アジアの玄関口を意識してのこのような企画を出せるのは、全国でも福岡市だけではないかと市の関係者でもないのに自負してしまいます。
今年で23年目になります。
アジアマンスがあることが福岡市好きの理由の1つになっています。
アジアと言えば、この9月ではありませんがアジアの子供たちに福岡市に来てもらい、「アジア太平洋こども会議」というのも開催されています。
今年も博多山笠が終わった頃に行われ、アジア各地とハワイ、オーストラリアなど40以上の国・地域から子供たち約350人以上が福岡市に集まりホームステイしました。
ところでこのアジアマンス期間中にはアジア映画祭もあります。アジア映画の新作が市内の映画館で上映されます。
メジャーの配給ルートにはまだ乗らないものですが、ここでの監督は後日話題作を出す人が多いように思います。
アジアマンス公式HP:http://www.asianmonth.com/