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継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

インスピレーションの秘密

2025-04-17 06:21:30 | 継続の法則


インスピレーションの秘密

「インスピレーションと自助努力」についての考えを
いくつか整理をして言います。
まずは、一般的には、やはり、
勤勉な努力家であることが
私は、大事だと思う。
これが言いたいのです。
この勤勉な努力家であるという生活信条といいますか、
態度がない人のインスピレーションというのは、
気を付けないと、“悪い”のに、やられることがあります。
世の中には、悪霊とか、
いろいろと、「人を破滅させよう」と思うような、
そういうインスピレーションを与えようとしている存在も、
霊界にはいますので、そっちを受けたら、いけないので、
それを受けないには、どうすればいいかというと、
やはり、誠実で勤勉な仕事をする、勉強している生活態度ですね。
この態度が、護りますので。
こういう生活態度をしていると、
天上界からインスピレーションを降ろすにしても、
やはり、正統派というか、まっとうな指導霊系から降りてきて、
悪霊系からは、来なくなりますので、
生活態度を正して、正当な努力・精進の習慣を確立することは、
非常に、前提的に大事だということです。
これは、言っておきたい。
それから、やはり、人知れず努力をする。
異質な領域に踏み込んで、
要するに、その職業にある人、その立場にある人が、
普通は、やっていないと思うようなところにまで、
努力が伸びているというか、
努力の領域が広がっている。
異質な分野に、ちょっと踏み込んでいるということです。
それについても、コツコツと、やはり、努力しているということは、
大事です。
それから、三番目に(大事なことは)、
今、情報過多の時代なのですが、この中で、
やはり、非常に大事なのが、新しいものを生み出そうとしたら、
情報は必要です。
だから、情報をたくさん集めなければいけないのですけれども、
同時に、また、
情報の洪水の中で、流されてしまったら、
新しいものを生み出すことができなくなってしまう。
情報が氾濫して、消化不良になってしまう。
「情報の洪水の中で、どう生きるか」
というところが、非常に大事なことです。
だから、もうちょっと端的に言いますと、
一定の情報遮断と情報収集と
これを見事に使い分けることができる人が、
今、インスピレーショナブルな人。
インスピレーショナブルな、
インスピレーションを受けたような、
創造的な仕事ができるような人は、そういう人です。
だから、「情報遮断がまったくない」という状態では、
やはり駄目です。
だから、そういう雑情報が入らない時間を持つ工夫も必要です。
一日中、雑情報が、入り続ける状態は、
インスピレーションを生まない状態です。
だから、当会(幸福の科学)の精舎研修なんかでは、あると思うけれども、
沈黙行とか、聖黙行みたいなのを
やっているとは、思いますけれども、
情報収集して、いろいろなことを、
勉強しなければ、いけないのだけれども、
それだけでは、駄目で、
そういう、沈黙、情報遮断をして、
一定の間、孤独な時間ですね、
邪魔されない孤独な時間を、ときどき取らないと
考えを煮詰めたり、その蜜を作ることはできない。
本当に大事なものを作ることはできないので、
その一定の情報遮断が、ときどき要るのだということです。
これは知っておいた方が良いと。
時間は、やはり、無駄なものは省いていって
作り出さなければいけないところはありますよと。
それは、沈黙、聖黙の中に、
やはり、アイデアは生まれて来ますよと。
これは、知っておいていただきたい。

インスピレーションの秘密【大川隆法説法集 Vol.16】

 

 私は、ときどき、「えっ」と驚くようなインスピレーションを受けることがあります。
 そんな私の4月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。




  



 今年も咲いてくれました。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 人生をあきらめるな。
 皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


そして近代日本が完成した 歴史さいこう 九

2025-04-15 08:27:51 | 歴史さいこう



 CGSというユーチューブ動画の中で、日本の歴史に関する動画を見つけました。
 私たちが、学んだこと、現在の日本の常識的なもの、テレビ、新聞、教育(歴史教育)で言われていることとは、違ったものですが、私たち日本人が、知っておくべきことだと思います。
 斎藤武夫さんという方が講師をされ、参政党の神谷宗幣党首が進行役のような感じです。
 中学生向けの授業ですので、分かり易いと思います。

 明治の国造りが一応完成して、西欧列強と対等になって、これから日本は、どうやっていこうか、ということが問われる状況のお話です。
 不平等条約が改正された翌年、明治天皇が崩御され、大正天皇が即位される。
 明治から大正へ。
 (明治45年=大正1年=1912年)
 その時点の世界の状況(動画に世界地図あり)
 動画を見てください。
 欧米人(西欧人)の支配地域が赤塗りされている。→ 赤ばかり
 有色人種で独立国は日本だけ。
 (台湾と韓国は日本の領土となっている)
 目標達成して世界の一等国となった日本
  A.列強のメンバーである日本(支配者側)
  B.アジア独立の希望である日本(被支配者側)
 日本にアジアから多くの留学生が学びに訪れる。
 そして、彼らは、その後のアジアの独立運動へと向かっていきます。
 日本の中で、AとBで分断が起きる。
 来日していたラス・ビハリ・ボースというインドの独立運動家のお話。
 インド独立のため、日本で、武器や資金の調達を行う。
 当時インドを支配していたイギリスは、日本にラス・ビハリ・ボースの逮捕を要求する。
 今でいえば、テロリストです。
 日本政府は、国外退去命令を出す(退去時点でイギリスに逮捕される)。
 政府(大隈重信首相)は、日英同盟を重視し、ボースを守れないとした。
 民間は、民間人の頭山満…「白人に虐げられているアジアの仲間を助けるのは、日本国民の崇高な義務である」
 頭山が仕組んで、相馬夫妻に、かくまってもらうことにした。
 7回隠れ家を移して、結果的に、イギリスが諦めた。
 分裂した日本のお話です。
・列強のメンバーとして行動しなければ、日本の地位は守れず、日本国は生き残れない(国家のリーダーたち、大隈重信)
・幕末維新の志を達成して、アジアの希望となった日本。白人の植民地を無くし、民族平等の世界をつくりたい(民間人、国民、頭山満)
 18分くらいの動画です。

世界列強になった日本【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第61回】


 「分断」というと悪いことのようにテレビ・新聞では、取り上げられます。

でも、自由主義国家であれば、いろいろな意見を言うことができるので、分断が生じることは、私は悪いことでないと考えています。
 倫理・道徳・法令等に反しない限り、自由に思い、行うことができることは、素晴らしいことだと考えます。
 分断がない国と言えば、北朝鮮や中国のような思想や行動を統制した国を思い浮かべます。
 「大正時代の日本って、自由だったんだ」と感じました。
 また、「政府の方針に逆らってまで、正しい行いをするような気骨のある民間人がいたとこは、凄い」とも思いました。
 今の日本人の多くは、政府(地方公共団体)は、国民のために正しいことをすると考えているようです。
 そのことを利用してか、少しずつ、日本の自由がなくなっているように感じます。
 国民を分断のない社会へ導く全体主義、共産主義、社会主義へと向かっているようです。
 最近、自治会について調べることがありましたが、自治会は、任意団体で、加入脱退は、自由です(最高裁の判例も出ています)。
 多くの人が、このことを知りません。
 強制的に加入させたり、強制的に行事に参加させたり、強制的に仕事をさせたりしているところもあります。
 変と感じる人もいます。
 しかし、多くの方が、従っています。
 自治会から退会し難い仕組みを市町村が作っています。
 戦前のように、政府、地方公共団体が、国民を統制するための道具として、自治会を利用するようになることを心配しています。
 そうなっても、多くの人は、気が付かないのではいかと思います。

 変なおじさんの独り言でした。

 このブログを見てくださった皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。





あきらめない

2025-04-13 06:05:01 | 継続の法則



 先日、高校の恩師の通夜にお参りしました。

 同級生と少し話をしました。
 彼は、高校時代優秀で、私から見ると、勉強が好きなように見えました。
 彼は、希望通り、大学に進み、教師になりました。
 今は、退職しています。
 そのとき彼が言った言葉が、
 「知識欲が無くなった」ということでした。
 彼の知識欲は、大学入学時がピークで、その後、徐々に減退していったそうです。
 私は、逆に、高校時代は、コツコツと勉強を継続することができませんでした。
 飽きっぽかった、根気がないという感じでしょうか。
 その後悔が、大学在学時から社会人になってまで続き、社会人になってからは割と勉強したと思います。
 44歳で、勤務していた地方銀行を退職し、公認会計士試験に合格し、その後も、システム監査技術者、社会保険労務士の試験に合格しました。
 今も勉強は続けています。
 知識欲というよりも、知ること、知識が増えることが、喜びと感じることがあるからかもしれません。
 ある意味、「あきらめが悪い」と言えます。
 体力が落ち、活字を読むことが辛いときもありますが、毎日、少しずつでも、本を読むようにしています。(できれば、記憶するように)

 「トランプに学ぶ、どん底から大逆転するマインド6選」という動画を見つけました。
 動画を見ながら、私なら、「あきらめないこと」が、一番かなと思っていたら、なんと、「あきらめないこと」が、最初に出てきました。
 マインドの6つは、以下のとおりです。
 1. NEVER GIVE UP
 2. 仕事を愛する
 3. 積極思考
 4. 努力すればするほど、私の運は上向く
 5. THINK BIG
 6. 内省の時間

 17分の少し長い動画ですが、是非、ご覧になってください。

トランプに学ぶ 成功の法則6選

 正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 あきらめるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


焦ってはいけない

2025-04-11 10:04:13 | 継続の法則



焦ってはいけない。
一日に歩ける歩数に限度があり、
一日に食べられる量に限度があるように、
あなたの能力も急には伸びず、
あなたの仕事も目に見えては、はかどらない。
同じように、
あなたの子供が、急に勉強ができるようになったり、
突然に、
プロスポーツ選手のように、
運動ができるようになったりはしない。
ましてや、
他人の心も、体も、能力も、
一瞬で、変えるなんて、
無理な相談だ。
鶏は、一日に一個しか卵を産まない。
焦って、おなかを裂いてみても、
明日の卵は、見つからない。
だから、あなたも、
今日、一個、幸福の卵を産め。
明日のことを思いわずらうことなかれ。

「焦ってはいけない」―大川隆法総裁 心の指針③―


 最近、身体の調子が悪くなりました。
 もう駄目か。
 良くならずに、このまま少しずつ衰弱していくのか 等と考えました。
 そんなときに、ユーチューブで、この動画「焦ってはいけない」を見つけました。
 見てみると、少し気が楽になりました。
 そして、「焦ってはいけない」を実践してみました。
 少しずつ、気力、体力が回復していきました。
 感謝、感謝です。
 
 自分がこうなりたい、こうしたい、等と思うことはあると思います。
 でも、すぐには、できません。
 今日できる努力をして、それを継続することです。
 インスタント食品のように、電子レンジでチンして、はい、できましたというようには行きません。
 自分自身も、そうなのに、
  他人を変えようなどということは、ますます、すぐには無理です。
 また、地域や社会、会社、団体、企業、市町村、都道府県、国の場合は、なおさらです。
 持っている志が正しければ、いつか、何らかの変化が起こるはずです。
 そのときまで、コツコツとできる努力をして、実力を蓄えていってください。
 他の人が、今のあなたに追いついたときに、あなたが、ずっと先まで進んでいるように。



 庭のツツジが今年も咲いてくれそうです。
 ありがとうね。

 がんばれ。
 負けるな。
 このブログを見てくださった皆さんに、
 神さま仏さまのご加護がありますように。
  63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


泥の中から、悟りの花を咲かせよ

2025-04-09 05:54:13 | 継続の法則

この世の中は、すべてを浄化して、きれいにするようなことはできない。
しかし、その泥の中でも、蓮の花が咲くように、
あなたがたも一輪の花を咲かせなさい。
それが、あなた方の環境の中における悟りなのだ、ということなのです。
その環境自体を変えることはできない。
あなたが味わった過去の不幸、それ自体を全部帳消しにすることはできない。
しかし、同じ環境の中にあっても、
全員が、全員ですね、不幸な環境に生まれたから、
不幸な最後まで、いかなければいけない、という訳ではないでしょう。
その中で、あなた方は、心を磨いて、自分の道を求めて、
一輪の花を咲かすことは、できるのではないですか。
そういうことを、(仏陀は、お釈迦様は、)、説いていた訳です。
それは、どの人にも可能なはずですよ、と。
その意味での悟りは、あり得る。
「あなた方の境遇、境涯、環境の中において、一輪の花を咲かせる」という悟りはあり得る。
客観的な条件が全部そろえば幸福って?
こんなことはないです。
人が羨むような環境に生まれて、全ての条件を持っているような人で、
やはり、心は、虚しく暗い人は、
たくさんいる。
しかし、
ささやかな環境の中でも、
光り輝いている人は、
たくさんいる。
仏教的には、その光り輝きを目指し、
取ることが大事なのだと。
だから、あなたがたは、
「周りの環境や、あるいは、自分自身の今までの生き方や、
今の心を見れば、
泥沼かもしれないけれども、
そこから、ささやかでも、いいから、
悟りの花を開かせなさい」ということです。
「どのような環境下においても、自分なりの一輪の花を咲かす」
ということが
「人生は、一冊の問題集である」
という言葉に対する答えでもあるということです。

 

泥の中から悟りの花を咲かせよ【大川隆法説法集 Vol.15】

 私の大好きな法話のひとつです。
 短い動画ですので、是非、ご覧になってください。
 こんなことを考えている私の4月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。




 体調が悪くなりました。
 黒星(負け)が付いてしまいました。
 もう駄目かとも思いましたが、なんとか、回復傾向です。
 もう一度、気力、体力を振り絞って、頑張ってみます。

 

 ご近所にあった花です。
 赤に惹かれて、写真に収めました。
 
 正しい目標を持ち、
 正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 目標が大きければ、大きいほど、急には、達成できません。
 少しずつ、少しずつ、今日できることを実行し続けてください。
 焦っては、いけません。
 でも、頑張れ。
 負けるな。
 皆んさんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。