お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

中山 和記さん

2009年01月19日 | テレビ
中山 和記(なかやまかずき)は日本のテレビプロデューサー。長崎県出身。早稲田大学卒業。(株)共同テレビジョン常務取締役、専務取締役、制作センター室長兼ゼネラルプロデューサーなどを歴任し、現在は共同テレビ系列の株式会社バンエイト代表取締役社長。

1975年「時間(とき)よとまれ」(ANB)で文化庁芸術祭大賞優秀賞。 その後、「金(キム)の戦争」ほか多数の賞を受賞。

(日販MARC)によると、氏は映画・TV業界でもっとも著名な伝説的プロデューサーだった。

1995年には日本映画テレビプロデューサー協会の「エランドールプロデューサー賞」を個人賞として受賞した。


主な代表作
ドラマ
「時間よとまれ」(1975年 ANB)
「東京メグレ警視シリーズ」(1978年ABC)
「天皇の料理番」(1980年JBT)
「ニューヨーク恋物語」(1987年CX)
「さよなら李香欄」(1988年CX)
「過ぎし日のセレナーデ」(1989~1990年CX)
「ヴァンサンカン・結婚」(1991年CX)
「金(キム)の戦争」(1991年CX)
「Jr.愛の関係」(1992年CX)
「29歳のクリスマス」(1994年CX)
「チョコレート革命」(1998年NHK)
「Fighting Girl」(2001年CX)
「実録 福田和子」(2002年CX)
「黒革の手帖」(2004年ANB)

映画
「県庁の星」(2006年東宝)
「ラストラブ」(2007年松竹)

舞台
「マヌエラ」(1999年)
「林檎の木」(2001年)

著書
「ワイルドサイド」(2008年)

ワイルドサイド―wild side
中山 和記
春日出版

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内容(「BOOK」データベースより)
映画・テレビ界を生き抜いて三十年…芸能界・大物プロデューサーの回顧録!100名以上の著名人が続々登場。


久しぶりに中山和記さんにお会いした。僕が東京で初プロデュースした連ドラを一緒にプロデュース。その前から、『29歳のクリスマス』『金の戦争』『過ぎし日のセレナーデ』『ニューヨーク恋物語』『さよなら李香蘭』等で、中山さんのプロデュースするドラマが好きだった。途中からタレント事務所の女性も加わり、楽しいバーも紹介して貰い、楽しい一刻を過ごせた。本当にこの人はドラマが好きなんだ・・・と当たり前の事を思った。
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移民環流―南米から帰ってくる日系人たち

2009年01月19日 | 本・雑誌・漫画
移民環流―南米から帰ってくる日系人たち
杉山 春
新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
現在、日本に暮らすブラジル人は約30万人。ペルーも加えた南米出身の外国人登録者数は37万人を超え、中国人や在日韓国・朝鮮人に続く三番目のエスニック集団を形成している。彼らの大半が日系人だが、日本人社会との交流はきわめて希薄だ。日本からもブラジル人コミュニティーからも見えない存在になっている彼らの実相は―日本とブラジルの両国で彼らの姿と声を丹念に掬い上げたノンフィクションの労作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉山 春
1958年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。雑誌編集者を経て、フリーランスのライターに。これまで、子育てや親子問題、あるいは子殺しなどをテーマに取材・執筆をしてきた。著書に、『ネグレクト 育児放棄―真奈ちゃんはなぜ死んだか』(小学館。第十一回小学館ノンフィクション大賞受賞作)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ブラジル移民にはすごく興味があり、この本を見つけた。品切れ・・・びっくり!
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マキノ雅弘―映画という祭り

2009年01月19日 | 映画・DVD・ビデオ
マキノ雅弘―映画という祭り (新潮選書)
山根 貞男
新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
昭和という時代に、生涯260本あまりの映画を撮った男がいた。マキノ雅弘。時代劇や任侠映画はもちろんのこと、喜劇にメロドラマにミュージカルと奔放自在に撮りまくった。画面を見ていると、まるで祭りのようにわくわくしてしまうのは何故だろう。邦画にかけては随一の見巧者が、マキノ生誕100年を機に、その全魅惑を解き明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山根 貞男
1939年、大阪生まれ。大阪外国語大学フランス語科卒業。書評紙・書籍の編集者を経て、映画批評誌「シネマ」69~71の編集・発行に参加。1986年より「キネマ旬報」に日本映画時評を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

映画渡世・天の巻―マキノ雅弘自伝
マキノ 雅弘
平凡社

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内容(「BOOK」データベースより)
東宝の『次郎長三国志』シリーズから東映の『日本侠客伝』シリーズへと、“任侠映画”ブームをつくったマキノ雅弘(正博)。“日本映画の父”マキノ省三の長男として生れ、『浪人街第一話・美しき獲物』『崇禅寺馬場』『蹴合鶏』、そして『首の座』と、いわゆるベストテン映画の監督として華々しいスタートを飾りながら、その後は職人監督に徹してひたすら映画という渡世の底辺に生きて来たのは、何故か―。怒濤の青春遊侠篇を描く。後篇「地の巻」では、戦中・戦後の混乱期から、新しい映像革命の可能性に挑みつつある現在までの風雲残侠篇を描く。

内容(「MARC」データベースより)
日本映画の父、牧野省三の子として4歳でデビュー後、60年間にわたり数々の傑作時代劇を撮り続け、痛快に「活動屋人生」を駆け抜けていった天才監督マキノ雅弘の伝説的自伝。25年ぶりに復刊!

映画渡世・地の巻―マキノ雅弘自伝
マキノ 雅弘
平凡社

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内容(「BOOK」データベースより)
東宝の『次郎長三国志』シリーズから東映の『日本侠客伝』シリーズへと、“任侠映画”ブームをつくったマキノ雅弘(正博)。“日本映画の父”マキノ省三の長男として生れ、『浪人街第一話・美しき獲物』『崇禅寺馬場』『蹴合鶏』、そして『首の座』と、いわゆるベストテン映画の監督として華々しいスタートを飾りながら、その後は職人監督に徹してひたすら映画という渡世の底辺に生きて来たのは、何故か―。怒濤の青春遊侠篇を描く前篇「天の巻」に次いで、本書「地の巻」では、戦中・戦後の混乱期から、新しい映像革命の可能性に挑みつつある現在までの風雲残侠篇を描く。


この「自伝」は買っておいた方がいい。映画好きなら、興奮して読める。
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ジョンとメリー

2009年01月19日 | 映画・DVD・ビデオ
ジョンとメリー [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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内容紹介
マンハッタン。男と女。一夜限りの愛のはずだったのに……。
ダスティン・ホフマンとミア・ファローが贈る時代を超えたニューヨーク恋物語。

<キャスト&スタッフ>
ジョン…ダスティン・ホフマン
メリー…ミア・ファロー

監督:ピーター・イエーツ
製作:ベン・カディッシュ
原作:メルヴィン・ジョーンズ
脚本:ジョン・モーティマー
音楽:クインシー・ジョーンズ

●字幕翻訳:今井 朗子

<ストーリー>
ニューヨーク、マンハッタン。建築技師ジョンのマンションで目覚めたメリーは、自分がどこにいるのかしばらくの間わからなかった。昨晩、独身男女が集まるバーでふたりは出会い、お互いの名前も聞かないまま一夜を共にしたのだった。メリーは、整頓されたジョンの家を見て女の影を感じる。ジョンはかつてファッションモデルと同棲していた過去があり、メリーはある有力政治家と愛人関係にあった。朝食を食べ、昼食まで共にしたふたりは、とりとめのない会話をしながらも、次第に惹かれあっていく。しかし、ちょっとしたことでメリーは帰ってしまい、彼女が残した電話番号をジョンは消してしまう。ふたりは再び出会うことができるのだろうか。

<ポイント>
●1967年『卒業』と69年『真夜中のカーボーイ』で米アカデミー主演男優賞にノミネートされたダスティン・ホフマンだが、本作では英国アカデミー賞の主演男優賞を受賞している。ホフマンは79年に本作の主人公のその後を描いたようなニューヨークを舞台にした名作『クレイマー、クレイマー』でアカデミー主演男優賞を受賞した。88年には『レインマン』で再び主演男優賞を得ている。
●ミア・ファローは本作の前年にフランク・シナトラと離婚、翌年には指揮者のアンドレ・プレヴィンと再婚したが79年に離婚。80年代はニューヨークへ戻り、ウディ・アレンと共同生活をしながら『カイロの紫のバラ』『ハンナとその姉妹』などに主演した。
●監督のピーター・イエーツはイギリス出身。『ブリット』で注目され、本作の後は『ホット・ロック』『マーフィの戦い』『ザ・ディープ』など手堅い演出で娯楽大作を連発した。79年『ヤング・ゼネレーション』、83年『ドレッサー』でアカデミー監督賞にノミネートされている。

<特典>
●フォト・ギャラリー(ビハインド・ザ・シーン ギャラリー/プロダクション ギャラリー/パブリシティ ギャラリー)
●オリジナル劇場予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ブリット』のピーター・イエーツ監督が、ダスティン・ホフマンとミア・ファロー共演で描く恋愛映画。行きずりの一夜を共にした男女の恋は…。“Rolling 60's&70's~アメリカン・ニューシネマ シリーズ~ 第4弾”。



『ブリット』のカーチェイスはかっこ良かった。
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アメリカ映画風雲録

2009年01月19日 | 映画・DVD・ビデオ
アメリカ映画風雲録
芝山 幹郎
朝日新聞出版

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内容紹介
クリント・イーストウッド、サム・ペキンパー、クエンティン・タランティーノとくれば、言わずとしれたアメリカン・エンターテインメント・ムービーの大監督たち。彼らの娯楽映画を微細に紹介し、論じつくす。ファンにはこたえられない一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
読めばきっと、あの映画がもう一度見たくなる。イーストウッド、コッポラ、ペキンパー、タランティーノ…アメリカ映画は表も裏も面白い。


この本は、「ロバート・アルドリッチ監督」に言及していた。それだけで最高!!!!!でもDVDのほとんどが廃盤になっているのは残念の一言に尽きる。



ロバート・アルドリッチ(Robert Aldrich, 1918年8月9日 - 1983年12月5日)は、アメリカ合衆国ロードアイランド州クランストン出身の映画監督。ロバート・オルドリッチとも表記する。


略歴
祖父は著名な政治家、父親は出版業界で働いていた。また、ニューヨーク州知事や、第41代合衆国副大統領を務めたネルソン・ロックフェラーは従兄弟に当たる。

ヴァージニア大学では経済学を専攻していたがドロップアウト、1941年にRKOで使い走りとして映画界に入る。すぐに助監督として働くようになり、ジャン・ルノワール、エイブラハム・ポロンスキー、ジョゼフ・ロージー、チャーリー・チャップリン等の元で働く。

1950年代はじめにテレビに活躍の場を移す。1954年には『Big Leaguer』で映画監督としてデビューした。同年、自身のプロダクション、アソシエイツ・アンド・アルドリッチを設立。

『ヴェラクルス』等の西部劇で認知される。ヨーロッパに渡った1960年前後の不振の時期の後、アメリカに戻ると不敵さに狡猾さを加え独自の路線を進んでいく。いずれの時代においても人間の執念や憎悪などをダイナミックに描き、自身の容貌さながらの骨太の映画を撮り続けた。

作品に女優の出演が少ない事でも有名。刑務所の話である『ロンゲストヤード』はもちろん、『北国の帝王』では男の友情の話、『合衆国最後の日』には大統領夫人は出てこない、『飛べフェニックス』はスチワーデスも女性乗客もいない。その悪口が聞こえたのか遺作となった『カリフォルニア・ドールズ』は女子プロレスラーの物語(ミミ萩原とジャンボ堀がレスラー役で出演)。アルトリッチ自身には子供もおりゲイの噂は無い、男同士の極限状態での鬼気迫る演出を最も得意とするためである。 

初期の『攻撃』(原題、アタック)は、スピルバーグの「プライベート・ライアン」に大きく影響を与えたと言われている、しかし脚本の出来は『攻撃』の方が明らかに上で戦争映画史に残る傑作と言われる。

1983年、死去。

創刊以来ライバル関係にあるフランスの二大映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」「ポジティフ」双方から支持された数少ない映画監督である。


主な監督作品
アパッチ Apache (1954)
ベラクルス Vera Cruz (1954)
キッスで殺せ Kiss Me Deadly (1955)
攻撃 Attack! (1956)
怒りの丘 The Angry Hills (1959)
ガンファイター The Last Sunset (1961)
ソドムとゴモラ Sodom and Gomorrah (1962)
何がジェーンに起ったか? What Ever Happened to Baby Jane? (1962)
テキサスの4人 4 for Texas (1963)
ふるえて眠れ Hush... Hush, Sweet Charlotte (1964)
飛べ!フェニックス The Flight of the Phoenix (1966)
特攻大作戦 The Dirty Dozen (1967)
甘い抱擁 The Killing of Sister George (1968)
女の香り The Legend of Lylah Clare (1968)
燃える戦場 Too Late the Hero (1969)
傷だらけの挽歌 The Grissom Gang (1971)
ワイルド・アパッチ Ulzana’s Raid (1972)
北国の帝王 Emperor of the North (1973)
ロンゲスト・ヤード The Longest Yard (1974)
ハッスル Hustle (1975)
合衆国最後の日 Twilight’s Last Gleaming (1977)
クワイヤ・ボーイズ The Choirboys (1977)
フリスコ・キッド The Frisco Kid (1979)
カリフォルニア・ドールズ All the Marbles (1981)

北国の帝王 [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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内容紹介
「骨太映画」の名匠
ロバート・アルドリッチの最高傑作が
待望の初DVD化!

巨匠ロバート・アルドリッチ監督が描く究極の男のロマン!
男と男の魂が激突する命がけの闘い!

<キャスト&スタッフ>
Aナンバーワン…リー・マーヴィン(小林清志)
シャック…アーネスト・ボーグナイン(富田耕生)
シガレット…キース・キャラダイン(朝戸鉄也)
クラッカー…チャールズ・タイナー(上田敏也)

監督:ロバート・アルドリッチ
製作:スタン・ハフ
製作総指揮:ケネス・ハイマン
脚本:クリストファー・ノップ
音楽:フランク・デ・ヴォール

●字幕翻訳:清水俊二

<ストーリー>
1933年、アメリカ大不況のさなか、列車に無賃乗車しながら移動する浮浪者“ホーボー”たちの存在を、オレゴン州ウィラメット・バレーを通過する19号車の鬼車掌シャックは決して許さず、非常な鉄槌を下し続けている。しかし、Aナンバー・ワンだけは常に彼の裏をかいては19号車に乗り込み、周りから“北国の帝王”と崇められていた。そんなある日、彼の王座を狙おうと、若いホーボーのシガレットが行動を共にするようになるが……。

<ポイント>
●男の映画にこだわり続けた「骨太映画」の名匠ロバート・アルドリッチの最高傑作にして代表作が待望の初DVD化!
●北国の帝王=「男の中の最高の男」を描いた男の映画! “男ならアルドリッチ、見るなら『北国の帝王』! これを見なきゃ男じゃない!
●リー・マーヴィン&アーネスト・ボーグナイン、二大オスカー俳優の激突。鮮烈な男の生き方が爆発する70年代アクション映画の帝王!
●1930年代の不況期をぎりぎりに生きた男たちの捨て身の挑戦を描いた感動のアドベンチャードラマ! 衝撃と残酷描写で見るものを圧倒する20分間のクライマックスシーンはもはや伝説。
●オレゴン大平原を疾走する蒸気機関車の勇姿。その雄大な景色とともに、SLファンも必見。
●無賃乗車の帝王と冷酷非道な車掌との命懸けの戦い。このシンプルな構図が、いつしか男のロマンへと昇華していくカタルシス。
●1933年の世界大恐慌が背景。それはふと、75年後の現代とも相似するものがあり、より一層テーマ的に共感できるものもある。
●主要キャストに女性が皆無という、これぞまさに“男”の映画。(しかし若い女性の腋毛剃りや、川での透け乳などセクシー・ショットあり!)
●日本語吹替音声計約92分収録。
※現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。

<特典>
●デイナ・ポーラン(映画歴史家)による音声解説
●オリジナル劇場予告編
●TVスポット #1
●TVスポット #2
●隠しコマンド:“EMPEROR OF THE NORTH POLE”TRAILER(字幕なし)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
骨太映画の巨匠、ロバート・アルドリッチ監督がリー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナインの2大オスカー俳優共演で手掛けたアクション。無賃乗車を許さない列車の鬼車掌と、無賃乗車の帝王が激突する。
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昭和シネマ館―黄金期スクリーンの光芒

2009年01月19日 | 映画・DVD・ビデオ
昭和シネマ館―黄金期スクリーンの光芒
紀田 順一郎
小学館

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内容(「BOOK」データベースより)
2008年度日本推理作家協会賞(評論部門)に輝く著者が、映画が仕掛けた謎を解き明かすように展開する会心の書き下ろし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
紀田 順一郎
1935年(昭和10)、横浜生まれ。評論家・作家。神奈川近代文学館館長。慶應義塾大学経済学部卒業後、会社勤務を経て1964年より、評論活動に専念。文芸・学術・社会風俗・記録など広範囲な文化・書誌の広く深い考察、またコンピュータをはじめとする最先端の情報活用術にも早い時期から取り組む。推理小説の創作も手がけている。2008年度「日本推理作家協会賞(評論部門)」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


映画・・・やっぱり好きやなぁ~
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病院はもうご臨終です

2009年01月19日 | 病院・薬・病気
病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書)
仁科 桜子
ソフトバンククリエイティブ

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内容紹介
事件は診察室で起きている!
クレーマー化した患者から壊れちゃっているお医者様まで――病院はもはや戦場だ。行政の締め付けも厳しくなる中で、エステにも行けずに奮戦する女医の物語。

病院は今や戦場だ!?
タクシーがわりに救急車を使ったり、ちょっとしたことで怒鳴り散らす患者さん。
権力闘争に明け暮れるエラいドクター。
長期的な展望もなく病院を振り回す医療行政。
女医はとってもつらいのよ……。
冬の時代に突入した病院の裏事情、こっそり教えます!

内容(「BOOK」データベースより)
医療に関わる問題がしきりに論じられている。医師不足や病院倒産、患者とのトラブルなどが、多くのメディアで報道されてもいる。多くの問題を抱えたまま、日本の病院はこのまま臨終を迎えてしまうのだろうか?本書は、現役の女医がユーモアを交えて現場から届けるレポートだ。現在、病院で起きていることから、医者になるための道のりやその仕事の実態にいたるまでが描かれている。女医が見た、泣けて笑えるありのままの医療現場の様子をここに伝える。



今の「病院の現状」を生々しく伝えている。
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