今日のインゲン畑は

インゲン畑
昨日のインゲン畑はたった１日で緑の列が出来ました。

生えて緑のインゲン豆
豆の成長は早いものです。
暖かい気温で順調に生育しようとしてますが雨が降りません雨が欲しそうです。


緑の列になったインゲン畑
畑に緑の列が出来上がりました。

インゲン豆の芽生え

豆が土を押し上げてます
確か１４日の夕方だったでしょうか、農家さんが整地し機械で
インゲン豆の播種を行ってました。

インゲン畑
広い畑に今時期蒔く豆はインゲン豆でしょう。
青い莢を一気に収穫して冷凍インゲンにする為の作物です。


インゲン豆の芽生え
畝には豆が土を規則正しく土を押し上げて芽を出し始めましたよ。
豆には一定の水分と温度を感じると芽を出すプログラムが仕込まれてます。


アブラムシと蟻
大きくなったヨモギのトップ付近には沢山のアブラムシが
孵化し蟻がアブラムシの甘い糞を集めてます。
共存共栄です。


果樹類の防除
果樹も沢山の害虫が葉や実を狙ってます、病気も発生するので
殺虫剤と殺菌剤をミックスして散布しました。


石楠花の花
同じ石楠花なのに白花とピンク色が有ります。
今日はピンクの花が咲いてとても綺麗だ、雨に濡れると更に綺麗なのに
ここ暫く降雨はありません。


ムラサキツユクサ
蒸し暑い季節に早朝朝露に濡れるムラサキツユクサが好きです。
ついにムラサキツユクサも開花して暑い季節がやって来ます。

昆虫の季節

草木が繁り昆虫の季節
雑草は人の胸に達する程まで草丈が伸び
木々は葉が重たい程に繁りました。
昆虫の活躍する季節になった。

アカスジカメムシ
セリ科の植物が大好きなアカスジカメムシはハナウドの
花の上でラブラブです。


名前が同定出来ぬカメムシ
エゾノギシギシの葉上では名前の同定出来ぬカメムシが
三つ巴でメスの争奪戦を繰り広げてます。


トンボ
トンボは秋の昆虫の代名詞だと思っていたら、顔面をトンボか゛横切りました。


キノコを食う虫
生えて来た小さなタモギダケを早速食い荒らす昆虫が居ます。
ボロボロにされて食う気もいたしません。

続バラ線張り

畑にバラ線張り
昨日に引き続き第３農場をエゾシカの食害を防ぐ為に
バラ線張りを家内に手伝ってもらい完成した。
菜園作りも大変な作業になりました。


路肩の草集め
今年も路肩の草刈を道路管理者の草刈り機が唸りを上げて通って行った。
通り過ぎた路肩にはポニーが喜ぶ青草が刈り倒されてます。
有難く家内と集めてポニーの為に運びましたよ。


毛並みに艶が出て来たポニー
青草を与え始めたポニーは毛並みに艶が出て来ました。
毛代わりして艶々になり始めてますよ。


コウリンタンポポ
今年もコウリンタンポポが咲く季節になりました。
遠くからでも綺麗に目立つ雑草です。


キバナコウリンタンポポ
何故かコウリンタンポポが生える場所にキバナコウリンタンポポも咲きます。


白花シャクヤク
元々はシャクヤクからの突然変異か改良種なのでしょうか
白花にも所々に原種のなごりかピンクが見えます。


オオスズメバチ
ブーンと低重音の羽音がします。飛んで居たのを帽子で叩き落としました。
数が増えて刺されてからでは被害が大きくなるので殺傷するなら今でしょ。

山小屋へ戻ると

山小屋に帰ると
楽しかったクラス会が終わって山小屋に戻りました。
目を離した間にも季節は動いてましたよ。

ブラックベリー
ブラックベリーの開花が始まってました。
薄いピンクの花です。


栗の木
栗の枝先には沢山の地味な花芽が並んでます。
いつの間にか花の準備を済ませてました。


ジギタリス
蕾だった筈のジギタリスはいつの間にか咲き始めてました。


ニワフジ
マメ科のニワフジがピンクの花を咲かせました。
フジと名がついてますがフジとは関係無い花です。


ビックリグミ
別名ダイオウグミは青い実を沢山下げて色付くのを待ってます。


ヒメジオン
野草で帰化植物のヒメジオンが開花期を迎えました。
繁殖力が強くて私達を困らせます。


赤カブ
今年２回目の収穫です、お客様が滞在中に食べさせてあげたかったな。


第３農場をバラ線で囲む
毎年農作物をエゾシカに食われる被害に遭ってます。
昨年でしたか小さな畑なので鹿が入らぬ様にバラ線でも張ったらとのアドバイスをキヨシさんから
受けた。
簡単な事なのに鹿を罠で捕獲する事しか眼中に無かった、彼の冷静な判断が正しいのでしょうね。
アドバイス有難う、夜が更け作業はここまで。