信州の妹から小さな冷蔵便が届いた。
いそいそと開くとふた房の “ちまき” が詰まっている。
北信濃から越後のそれはシンプルで素朴な味わいの “三角ちまき” できな粉をかけていただく。
一説には戦国武将の上杉謙信が戦の際の携行食として考案したとも言われる。
思いがけず手にしたお袋の味、もう10数年ぶりになるのかな。
あの頃は決して好んで食べたりしなかったけど、
今となっては、たっぷり “きな粉” を付けて美味しい。
懐かしい味と思い出を、どうもありがとう。
千曲川 / サム・テイラー
信州の妹から小さな冷蔵便が届いた。
いそいそと開くとふた房の “ちまき” が詰まっている。
北信濃から越後のそれはシンプルで素朴な味わいの “三角ちまき” できな粉をかけていただく。
一説には戦国武将の上杉謙信が戦の際の携行食として考案したとも言われる。
思いがけず手にしたお袋の味、もう10数年ぶりになるのかな。
あの頃は決して好んで食べたりしなかったけど、
今となっては、たっぷり “きな粉” を付けて美味しい。
懐かしい味と思い出を、どうもありがとう。
千曲川 / サム・テイラー
つかわれる筒状でこちらがなじみのもの
こちらに来て 三角のものを知りました。
京都の ちまき は、懐石料理の箸休めに出てくるやつですね。
そうですか、祇園祭りのお守りが由来なのですね。
ちょうど今、コンコンチキチンですね。