お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心

2007年07月21日 | 本・雑誌・漫画
日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心
飯倉 晴武
青春出版社

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内容(「BOOK」データベースより)
四季を重んじ、人生の節目を大切にする…いまに残しておきたい伝統の原点をさぐる。



多分、「日本人が長い年月やってきたしきたり」を行なう事で、心が平和になる。だって、僕らは「日本人」だから・・・

内容(「MARC」データベースより)
年中行事やしきたりは、日本人が長い歴史のなかで培ってきた生活の知恵であり、豊かな人生観の表れでもあった。いまに残しておきたい年中行事・しきたりを紹介するとともに、その歴史的な由来を探る。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯倉 晴武
1933年東京生まれ。東北大学大学院修士課程修了。宮内庁書陵部首席研究官を経て、現在、奥羽大学文学部教授、日本大学文理学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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花火・・・写真集

2007年07月21日 | 写真・カメラ
花火
川内 倫子
リトルモア

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内容(「MARC」データベースより)
花火が打ち上げられるところならどこでも駆け巡った。夏の夜風、土手を走る子どもの足音、露店から漂うりんご飴の甘酸っぱい匂いと美しくそこはかとない悲しみ。花火の向こうに写真家は何を見たのだろうか。


花火と言えば、「日本の夏」。これも大切な「和の文化」である。
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和を継ぐものたち

2007年07月21日 | 本・雑誌・漫画
和を継ぐものたち
小松 成美
小学館

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出版社 / 著者からの内容紹介
日本の伝統を継承する職人、芸能者の生の声

日本の伝統を継承する22人の職人、芸能者の生の声を収録。ノンフィクション作家小松成美氏が、能楽師、三味線奏者、釜師など、伝統を守りつつ新しいものを創りだそうとする「和を継ぐものたち」の生きざまに迫る。

内容(「BOOK」データベースより)
「生まれ変わってもまたこの仕事を選ぶ!」日本の伝統文化を担う22人の男たちの声。

内容(「MARC」データベースより)
日本の伝統を継承する22人の職人・芸能者の生の声を収録。棋士、三味線奏者、和蝋燭職人、能楽者、漆作家、釜師、落語家など、「和を継ぐものたち」の生きざまに迫る。『和楽』連載をもとに単行本化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小松 成美
1962年神奈川県横浜市生まれ。会社員を経て、1989年より執筆活動に入る。人物ルポルタージュを中心に、スポーツ選手や歌舞伎役者を題材にしたノンフィクション作品、インタビューに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


日本古来の「和」の文化を大切にすべき時が来ている。
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チンロンというスポーツ。

2007年07月21日 | 健康・スポーツ
アジアには、「伝統スポーツ」や「民族スポーツ」と呼ばれるスポーツが、実に多く存在している。こうしたスポーツは国家や民族という単位を母体にしており、「国際スポーツ」のように国や民族を超えた広がりを持っていないため、自ずとそこに境界線が引かれている。そしてこうした境界線の内部に留まるス ポーツは、この内部だけに通じる何らかの独自性を持ち合わせており、これが伝統スポーツや民族スポーツの自立性や自己完結性を作り上げている。これから取り上げるミャンマーの伝統スポーツ「チンロン」も、このような特徴を持つスポーツの一つである。

 チンロンとは、籐(チン)で作ったボール(ロン)を、円陣を組んで蹴り続けるスポーツのことであると同時に、ここで使われるこのボールそのものも、同じ名称で呼ばれている。円陣を組んでチンロンを蹴るという運動形態は、さしずめビルマ式蹴鞠とも表現できる伝統スポーツである。チンロンは現在でも、多くの人々に親しまれており、人口の六九パーセントを占めるビルマ族が多く居住する地域では、男性なら一度はチンロンを蹴った経験を持つと言われている。 ミャンマーの首都ヤンゴンや第二の都市マンダレーでは、夕方になると、路地裏に男性たちが集まり、そこで円陣を組み、上半身はだかになって、ミャンマー 伝統の巻きスカート「ロンジー」をたくしあげて、チンロンを蹴っている姿を目にすることができる。また、国民の八〇パーセント以上が信仰する仏教の祭は、年間を通じておこなわれるが、その際にチンロンは必ずと言っていいほど、多くの観衆を集める催し物として開催されている。このように多くの観衆の前で披露されるチンロンのことを、特に「アフラカチン」と呼んでいる。これは「美しく蹴るチンロン」を意味する言葉で、一定のトレーニングを続けてきた人 たちが自分のもてる技のすべてを披露する舞台でもあり、これによって観衆を魅了し、また多くのチンロン・ファンを生み出す場ともなっている。

 今年の二月にヤンゴンでは、数年前に建立されたチャウトージ・パゴダの祭が、初めて挙行された。この祭の開催に先駆けて、昨年の暮れに、このパゴダの 目の前にチンロン練習場が新築された。そして一一日間に渡る祭りの期間中、この練習場を会場として連日アフラカチンがおこなわれたのである。朝九時から 夜の九時まで、多くの団体が、入れ替わり立ち替わり、休むことなくチンロンを蹴り続けたが、ここには国内を代表する有名選手たちも参加していた。毎日、 夕方になると、有名選手たちの登場を待ちかまえた観衆たちによって、会場周辺には黒山のような人だかりが出来上がった。こうして初めて開催された祭は、 大盛況のうちに幕を閉じたが、大変なのはこのあとからであった。翌日、子供たちが列をなしてこの練習場にやってきたからである。アフラカチンを見て、それに感動した子供たちや、さらにはその親までもが、こうした子供の思いを後押しするという感情が湧き上がったからであった。都合のいいことに、丁度この時期は、学校の最終試験が終了し、子供たちは夏休みに入っていた。そして、この日からチンロン練習場のコーチたちは、その指導に追われることになる。

 チンロンは決められた部位を使って蹴るのであるが、その蹴り方、つまり技は一〇〇種類以上にも及ぶという。こうした技を身につけるためには、「型」練 習が最も重要なトレーニングの一つとなる。朝夕におこなわれる子供たちの練習では、多くの時間がこの型練習に割かれている。性別も、年齢も、身体の大きさも異なる子供たちが、一列に並ばされて、一斉指導がおこなわれる風景は、さながら体育の授業を彷彿とさせる。しかし、こうした練習を観察することで、 すぐに気がつく違いは、体育の授業に見られるように、一連の動きを細切れにして教えるのではなく、技を連続性のある一つの動きの形態として捉えさせようとしている指導法にある。つまり型練習は、指導者がすでに獲得した運動感覚を一連の運動リズムとして伝えていく作用を持っているわけである。したがって、微妙なスタイルの違いは、あまり大きな問題にはならない。こうしたことは、アフラカチンにおいても確認することができる。そこには身体能力にあった、個性的な蹴り方を見て取ることができるからである。

 これまで見てきたように、チンロンにおける型練習の重要性は、伝える人とそれを継承する人との間の運動感覚を橋渡しし、また個人のスキルを創り上げるための中核となる動きを身体に馴染み込ませる働きを持っている。スタイルという点においては、その「かたち」は揺らいでいるが、しかし型練習は、その技を技らしく見せるための運動課題を達成させる役割を果たしている。こうした方法による技の伝承が、チンロンという伝統スポーツの文化的独自性を維持させ、スポーツのローカリズムを生成させているのである。
(こちらのHPより引用→http://www.naash.go.jp/muse/culture/usami_2.html

具体的映像はこちら→http://www.chinlone.com/reel.html



画像を見ている限りでは面白そうだが、習得するのが難しいのではないだろうか?世界にはいろんなスポーツがあるのだ。
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長島千恵さん

2007年07月21日 | 病院・薬・病気
2007年7月18日(水) 午後6時55分~放送

7月18日(水)に放送いたしました「余命1ヶ月の花嫁 ~乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ~」に関して、多くの視聴者の方から、電話・メールでたくさんの反響を頂きました。
「感動しました」「生きる勇気をもらいました」「私も毎日をもっと大切に生きていこうと思いました」というストレートな感想を多く頂き、千恵さんのメッセージが確実に届いていると実感できました。本当にありがとうございました。


「余命1ヶ月の花嫁」スタッフ一同

愛と生命と涙の全記録
    「余命1ケ月の花嫁」
    ~乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ~
                  語り:藤原竜也



   「感動しました」「もう一度彼女に会いたい・・・」
   イブニング5で放送して大きな反響を呼んだ「24歳の末期がん」が
   2時間スペシャル番組になって放送されます。

   もしあなたの愛する人が、「余命1ケ月」と宣告されたら
   あなたはどうしますか?


これは、乳がんと闘った、長島千恵さん・24歳の、最後の1か月を描いたドキュメンタリーです。

TBS系の夕方のニュース番組「イブニング・ファイブ」で、5月10日・11日の2日に分けて放送した所、視聴者の皆様から、「涙が止まらなかった」「命の大切さについて考えさせられた」「もっと毎日を大切に生きなければと思った」など、たくさんの反響を頂きました。

そして、「もう一度見たい」「家族そろって見られる時間帯に放送を」といった声も多く寄せられました。そこで、このドキュメンタリーを、新たな追加取材も加えて、2時間の番組として放映することになりました。あなたの愛する人とぜひ一緒にご覧になってください。
(TBSホームページより)



「命」は「あるだけ」で大切な貴重なものだと思います。どんな悪人でも、その「命」は貴重です。普段、何気なしに過ごしていると、忘れがちな「命の尊さ」をもう一度、考えさせられた番組でした。



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ブログの投稿数は、日本語が世界一。

2007年07月21日 | インターネット
今日、いちばんブログで使われた「キーワード」は・・・

1.ハリーポッター
2.サムライうさぎ
3.エリザベート
4.あきまん
5.陽炎の辻
6.長島千恵
7.macbook
8.IPhone
9.E61
10.Ubuntu
11.Web標準の日々
12.河合隼雄
13.サイバークローン
14.ニコニコ市場
15.SASRA

だそう。詳しくは→http://www.technorati.jp/
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すげーっ貴重品の広告、発見!!!!!

2007年07月21日 | エッセイ・日記・意見
40年以上前に作られたものだろう。大村昆が「オロナミンC」を飲むとメガネがずり落ちる位、美味しいと宣伝していた。京王線・柴崎駅そばで発見。あとは「由美かおるの蚊取り線香の広告」を見つけられれば・・・
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遠過ぎる広告

2007年07月21日 | エッセイ・日記・意見
「EVERY THING 当ビル2F」とビルの上に書いてあるが、「何屋」かも分からないし、あんな位置で人は認識できるのだろうか?
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年中無休の医者

2007年07月21日 | 病院・薬・病気
当然、当直制で「医師」は変わるのだろうが、普通のクリニックでは珍しい。
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AED

2007年07月21日 | 病院・薬・病気
うちの会社でも「AED」の講習会があった。九州の方だったか、学校に「AED」が設置されていて、野球部の少年が命を取り留めたというニュースを二週間くらい前に聞いた。こういうものを各駅に説置できるのも、「日本の治安の良さ」があるからだ。「AED」を普及させるのに、資金を出しているのは「国」だろうか?
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弱冷房車の分かりやすい説明。

2007年07月21日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
ほんと、分かりやすい。
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じゅうじゅうぼうぼう

2007年07月21日 | 料理・飲み物・食べ物
店の名前も「食べ物」を連想させる。今日、入荷した「肉」は明日は使わない・・・ミートホープ事件があって、なかなか信じられない。この店がちゃんとしているとしても・・・
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ご利用時間が・・・

2007年07月21日 | エッセイ・日記・意見
始発から24:40までになっているが、24:40という中途半端な時間で閉めるなら、終電まで開けておいた方がいいのでは?大きなお世話か。
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京王線のエスカレーターの注意書き。

2007年07月21日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
初台の駅のホームには「売店」も無い。何を「搬出・搬入」するのだろう?
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夏らしい「よみうりランド」の広告。

2007年07月21日 | エッセイ・日記・意見
「水」をイメージさせている。「水」にはマイナスイオンがあり、「癒し」の効果がある。このポスターを見ていて、泳ぎに行きたくなった。
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