP,INC(VAP)(D)

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内容紹介
「めんどうくさいけど、いとおしい。」
「いろいろあるけど、一緒にいたい。」

“決して離れない”1組の夫婦の10年を描いた、珠玉のラブストーリー

★第32回山路ふみ子映画賞受賞
★報知映画賞 最優秀監督賞受賞
★第32回日本アカデミー賞主演女優賞受賞(木村多江)
※2008年12月20日現在

◇世界中が待ち望んだ、橋口監督最新作
前作『ハッシュ!』(02)でカンヌ国際映画祭ほか、数々の映画賞受賞で話題となった橋口亮輔監督。
最新作は、1990年代初頭から21世紀にかけて実際に起きた様々な社会的事件を背景に盛り込みながら、一組の夫婦の時の流れを丁寧に紡いだ物語。
ささやかだけどいとおしい“夫婦の映画”の傑作が誕生した。

◇主演は木村多江×リリー・フランキー
几帳面であるがゆえに、少しずつ心を病んでいく妻・翔子を演じるのは木村多江。ひょうひょうと生きる法廷画家の夫・カナオ役に、本格的な映画主演に挑むリリー・フランキー。
時に寄り添い、時にぶつかり合う二人の姿は、観る人の心を大きく揺さぶる。

◇社会を反映した物語を彩る個性派キャストたち
夫婦の再生のドラマを描き出す一方で、その社会背景にも迫る本作。法廷シーンには加瀬亮、田辺誠一、光石研らが出演するほか、倍賞美津子、柄本明らのベテランや、
寺島進、八嶋智人ら個性派俳優が脇を固めている。

<商品内容>
※2枚組(本編+特典ディスク1枚)
※アウターケース付き
【本編Disc】 140分
○音声
・ オーディオコメンタリー(監督×リリー・フランキー×木村多江・ 視覚障害者対応日本語音声ガイド
○字幕
・ 聴覚障害者対応日本語字幕・ 英語字幕
○特典
特報/予告編/TVスポット/『ハッシュ!』予告編
【特典Disc】
○『ぐるりのこと。』メイキング
○『ぐるりのこと。』未公開映像集
○Akeboshi×映画『ぐるりのこと。』
【封入特典】
○豪華ブックレット(約80P)

<スタッフ>
●原作・脚本・編集・監督:橋口亮輔(『ハッシュ!』、『二十歳の微熱』)
●キャスト:木村多江、リリー・フランキー、倍賞美津子、寺島 進、安藤玉恵、八嶋智人、寺田農、柄本明 他
●制作:シグロ
●配給:ビターズ・エンド
●製作:シグロ/ビターズ・エンド/衛星劇場/アミューズソフトエンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ
(C)2008 「ぐるりのこと」プロデューサーズ

※仕様・内容は変更する場合があります。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ハッシュ!』の橋口亮輔監督によるラブストーリー。90年代のさまざまな社会的事件を背景に、困難に直面しても離れずに生きていく夫婦の10年の軌跡を描く。映画初主演の木村多江とリリー・フランキーが共演。


「淡いストーリー」を受け入れる余裕が今無い僕。
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Polaroid インスタントモバイルプリンター PoGo ブラック

2009年01月12日 | 写真・カメラ
Polaroid インスタントモバイルプリンター PoGo ブラック CZJ-10011BB

ポラロイド

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メーカーより
「ポラロイド PoGo」はデジタル時代のために誕生したモバイルプリンターです。インクをまったく使用しない『ZINK(Zero Ink : ゼロインク)』 のあたらしいインスタント写真です。裏をはく離すればシールになります。
モバイルプリンターなので、携帯性抜群。いつでもどこでも簡単にプリントが出来ます。
デジタルカメラや携帯電話などBluetooth対応機器からプリント出来る。USB接続によるPictBridge対応機器からもプリント出来ます。


これは便利!!!
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忽那汐里 グリコ ポッキーチョコレートCM「NEWポッキーデビュー篇」(30秒)

2009年01月12日 | テレビ
忽那汐里 グリコ ポッキーチョコレートCM「NEWポッキーデビュー篇」(30秒)


忽那汐里、可愛い。
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中田カウスさん舞台復帰 「犯人は相方」とボケ

2009年01月12日 | 笑い
 9日夜に金属バットを持った男に襲われ軽傷を負った漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の中田カウス(本名野間勝道)さん(59)が12日、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)の公演に復帰した。

 同日午前、トリとして舞台に上がったカウスさんは「犯人分かりました。相方のボタン」「『ギャラ上げて』と言ったから社長かも」とボケをかまし会場を沸かせた。

 所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の竹中功取締役は報道陣に「会社にとって危機と感じている。タレントは責任もって守っていく」と強調した。

 カウスさんは大阪市中央区の路上で、信号待ちの乗用車の助手席に乗っていたところを襲われけがを負い、10日から休演していた。
(共同通信より引用)


そんな訳、無いわなぁ~どうなるのやろう?????
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テレ朝、情報バラエティー用にスタッフがブログを自作

2009年01月12日 | テレビ番組
 テレビ朝日系列で10日に放送された情報バラエティー番組で「インターネット上の情報」として紹介されたブログが、実際は制作スタッフが番組撮影用に自作したものだったことが12日までにわかった。

 番組は10日午後7時から放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」。「人が本当だと信じている知識の裏にある『ウソ』を暴く」という趣向の企画で、ネット上の情報として「サケとシャケの呼び名は加工前後で違う」などと書かれた6つのブログが取り上げられたが、いずれもスタッフが制作したものだった。

 番組終了後、これらのブログをネットで見た視聴者が、書き込み日時が2008年12月10日未明に集中していたことなど、不自然さを指摘。テレビ朝日の調べで事実が判明した。

 テレビ朝日は「実際のブログ管理者から撮影許可が得られず、スタッフが自作した。情報はネット上に実際にあったもので捏造(ねつぞう)ではないが、テロップやナレーションで再現であることを説明すべきだった。視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない」としている。
(IBTimesより引用)


各局とも「制作費」はカット。放送までに無理をするとこういう事になる。NHKは視聴者には知られていないが、超多額の取材費・国際回線費などを使っている。億単位になるかもしれない。開示すべきだと思う。民放の行く末はどうなるのだろう。暗いニュースが多い。
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ビザなし短期滞在のESTA始まる、米国が新制度導入

2009年01月12日 | 旅・外国
トラブルを懸念し、待機する在日米国大使館のマイケル・ガローティ領事=成田空港第1旅客ターミナル(平田浩一撮影) ビザなしで短期滞在で米国に入国する際、事前にインターネットで申請して承認を受ける「電子渡航認証システム(ESTA)」が12日から導入された。

 成田空港では申請をしなかった旅行客らに対応するため、全日空が第1旅客ターミナルビルの出発ロビーにあるチェックインカウンター前に「ESTA申請専用カウンター」を設置。パソコン6台を用意したが午前は利用する旅行客らはいなかった。

 ワシントン経由でボストンに出張するというさいたま市の印刷業、森本和夫さんは「旅行会社から依頼され3週間前に登録しました。簡単にできました」と語っていた。

 在日米国大使館のマイケル・ガローティ領事は「安全に旅行するために導入されたもの。(先週の)木曜日までに日本人は18万6000人が登録している。ESTAが周知されているのでは」と話していた。

 ESTAの対象はビザなしの90日以内の短期滞在者。専用のインターネットのサイトに住所や名前、逮捕歴の有無などを記して申請し、問題がないと判断されれば承認されるシステム。平成13年9月の米中枢同時多発テロを受けて制定された米国法に基づき導入された。
(MSN産経ニュースより引用)

一昨年暮れ、アメリカで二度、スピード違反を犯し、上級裁判所二ヶ所にBail(保釈金)を小切手で送った。向こうからの返事は無い。ESTAがあると、その辺りも日本で確認でき、アメリカに着いて入国を拒否されるのでは?という心配が無くなり、僕的には助かる。
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月刊奥菜恵FINAL

2009年01月12日 | 本・雑誌・漫画
月刊奥菜恵FINAL

新潮社

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彼女とは連続ドラマで一緒に仕事をした。ミステリアスな魅力のある女性だった。
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青春少年マガジン1978~1983

2009年01月12日 | 本・雑誌・漫画
青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス)
小林 まこと
講談社

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マンガを描く事は格闘技だと思う。その貴重な記録だ。
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許永中 日本の闇を背負い続けた男

2009年01月12日 | 本・雑誌・漫画
許永中 日本の闇を背負い続けた男
森 功
講談社

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内容紹介
封印されていた原稿が、ついに白日の下に! 獄中の許永中と幾多の面接と往復書簡を交わしたあと、大阪・中津から始めた取材。政治家、ヤクザ、企業舎弟、フィクサーたちを取材して得た許永中の実像とは!?

内容(「BOOK」データベースより)
バブルの深淵に生き続ける政官財の悪党たちとは誰か!?日本で最も恐れられ、愛された男の悲劇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森 功
1961年、福岡県生まれ。岡山大学文学部(仏語・仏文学専攻)卒業。新潮社勤務などを経てノンフィクション作家となる。2008年、「月刊現代」の連載「ヤメ検―司法に巣くう生態系の研究」が、第一四回雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ヤクザより恐ろしい印象がある。
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獣の奏者 I 闘蛇編

2009年01月12日 | 本・雑誌・漫画
獣の奏者 I 闘蛇編
上橋 菜穂子
講談社

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出版社/著者からの内容紹介
上橋菜穂子待望の長編ファンタジー
けっして人に馴れず、また馴らしてもいけない獣とともに生きる、宿命の少女・エリン。
母が指笛を吹き鳴らしたとたん、奇跡が起こった。だが、その奇跡を、母は「大罪」と呼んだ……。
獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。


とてもとても想像を掻き立てられるマンガ。
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POISON―安藤沙耶香写真集

2009年01月12日 | 写真・カメラ
POISON―安藤沙耶香写真集
小塚 毅之
学習研究社

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内容(「BOOK」データベースより)
現役ファッション誌モデルの衝撃セクシー。濡れた極上のプロポーションのキケンな誘惑。安藤沙耶香写真集。

安藤沙耶香 AQUA [DVD]

ぶんか社

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
B84cm、W55cmという、最高のクビレと抜群のスタイルを持つお嬢様系アイドル・安藤沙耶香の最新イメージ。教員や秘書検定などの資格を持つ才色兼備な彼女が魅せる超セクシーなポーズに、大興奮必至!知的美人の素顔とボディをたっぷりと堪能できる。

本人のギャラは幾らくらいなんだろう。着ているものを脱ぐだけで「金儲け」ができる若い女性。不思議な感じがする。裸の男女を手配して貰って、取材をした事があるが、ギャラは女性が男性の10倍だった。
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